番　ハッピーエンド 小説家になろう　作者検索

書道が好きな俺は今日も書道室へ向かっていた。静かに文字を連ねる時、俺は深く落ち着くことが出来る。……なのに、開いた扉の向こうに、そいつはいた。俺の一番苦手な女。大嫌いな奴。能天気な笑顔で俺を見て笑顔を浮かべていやがった。(覆面小説家になろう2008秋より修正を加えて引用)――前述しました企画に投稿したものに加筆修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ

無事付き合うことの出来た智夏と翔太。これは、その二人のその後の話。短く甘いエピソードをどーぞ♪

クリスマス・イブに、歩道橋転落事故に巻き込まれた彗介。数年後、夢追いかけてプロのギタリストになった彗介は、かつてのバイト先でその時転落してきた少女と再会する。※音楽モノです。PC本サイト（http://hirona.kakurezato.com）にてDL版・番外編・女性視点（SideB）アリ。ZEROシリーズのスピンオフ。折りたたむ>>続きをよむ

ホストクラブ「Yamato-nadeshiko」本編(http://ncode.syosetu.com/n4852d/)の番外。時間軸は本編その後です。オーナーが懇意にしている人気お笑い芸人・ななが来店。彼女は売れ始めた事で相方である親友とのすれ違いに苦しむ・・・折りたたむ>>続きをよむ

足のはやい動物が一番「えらい」という変わった山。そこに暮らす足の遅いカメさんはいつもみんなにバカにされていた。そんなある日みんなを見返してやろうと一番足のはやいウサギさんにかけっこを挑むのだが……

海に浮かぶとある島での、財産家の一人娘、美砂子と島一番の漁師の息子、太平の物語。美砂子は色々な遊びを知っている太平を頼りに思うが、会いたいときに会えなかったりと自由が利かないことを残念に思う。それでも、2人の仲はどんどんと深まっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ

最近ふと考える。どうやら、あたしは一生のうちで一番大切な時期の過ごし方を完璧に間違ってしまったらしい‥と。そして、今現在も進行形で、二度と戻らない貴重な時間を、人生を、無駄に浪費し続けているのではないか‥と。ああ‥。あああ‥。こんないい年をして、あたしは一体なにをしているのだろう‥。折りたたむ>>続きをよむ

日本で一番でかい会社の長男。霞清(かすみきよし)。彼は父親の「いま現在の日本は女心が分からなきゃダメだ」という考えから女装して高校に通うことに。清はバレずに卒業できるのか！？

『あ』から順番にお題を考えて、詩を作ってみようとの試みです。例)『あのお題』=愛『いのお題』=命Etc...ただし、『ん』や『を』など、絶対にお題を作れそうに無いものは抜かさせて頂きます。長いのから短いもの、暗い、明るい、切ないものなどなど…。お題に合わせた私の勝手なイメージで綴っていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ

「あ」から「ん」までの四十五個の音（「を」は除いてあります）を、四十五文それぞれの頭に順番に持ってきて小説を書いてみました。ある日の駅前で人を待つ女性の心理描写。

「Xmasの贈り物」のその後は…（番外編）傍若無人なあいつを上回る人物が登場！！あれ？かなり振り回されてる？あいつの目的は何だ？！

春一番…って、めっちゃくちゃ厄介で凄いはた迷惑な奴。……でも、春一番は俺にとって――

戻ってきました、田中良子です。実はいろいろ事情が変わったんで、よかったら見てってください。（「おい！宮田！！」の番外編ですので、そちらを先にご覧ください）

１９歳の華が出会ったのは高校生のハル。いつの間にか好きになり、いつの間にか世界で一番の存在になったハルと華の少し悲しいお話です。最後をハッピーエンドと思うかどうかは読んだ人の気持ち次第です。

あなたからの手紙はあたしの人生の中で一番、衝撃的だった。だから、この想いを伝えます。届かないあたしのラブレターで。

町一番の大型書店の、あるベンチ。アカシアと名乗る悲運の少女と、彼女の願いを叶えてあげようとする、協調性の無い４人の人。その一人、日常に飽きた主人公が織りなす、ほのぼのとした青春小説です。

日本競馬の名門ジーワン、天皇賞（秋）。昔からこのレースは【一番人気が勝てない】と云われているが、昨年ついに、サイレンススズカ以来の事故死馬と、前代未聞の事故死者が出てしまった。その悲しみを引きずったまま、また今年も天皇賞がやって来る。

剣持和俊はプロ野球団【沖縄シュバルツ】の４番打者。八月十四日はかつて和俊が愛した女性の命日だ。毎年会いに来てくれていた彼女が今年は来なかった……。

この世を牛耳る番犬。そんな番犬を目指している奥田明義。最後の試験にたどり着くも、いくつもの苦難が彼の前に憚る。彼が目指すその先にあるのは、何か。

これは「あたたかい愛の詩」の番外編です。その後の優介と麻未のお話、過去の忌まわしい記憶が麻未の眼の前に現れる。優介と麻未は２人で心を合わせてこの過去を思い出に変えて行く。２人の織り成すあたたかいラブストーリー、ついに結婚へ！

≪陽輔編完結≫お前知ってる？俺の気持ち。俺がどんな風に思ってるかを…。2008/05/16更新□□□□□□□□□□≪朱美編完結≫ようちゃんに他意はないんだろうけど――あまり行きたくない。だってそこは――私の知らない部屋だから。私が知らない――ようちゃん…◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クリスマスだし！っていうのを合言葉に（？）短編小説『エイプリルフール』の二人にスポットを当ててみました☆折りたたむ>>続きをよむ