※ネタバレします。ネタバレが嫌な方は読まないでください。
人を元気にすることができる魔女っ子の話。
魔女っ子は人々を魔法の力で元気にするために活動している。
彼女は人々の暮らしが幸せになるように願っているのだが、無知が災いして貧乏神を
普通の人間と思い込み、世の中が不景気になる手助けをしてしまう。
貧乏神と別れた直後、魔女っ子は疲れた1人の女性と遭遇する。
彼女を元気にするために魔女っ子はまた自らのおしごとをこなそうと決意した。
しかし、助けようとしている今度の女性もまた疫病神という存在であった。
そんな彼女を元気にするということは世の中が不幸になるということであり、未来の結果は火を見るよりも明らかだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 20:39:20
3368文字
会話率:2%
大小5つの国からなる大陸。その1つアゼリア国は、今から16年前、簒奪の結果女王リアトリスが王位についた。
しかし、彼女は祖父の傀儡だった。国の利益を着服していく家臣。少しずつ国が疲弊していく。やがて国民の中にも国を変えようという運動が出
てきたが、女王は……
初投稿の為、誤字脱字や文章が拙いかと思いますが、どうか評価感想をよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 23:16:21
15946文字
会話率:18%
13歳の少年・ユウは、花屋の前で誠に出会う。
誠の占いの結果、ユウは魔法少年に任命された。
魔法少年とは、街の人々のために闘う、少年のことである。
最終更新:2013-10-23 17:24:01
31254文字
会話率:51%
大妖精に呼び出され、異世界へと召喚された僕。話しを聞くと人間と魔族が争っていて、その結果、世界が荒廃し始めているらしい。人間と魔族の間にたって調停してくれというけれど、そんな高校生に外交官的なことを頼まれても……。俺TUEEEをしながら様々
な勢力を掻き乱していく物語。もしよかったら読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 22:45:17
18775文字
会話率:34%
あらすじ
一人の少年は恋をしていた。
在るか無いかもわからない勇気を振り絞り告白することから、新しい日常は始まる。その後、告白の結果はいい具合に進んでいくのがまるで夢のようであった。それで、恋人である己織の悩みに気づき何とかしようとする少年
、栽治。しかし、できるのは……
これは、たぶん書き終えたほうのやつですが、初期の骨組みだけのよくわからないものも一応HPにはあがってます。もちろんこれもですけど。文字化け注意ですが。今書き直し中です。×マークがあるのはまだ直し終えてないので酷いの覚悟でお読みください。申し訳ありません。
http://ganenryunonanika.web.fc2.com/siokaresenntaku.html (FireFoxは文字化けないの確認済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 21:48:36
44714文字
会話率:41%
幼馴染の女の子と自分はつり合わないと考えていた少年は、その女の子を庇い、想いを伝えられないまま命を落とした。
そこに「何か」と名乗るものが現れる。
「今の君は前世の行いの結果なんだよ。君は前世で人を殺したんだ。だから前世からやり直して人
を殺さずにすめば、その女の子に相応しい男になれるかもしれない」
少年は前世をやり直すと決意したが、そこは剣と魔法、そして魔物が住まう世界だった。
※チート、最強物ではありません。主人公の成長を描きながらも、何気ない日常も描けたらと思います。
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 19:00:00
300783文字
会話率:48%
誰もが憧れる英雄の象徴ともいえる存在、勇者。
その姿が書かれる物語は誰しもが栄光に満ち、読んだ誰しもが心熱くさせる。
しかしそれは解釈・プロパンダの結果であり、必ずしも事実に沿うとは限らない。
勇者である主人公、ロイド・マークは初めて同行
したパーティとの冒険で、悲惨な経験を体験、目撃してしまう。
そこで失ったもの、得たものは彼を何にかに変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 01:18:02
5384文字
会話率:15%
ロボットが一般化した世界。試験の結果が最悪だったおれは将来のことがほとんどお先真っ暗で何をしたいかもわからない。そんな時に姉が道端に捨てられている男の子を見つける。姉は彼がアンドロイドの可能性があるという。
最終更新:2013-09-28 16:06:57
1520文字
会話率:26%
小学生の時、ヴァイオリンの全国コンクールで優勝し、「神童」と呼ばれた腕を持つ奏。
音楽の名門学校である「音羽学園」の中等部に進学したが、中学に入った途端、全くコンクールでの結果がでないまま高校生になってしまった。
全く結果が出せない、自分
の音が出せない現状に焦る奏。
ある日、屋上でヴァイオリンを弾いていた時に、一人の男子生徒が話しかけてきた。
「彼」は奏の音を聞いただけで、すべてを見透かしているかのようだった。
―――それが、二人の運命を変える出会いだった。
「神童」と呼ばれる才能がありながらも、伸び悩んでしまった奏と、人を信じることが出来ずにロックを歌う朝音のゆったりとした青春ラブ・ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:38:21
282348文字
会話率:23%
なんとなく書いた。
今は後悔している。一発ネタです。
最終更新:2013-09-23 00:00:00
2076文字
会話率:28%
傭兵候補生になったティナ・ロンベルクとフランカ・アルジェントの2人は、ノエリア・クロッツという女傭兵のもとで傭兵を目指すことに。
傭兵候補生の期間は3ヶ月。ティナとフランカは、様々なファミリアとの戦いを、時に死にかけたり、時に泥だらけになっ
たり、時に力を合わせて乗り越えていく。
そんなある日、少女たちの拉致事件が発生。警察が動き出す。
捜査の舞台は、日々犯罪が横行するという暗黒街。
警察に協力する傭兵たちに、ノエリアも加わる。しかし、傭兵ではないティナたちは、捜査の結果を待つことしかできない。
不安を募らせるティナたちは、ある重大な事実を掴んでしまい、暗黒街に足を踏み入れる決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 10:15:23
195016文字
会話率:34%
竜の瞳。
その妖艶で美しい高価な宝石は民の心を掴むには十分過ぎた。
しかし、そんな誘惑にも負けない男がその国にはいた。金より誇り。そんな事を志している一人の男。その男は金に目がくらんだ者達を正しい方向に導こうと決意し、行動に移す。
そ
の結果…。
神様は異世界が好き。続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 11:41:38
11078文字
会話率:37%
20XX年の地球に突如、謎の病気にかかる人間が急増した。
治療にかかる時間は非常に長く、また、この病気は感染前の予防が出来ない。
その結果、地球上の病院に患者が溢れかえった。
これを受け、世界中の政府はある政策を行った。
それは、植物状態な
どの人間の治療をやめることによって患者を減らそうという驚くべき政策だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 07:45:38
7725文字
会話率:23%
異世界ファンタジー。ディカルクェンド帝国とセイランス王国の戦争が始まってもう三十年。
その隣国であり中立国でもあるイルウォーク共和国有数の傭兵団『黒の傭兵団』団長ギィルは、セイランス国境の街カザフからの逃亡兵の少年ダンを捕まえた事がきっかけ
で、カザフの街を滅亡させてしまう。
ダンは罪悪感に苛まれながらも、愛する少女を守るために、友と祖国を裏切り傭兵団へ身を投じる。
その結果、かつての友と戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 22:23:19
25357文字
会話率:45%
長き戦が終わり、平和が訪れようとしていた冬の夜。孤児の兄妹は、賭けの結果ある輝族の男に拾われることとなる。 十年後、成長した彼らはその男の後を継ぐため、輝士団への入団試験へ挑む。 輝石の力を操る輝族と、輝石を持たない民、そして昏石から生まれ
る昏鬼。そんな世界。 孤児である自分達が輝族になっても良いのか。自分達は一体何者になるべきか。そんな迷いを持った。 とある兄妹の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 23:50:58
44818文字
会話率:42%
普通の高校を卒業して普通の大学に通う、潤一。超一流大学を卒業して超一流の企業で仕事をするスーパーウーマン、美穂。
そんな2人の甘い?ほろ苦い?でもほのぼのとしたちょっぴり大人なお話。
注意: 第○話を挟んでいる記号がありますが、“◇が潤一視点”で、“◎が美穂視点”となります。
ストーリー構成上、2人の視点からとなります。その結果、話の重複がある場合がありますので、どちらかの視点のみで読みたいという読者様がいらっしゃいましたら、記号を目印にしてください。
すみません、こちらの作品は今後「不定期更新」となります。
また、連載ではなく1話完結形式にさせてもらいます。
大変申し訳ありませんでした。
これからもよろしくお願いします。
2012年5月19日 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 22:57:56
90850文字
会話率:54%
俺は三上康太、県立高校に通うごく普通の一年生だ。しかし妹の理子は中学生ながら生命科学系の大学院に籍を置く天才である。夏休みのある日、俺は妹の作りだしたウィルスに感染する。そのウィルスは遺伝子の組み換え機能を持っており、調査の結果、俺の身体
は老化しなくなってしまったことがわかる。妹は「死なない病気」を作りだしてしまったのだ。他人への感染方法は粘膜同士の接触。つまりキスだ。すぐにそのウィルスを求めて高校の女教師が現れてキスを迫る。幼なじみの恵理菜に救われるが、恵理菜もウィルスに興味を示す。さらに恵理菜の親友の姫美までがあらわれて恵理菜へのキスを後押しする。しかし、ウィルスには死をもたらす可能性もあるという。簡単にはキスは出来ない。混乱の中で俺は、兄として妹をウィルスを狙う者から守ることを決める。こうして、俺のいつもと違う夏が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:23:11
74837文字
会話率:59%
高校生活を野球に注ぎ込む英守は、最後の大会を前にして気合を入れていた。
茹だるの暑さの中、ほんの少し休憩をしていた英守は突然視界を手で覆われた。
額に当たる詰めた感触――それはマネージャであるひよりのものだった。
ひよりは英守にスポーツドリ
ンクを渡しつつ調子を尋ねた。
「まずは一勝」と英守は冗談ぽく返す。
大会は2回戦敗退という大方の予想通りの結果に終わった。
2年と半年かけてきたものが終わった。英守は万感の想いをこめてグランドを見つめていた。ひよりもそれは同じで、過ぎ去ってしまった日々を懐かしむようにグランドを見つめていた。
「一緒に甲子園を見に行こう」
ひよりが思わせぶりに英守をさそう。英守は勘違いだろと想いながら、ひよりに告白した。
果たして、ひよりは、は、よ素直に頷いた。
こうして付き合い始めた二人だったが……ひよりを蝕む病気は彼女が短大を卒業する頃には御しがたい影響を与えていた。
「私は英守よりも死に近いの」
昔、ひよりが告げた言葉の真意を英守は思い知った。
衰弱していくひよりに、英守は結婚してくれと告白したが、死を覚悟した彼女は首を横に振ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 02:00:40
8371文字
会話率:33%
なんとなく過ごす日々をつまらないと感じている俺はこう言った。
「超能力でもその辺に落ちてないかなぁ」
その結果、親友に変な目で見られた。
最終更新:2013-08-16 20:29:33
1763文字
会話率:50%
ライトノベル作家を目指す「私」は、斬撃小説大賞に投稿する。選考通知が帰ってきて、「私」はその結果、編集見習いの五十嵐安奈と投稿作品をより完成させるための打ち合わせを行うことになった。
最終更新:2013-08-15 22:43:01
16106文字
会話率:44%