クリスマスなのにネット小説を読んでいる方に、俺なにやってるんだろうってなって欲しくて書き始めたのですが、遅書きだったせいかクリスマスを逃し、さらに自分こそなにやっているんだろうという後悔の念に陥り、孤独な気持ちを抱えながら書き終えた。そんな
思いがこもったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 21:37:44
4796文字
会話率:30%
鬼神『遊鬼童子』は元日本の文系女子大学生である。文学少女をこじらせたオタクであった。その彼女は今、“堕ちた”異世界で男の娘である。鬼神『遊鬼童子』の魂を宿した人間の男の娘である。鬼神は人の間に混じって歴史をかき混ぜるのが好きだった。誰かと
遊ぶのが好きな臆病で寂しがり屋の気高き鬼神。呪いを受けて人間の躰に封じ込められ、数えきれないくらいの輪廻転生人生。御伴は相棒の猫“天津空鵺”一柱。
戦国時代で鬼神は恋に狂い、忍者『藍猫』となって遊び狂った。奪われた、奪われた、徳川に大事なもの、ほぼ全部奪われた。だから許さない。何百年、何千年かかろうとも任務と復讐は遂げる。それが僕の意地だ!! 臆病者の元、鬼神に出来る最大限の仕返しだ!
時過ぎて幕末。少年は双子の兄である四十九院銀とともに、先ずは地下座敷牢からの脱出と生活改善に乗り出した。
笑いあり、涙あり、商売あり、子育て(?)あり、歴史的事項あり、修羅神仏悪鬼羅刹、狐狸妖怪、人外と契約せし者“隠(お)叉(に)”、すべての敵“妖魔”、人情ありのハチャメチャ和風ファンタジー。
時代背景は維新志士の英傑たちが出始める頃。アヘン戦争終結辺り。江戸末期からのはじまりでございます。
(一時的に完結扱い中。気がむいたらまた、更新する予定です。ごめんなさい。書き直したい衝動に駆られ、ストックがつきました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:55:00
192675文字
会話率:29%
素直になれない寂しがりやな親子。それでも意地を張ってしまうのは男ゆえか、あるいは父ゆえか。
ほっこりせずとも暖かい父と息子の物語。
最終更新:2014-12-19 00:57:48
2715文字
会話率:32%
ニコ生での企画で寂しがり屋な配達人と重度のマニアである図書館司書とのガラス越しの物語
を題材として書きました。
最終更新:2014-12-17 23:28:26
1555文字
会話率:58%
私の弟は誰に何と言われようとうさぎさんだ。寂しがりで、一人になると本当に死んでしまうんじゃないかと思える内気な性格で、優しくて、不器用で、そしてとんでもなく可愛い。世間ではごついとか見た目が怖いとか、威圧感があるとか言われてるけど、彼は私の
世界一可愛い大切な『うさぎ』さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 23:51:46
51976文字
会話率:44%
寂しがりの病人の部屋に猫が一匹。
ニャーニャー鳴いて帰って行きました。
最終更新:2014-11-29 02:16:43
238文字
会話率:0%
人間界と幻獣界とがつながった都市、空木(うつろぎ)市。
そこに暮らす少年、枕野相治(まくらのそうじ)は生まれながらのツッコミ体質で、ことあることに注意(ツッコミ)を入れてしまう自分の性格を嫌っていた。
高校生となった彼は空木学園へと
登校する入学式の日に金髪の女のコから道を聞かれる。その女のコこそ、神竜バハムートの娘、竜王マリカであった。
カノジョは人間界で修行するために、相治の通う空木学園へと入学した。マリカは相治に自分にはないものは何かと尋ねた時、相治は『威厳』と応える。それを聞いたマリカは威厳を求めるために、服を脱ぎだした。
※※※
幻獣に注意しまくる日常ものライトノベル。
ダメニートバハムートの竜王マリカ、無口な寂しがり屋リヴァイアサンの海原舞、ほんわり天然系フェニックスの緋鳥なるが繰り出す非常識な行動に対して、相治はどう注意していくのか。
世間知らずなカワイイ幻獣たちとの愛のある? コメディをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:00:00
134830文字
会話率:63%
寂しがりやのレイラ・プリズムリバーの物語。
最終更新:2014-11-07 19:19:44
1346文字
会話率:35%
猫を拾った。名前はユキ。黒い目、茶色の毛。寂しがり屋で甘えん坊。雨の中捨てられていたのを拾った。僕と猫の日常は幸せだった。けどある日、僕は通り魔に襲われて死んだ。日常は脆くも崩れ去った。数週間後、ユキも僕のもとにやって来た。餓死したらしい。
他の飼い主を見つけられなかったのだろうか。まあいいや。さあユキ、また一緒に暮らす?首輪、新しいのを買ってあげるね。あの世にも色んなお店が……ユキ?そんなに鳴いて、何を言いたいの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 13:39:29
2000文字
会話率:41%
pink motor poolシリーズ二作目です。
木田悠は基本攻めだけどクソ天然寂しがりアンチクショウなのでつけ込む隙は十分あるよーというお話。
最終更新:2014-09-16 07:38:37
12410文字
会話率:49%
「何で俺が巻き込まれんだよ」が口癖の由貴(よしたか)は、本当は怖がり屋の寂しがり。
本当の自分のキモチが分かっていない『子供』な大人だった由貴が、ある恋を通して「大切なモノ」を見つけていく。
最終更新:2014-09-09 10:29:08
60873文字
会話率:37%
合唱部一筋だった夕映は高校で文芸部に入ったのだが…
最終更新:2014-08-09 11:08:58
631文字
会話率:45%
独りぼっちで寂しがり屋の話。
最終更新:2014-08-06 21:46:14
539文字
会話率:14%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 寝てばかりいる兎が家に来た 】で寂しがりの兎を書いた。一個前のネタとは何の関係もない。キャスティング、ミスった気がする。一個前の奴で女の子の話にすりゃ良かった。
キーワード:
最終更新:2014-07-18 23:07:33
502文字
会話率:15%
人間関係が苦手で孤独を好む男と人と絡むのが好きな寂しがりな男が、ゆるやかにつながっていく話です。
サラリーマンもの、ゆるいBLです。だんだんでれます。
一話完結のシリーズ物です。
※自身のサイトでも公開中です。
最終更新:2014-07-18 21:24:18
30768文字
会話率:32%
いちごは寂しがり屋なのだろうか。
最終更新:2014-07-02 19:09:11
696文字
会話率:12%
酒は呑んでも呑まれるな。
そんな事は解ってる。でも、付き合いが・・・友達が・・・
結局毎回呑みすぎる。
妻を恋人をとことん傷つけ挙句には・・・
寂しがりやで酒乱
決して認めたくない自分がそこにいた。
「それでも酒を止められない諸君よ!
わ
かる、解るぞその気持ちは、でももう駄目なんだ」
極めて自己中心的な男の生き様
コレは実話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 08:44:58
6896文字
会話率:17%
この時期の梅雨と言う物の正体。
最終更新:2014-06-27 15:41:58
200文字
会話率:0%
魔導革命により人類の技術は飛躍的に進歩し、神秘に彩られた幻想が終焉を迎えようとする時代。長い戦争の末に誕生したクラスランド連邦州国家は、歴史上初の大陸統一国家でありながら、戦後の情勢不安を立て直し切れず、魔導機兵を操る空賊達や、無法者達によ
る治安悪化に悩まされていた。軍や警察では対処しきれない現状で、民間のギルドや賞金稼ぎ達に活躍の場が回ってきた。その一つ、『空撃社』と呼ばれる小さなギルドに所属する青年ジョウは、悪運の異名を持つ欠陥兵器、俗に空戦機兵と名称される魔導機兵を駆るウィザードの一人だ。退屈を嫌い自由を愛する彼だが、世知辛い世の中ではそうそう気ままに生きることは許されない。金勘定にうるさく何処か詰めが甘いギルドマスター。職人気質で気難しい錬金技師。大袈裟な物言いで血気盛んな商売敵。そして、人一倍プライドが高く、人一倍寂しがり屋な助手……その他諸々、ジョウには気を安らぐ時も与えてくれない。各自様々な問題を抱え、各地で騒動に巻き込まれながら、時代駆け抜けていく。悪運が尽き、死ぬにはもってこいの夜が来るその時まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 21:50:03
189527文字
会話率:35%
オレは黒葉澪という人間…のはずだった。
いきなり現れた自称妻の美少女魔王に幼馴染の不審な死。そしてオレは…死神!?
オレは一体どうなるんだ!?
最終更新:2014-05-12 16:12:04
29956文字
会話率:50%