雪のイメージ、彼女との約束、黄色いマフラー
ボクはただ、待っていただけだ
最終更新:2010-10-31 19:02:50
2064文字
会話率:28%
色のついた物語。今回は桃のお話。星降る夜の2人の別れー・・・
最終更新:2010-06-23 07:58:58
1136文字
会話率:37%
彼女からもらったマフラーがきっかけで見た夢のおかげで、彼女と復縁する。
キーワード:
最終更新:2010-03-23 20:39:47
201文字
会話率:0%
聖夜、クリスマスイブ。世間は恋人たちとひたすらにラブラブする日。そんな中、なぜか俺は先輩とともに天体観測を行うことになっていた……。
最終更新:2009-12-12 22:39:48
4335文字
会話率:32%
『歪で硬い温かさより、優しく穏やかな温かさを人間好むものだ。』そんな冒頭で始まる女子生徒と男子生徒の、何気ない冬の一コマ。登場人物に名前はなく、身体特徴もあえて描かれていません。(2004年『Web小説きらら』投稿作品)
最終更新:2009-07-28 00:34:20
657文字
会話率:31%
金釦がアクセントの漆黒のピーコートに身を包み、裾から覗くギンガムチェックのロングスカートまでも黒く、真っ赤なマフラーは半分以上がコートに収まっている。コード・ネーム“ダスク”の殺し屋、ミチルのある日の仕事は、人気子役:リサ・パーファシーを殺
すこと。殺し屋ミステリー宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-04 17:03:52
42214文字
会話率:59%
ある春の日の朝。バスを降りた私はある青年に出会う・・・・・・。
最終更新:2009-03-28 16:26:40
494文字
会話率:40%
喋り続けることでしか自身を維持できない語り手による、とある名前を持つ女性についての「はなし」が聞き手に向けて「はなされる」。人間を含むあらゆる存在とその消失、「語られている言葉」と「語られた言葉」。
最終更新:2009-02-02 11:11:01
33840文字
会話率:6%
朝、起きると雪が積もっていた。寝た後から降り出し、起きる前に止んだらしい。いつもの窓から、いつもと違う風景を眺めた。アパートの前に広がる道路、小さな公園、近所のパン屋の看板。雪がすべてを白く染めていた。雪が積もっているというよりは、白いコー
トを身に纏っているようだった。僕は着替えてアパートの外に出た。雪があまりにもきれいだったからだ。吐く息が白い。吐いた息は、少し戸惑い空に消えた。空にはまだ太陽はなく、くすんだ青色をしていた。マフラーを耳までひっぱりあげて、アパートの階段を降りた。カンカンという音が鳴りすぐにきえた。雪が音を吸収しているからなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-12-06 10:22:23
8955文字
会話率:19%
『恋』っていうものは、些細なことから始まるんです。身の回りにあるもの、例えば傘とかノートとか。そんなものでも、物語の始まるきっかけになることもあると思いませんか?同じように、恋が始まるのがそんな風に些細なことからなら、その気持ちにヒビが入り
始めるのだって突然、しかもほんの少しのきっかけから。そのヒビを埋めるのは、難しいことなのかもしれません。けれども、それも、小さな小さな心遣いから、治る兆しが見えて来たり。もしかしたら、ヒビの入る前より気持ちが強くなったり。『恋』って……不思議なものですヨ。冬にお送りする、そんな『ちょっとした』恋の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-05 05:48:57
7394文字
会話率:21%
幼馴染とツンデレ系少女の話です。幼馴染がマフラーを作ってくれたが、恥ずかしさでどちらも素直になれず結局マフラーと交換となった。
最終更新:2008-03-26 23:45:55
2134文字
会話率:58%
深夜、都内某所のビルの前で青年、坂上泰二は立ち尽くしていた。10年来告白できずに友達関係が続いていた友人、田中美和のもとへと馳せ参じたのは良いが、目の前に表れたのは謎の黒服男。泰二を葬るべく手にした銃を向ける。意味の分からないまま最後を覚悟
した泰二を救ったのは赤いマフラーを巻いた美少女。「私の名前は「ショート・ホープ」絶対必達の恋流鏑馬(こいやぶさめ)」極上の笑顔にとびっきりの非常識を混ぜて、彼女は泰二の前に現れた。これがあの奇妙な夜の始まりだった。ロマンチック・バトル小説「ショートホープにお願い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-29 00:20:31
38193文字
会話率:46%
思い人のためにマフラーを編んだ雫、そしてクリスマスイヴに思いを伝え・・・
最終更新:2007-12-24 18:50:20
3124文字
会話率:78%
ちょっとずつ、ちょっとずつ、生きようとする、生きたいと願うモノたち――by hiro
最終更新:2007-04-30 17:28:35
1720文字
会話率:25%
ある日、ユウは少女に一目惚れしてしまう。そして付き合うことになった二人を待っていたもの。それは辛い現実だった…
最終更新:2007-03-25 00:35:22
11720文字
会話率:25%
いつからか、シンジの気まぐれに恋できなくなった。二人はこれからどうなるのだろう。
最終更新:2007-02-28 09:16:43
1363文字
会話率:28%
突然、少年たちの目の前に現れ、突然消えていった少女「ユキ」。彼女が少年たちに与えていったもの、そして彼女が変えていったもの・・・それは、彼らが忘れていた「想い」だった。
最終更新:2005-10-30 10:09:18
2534文字
会話率:18%