Twitterの創作フェスから。
使用お題:「恋の残骸」
最終更新:2012-01-06 20:30:39
200文字
会話率:0%
最強の騎士と言われた男、ジャド・ジャック。
だが彼の居た城塞都市は、帝国の襲撃に遭う。
愛する者を守るため、仲間達と共に死闘を続けるジャド。
だが苛烈な運命の中で、彼は全てを失い、さ迷う鎧の怪物、リビング・メイルとなる。
戦場を長い年月さま
よった果て、ジャドは一人の少女と出会い、絶望を癒される。
やがてジャドは少女の願い、「国盗り」を叶えるため、再び戦いに身を投じていく。
身にまとうは黒鋼、鎧に込めるは魂、抱き締めるは愛、踏み砕くは絶望、その腕で引き裂けよ、過酷なる運命(さだめ)を。
死した男の物語、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 17:48:36
22344文字
会話率:33%
この作品は詩的表現を含む連続短編です。基本的に各話が独立した話となっていますが、一つのテーマを元に連作として作りました。以前他サイト様に載せた物で、暇を見て移行作業を進めていきます。R15は念の為入れておきます。
*「夏という季節」「モノク
ロの世界」「思い起こせば蘇る記憶」「ふと見上げた空」は、「ある未来の一節」をテーマに書いた別作品です。
*「記憶の残骸」以降の作品は、同タイトル「記憶の残骸」と言うシリーズ短編として書いた作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 22:05:28
34791文字
会話率:24%
宇宙戦争――。
それは、地球人対宇宙移民人の戦争。突然の攻撃に防戦を強いられる地球軍は形勢逆転の為の計画を進めた。
"SD-The Soldier of the Doll-計画"である。
それにより、人型兵器の開発
に成功した地球軍は宇宙移民軍―通称、独立軍―に対し徹底抗戦の構えを示した。予想外の敵機に独立軍は各地で敗北した。そして、戦争は独立軍の敗北で終戦を迎えた。
それから二年の月日が経った――。
宇宙には前の戦争で大破した機体や戦艦の残骸が漂っていた。それを回収し、あるものはパーツにし、あるものは修理して売り、生計をたてる人々が居た。ジャンク屋である。そんなジャンク屋の中に一人の少年が居た――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 14:42:19
31036文字
会話率:60%
「貴方は此処で何してる?」
家賃滞納でアパートから追い出されてしまった少年―日生は、資産家の娘―美紗に拾われて、美紗の家に泊まらせてもらえることになった。・・・が!女の子らしいことが一切出来ない美紗の家の中はインスタント食品の残骸や洗濯され
ていない服が山積みになっていた。みかねた日生が美紗にある提案をする。
「俺がこの家の事、全部してやる。・・・その代わり、此処に住まわしてくれないか?」
――こうして、今まで以上に波乱の毎日が幕を開けたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 14:14:35
286文字
会話率:0%
どこからか焚き火の匂いがしてきた。懐かしさを感じながら路地を曲がるとそこには……。
最終更新:2011-09-13 01:37:09
1995文字
会話率:42%
人間不信に陥った王様の法案により、『不出来な人間』と『出来る人間』が分けられた街。『不出来な人間』のレッテルを張られた俺だったが、『出来る人間』の街から逃げ込んできたロボット君との友情のおかげでなんとか生きてきていた。ネットゲームに没落する
両親を養いながら生活していく俺。しかし、どうにもこうにもこのままでいいとは思えない。そう考え始めた時間帯に、俺の部屋に女がやってきた。天井をぶち壊し、残骸をまき散らしながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-31 00:08:00
66773文字
会話率:48%
己の名も、己の記憶も、世界すらも奪われてしまった。残るのは微かな記憶の残骸と何もわからぬこのからだのみ。ああ、なんと嘆かわしいことか!私は必ず己を取り返してみせよう。あの少女に獲り込まれてしまう前に―――。欲望のままに書き綴った異世界ファン
タジー。基本的にはシリアス設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 21:06:21
14393文字
会話率:39%
“祝福の日”と呼ばれた謎の天変地異から数百年後の未来……。かつての文明は崩壊し、生き残った人々は滅んだ都市の残骸に紛れ暮らしていた。かつて“東京”だった街の地下に突如現れた巨大迷宮……。人を蝕み、異形へと変えてしまう“呪いの病”……。差別と
偏見、暴力と殺戮が横行する世界で記憶と言葉を失った“主人公”は世界を知る旅に出た。そこで少女は無垢な存在であるが故にあらゆる罪悪を受け入れる。旅を共にするは姿無き“語り手”と、彼女と同じ“呪われた人々”……。全てを失った少女の、全てを再生する為の旅が始まった。それは神と殺戮者が結んだ、たった一つの契約の物語――。短期、不定期連載予定。5/14:極端にセリフが存在しない小説になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-14 04:37:24
19042文字
会話率:25%
そこは静寂しか許されない荒野だった。白い大地。暗い空。浮遊しているいくつもの残骸と元は赤い物体だったモノ。5つの出っ張りが有るモノから一つも出っ張りが無く、歪に一つにまとまっているモノ。
ただ、悠然と空には大きな天体がそびえ立つ、そんな
空間。そこにはもう昼と夜が一ヶ月周期でゆっくりと変化していく日々が存在していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-01 01:13:11
2623文字
会話率:0%
正常と狂気の境に現れる幻影の残骸。詩と、小説をミックスさせたような形式です。
最終更新:2009-04-24 13:37:58
2559文字
会話率:7%
どこにでも転がっている、恋心の残骸。
最終更新:2008-10-28 22:27:59
1742文字
会話率:4%
繁栄を極めた電脳都市は「情報危機」によって壊滅的な打撃を受けた。それから10年、残骸の中で過去の罪を清算するため、閉ざされた虚構(タチェット)を整理する組織があった。◆空想科学祭2008出展作品です◆ 2010年10月2日 誤字脱字推敲しま
した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-01 07:34:50
109863文字
会話率:32%
散文詩。僕の見た悪夢。壊れた心の残骸。多分、それは砂になった。
キーワード:
最終更新:2007-05-28 18:57:48
562文字
会話率:0%
一人の青年と一人の少年が、「爆心地」に足を踏み入れる。見渡す限り残骸が広がる死に満ちた空間で起きた、誰も知らない物語。
最終更新:2007-04-20 15:33:06
5221文字
会話率:42%