流星群観測会に行くことになった主人公。偶然幼馴染も参加することを知り二人は会って話をする。
観測会当日は晴れていたのに観測会が始まって少ししてから雨が降り出す。
他の参加者が帰っていく中、主人公たちは取り残されてしまう。
その時幼馴染が雨を
流星群の様だと言う。
この小説はコミティア104に出した本の一つの作品です。
ピクシブにも投稿してますが、こちらは加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 21:34:07
3190文字
会話率:40%
VRMMORPG<ANOTHER WORLD ONLINE>通称AWO
その中でもえりすぐりの廃人で構成されたギルド【七つの大罪】のギルドマスター【ノワール】は毎月恒例のプレイヤーイベント、【七つの大罪】のギルドホームでありダン
ジョンでもある、ヴァイスシュバルツ攻略戦を終え、あとは強制ログアウトを待つだけだったが、なぜかログアウトされずそのままゲームの世界に取り残されてしまう。
絶対的な力を手に入れたノワールが自らの部下を従い世界を混沌に陥れる物語。
感想、意見などなどお待ちしております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 18:17:34
5191文字
会話率:14%
初めて入社した会社は、倉庫をリフォームして作られた間に合わせのような会社だった。社員30名そこそこのこの会社はライダースーツを作る会社だ。ここの企画部で私と安藤さんはパターンを作っていた。お互い彼女と彼氏がいるけれど、なんだか忘れられない
存在。
あるとき私は社長とケンカして、この会社を去ることになる。新しい会社へ転職するとだんだん彼とは疎遠になり、ついに私は別れてしまった。
転職先で新しい彼ができたものの、なんだかしっくりいかない。そんな中、その彼と行き違いで私は一人駅に取り残されてしまった。
彼を呼ぶか、安藤さんを呼ぶか?なぜか迷ってしまう。
なおこの作品は「星空文庫」でも掲載予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 10:47:23
37288文字
会話率:43%
大学四年生の健吾は見慣れた研究室で目を覚ました。構内に人影はない。そこは静寂の空間だった。
開かない箱、テーブルの生首、サキチと名乗る正体不明の高校生。
隠された鍵を探し出し、失われた記憶を取り戻すことができるのか。
iPhoneアプリ『潜
入ゲーム』を題材としたSFサスペンスストーリー。『ブレインボックス』
記憶の闇があなたに迫る。
※この小説は株式会社シーエスレポーターズが主催する『潜入ゲーム』のライトノベルコンテスト応募作品です。
以下は応募規定による完結までのあらすじです。ネタバレになるため、本編を楽しみたい方はご注意ください。
完結までのあらすじ
第一章 閉じた箱
研究室で目覚めた健吾は大学構内から出られないことに気がついた。
さまよう内に地下実験室で、男の生首を見つける。
脱出をはかり窓ガラスを割るも、そこには闇が広がるばかりだった。
そして闇から一人の男が現れる。
第二章 サキチ
健吾を社長と呼ぶ男子高校生はサキチと名乗った。
なんらかの事故により健吾は夢に取り残されてしまったという。
健吾の記憶を取り戻し夢から覚めるために二人の探索が始まる。
しかし、得体の知れない何者かが二人にせまるのだった。
第三章 闇の帳
巨大な影に襲われる健吾とサキチ。
すんでの所でタイムアップとなり、二人は強制的に目覚める。
しかし、健吾の記憶は大学生のままだった。
健吾は記憶を取り戻すべく、再度システムを使うことにする。
第四章 潜入ゲーム
再度夢の世界に入った健吾は影を倒す。
サキチの協力を得てようやくアトラクタの箱を開けることに成功し、健吾は記憶を取り戻した。
夢から覚めたサキチと健吾は、記憶修復の仕事を続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 11:02:19
13321文字
会話率:5%
季節は移ろうのに、感情だけが冬に取り残されてしまった女の子の自記。新しい環境で、色々とふっ切って頑張りたいのに、何処か甘美な痛みに足をとられて変われない。そんな狭間で揺れる、短編詩です。
ツイッターで下書きのようなものを表記しました。重複で
すが悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 18:40:16
437文字
会話率:0%
神なる意志のもと、人類の文化文明に終焉が訪れる。主人公たち二人は、植物による津波という、未曽有の事態の中に取り残されてしまう。彼らのサバイバルが始まった。
作品の転載および他サイトに重複投稿の予定ありです。
最終更新:2012-12-12 20:18:43
8477文字
会話率:27%
今日ひとつのVRMMORPGが正式サービスを終了させる。
【Only Skill Online】と言う名のそのゲームは最終日にふさわしい賑わいを見せていた。
サービス終了までいたプレイヤー達は、カウントダウンと共に強制ログアウトされるはずだ
った。
しかしログアウトはされず、ゲームの世界に取り残されてしまう。
これは終了後のゲームの世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 18:14:49
12629文字
会話率:32%
pixivに上げたの引っ張ってきました。砂漠に取り残されて歌を歌うAIのSSSというか情景描写?
最終更新:2012-08-16 07:30:23
3551文字
会話率:21%
自分だけがズレている。
自分だけが時間の流れから取り残されている。
自分だけが違う世界に生きている。
ある日以来、そんな気持ちを抱えながら過ごしてきた氷室悠は、ある日の放課後、片桐優羽から突然の告白をされる。
『好意のない恋愛』だ
ったはずなのに、日が経つごとに氷室は片桐に惹かれていく。
片桐と過ごすことで、氷室の中にあるトラウマは消えてゆき、同時に自分と世界のズレも消えていくのを感じる。
でも、彼らはまだ知らない。
自分たちの歩み始めた道の先には、神様が残酷な結末を準備していることを。
報われなく切ない擬似恋愛の世界。
それでも2人は前を向いて進んでゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 23:18:57
5721文字
会話率:27%
北川彩乃は6スクリーンあるシネコンのフロアスタッフ。最終回の終わった場内に同僚の吉田と清掃に入ったところ、撲殺された男性客の遺体を発見する。助けを求めようとしたところで防火シャッターが突如作動し、彼らと客は劇場内に取り残されてしまう。助けの
来ない密室、発覚する第2の殺人。彩乃は冷静沈着な吉田に従うが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 21:22:21
12475文字
会話率:46%
俺たちは仲良し3兄妹。の、はずだった。
俺が気付かない間に兄妹の仲には秘密(?)が生まれていた
いや、違うな。正確には(俺ともう二人の間に)だ。
同じ家で、同じように育った俺たちだったのに。
いや、俺だったのに。
いつの間に取り残されてしま
ったのか。
ていうか。
「そんなん通用するかああああああああああああ!!!」
俺は叫ぶ。
兄妹なんだ。
他人じゃないんだ。
そんな秘密なんか。
通用するか!
ちょっとドタバタな一家の物語、始まります。
いつまでも むつまじく
ね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 23:44:01
17133文字
会話率:20%
彼女とキスをしたのを最期に彼女はこの世から旅立っていってしまった。僕はひとり取り残されてただただ彼女の分の時間を生きることしかできなかった。
――人生の儚さを描いた青春鬱ストーリー。
最終更新:2011-10-05 21:18:25
1376文字
会話率:34%
現実世界に取り残されていく二人の少女が作り出す、彼女たちだけの世界の物語。
最終更新:2011-07-30 23:28:28
29933文字
会話率:88%
卒業旅行の帰りに僕は列車事故に遭い、身体障害者となった。事故から三週間ほど経ち、かつての友人達は四月からの新生活を迎えた。徐々に取り残されてゆく僕。連絡の回数も減った。そして幸せな者達を恨むようになってゆく。
そんな時、僕はインターネットの
掲示板で一つの記事を発見した。それは二度と戻れない闇への誘惑だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 00:59:57
2986文字
会話率:23%
ひょんな事からの「ひょん」って変な日本語ですよね?そんな事は置いておいて、
時は2036年。世界は核の炎に包まれていない。世紀末覇者も出てこないし、セカンドインパクトも起きていない。
淡々と時代は流れ。あるものは繁栄し発展した。そしてあ
るものは時代から取り残されて廃れていった。
野球もそんな廃れていったものの一つであった。そんな時代のあるアホ達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-11 23:30:36
2051文字
会話率:29%
かつて仲間たちと起業を夢みて作ったサークル。そこにいまは主人公ただひとりが取り残されていた。最終年を迎え、卒業と就職という現実が迫る中、ある日一通のメールが彼のもとへ届いた。そこに記されていたのは、部の設立メンバーしか知りえない、存在するは
ずのない人物の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-03 03:02:19
1053文字
会話率:0%
《アクセス数180突破!!》ベッドで愛して、愛されて…でも彼はすぐに帰ってしまう。彼女は一人取り残されて…
最終更新:2009-09-16 12:23:46
1134文字
会話率:23%
八月の下旬、夏の終わり。公園の木の下に転がる生物の死骸。ブランコを漕ぐ、天才と凡人。僕はただ取り残されていた。
最終更新:2007-02-18 00:03:21
3053文字
会話率:54%