文芸部に所属している岬智也は、唯一の後輩の西山美咲にからかわれつつも楽しい日々を送っていた。
最終更新:2017-11-26 03:11:00
4525文字
会話率:47%
どこにでもいる平凡な高校生の俺には、全てにおいてハイスペックな双子の弟がいた。
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群。すべてにおいて優れている弟だが、そいつはさらに自分の体を女の子に変えるという能力を身に着けてしまった。
さらにタチの悪いこと
に、女の子になった弟はその体を使って、俺をからかい始めてきやがった。
これは、女の子になった弟に翻弄される俺の物語――あるいは、万能で何でも手に入れることができた故に人や物への執着が薄かった弟が、たった一つ、心から欲しい“者”を手に入れようと頑張るお話。
2017/10/27 番外編に近い形でノクターン版も始めました。
<ノクターン版アドレス>
https://novel18.syosetu.com/n6961ei/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 12:55:29
97877文字
会話率:30%
一大決心で17年勤めた会社を辞めた藤田カズヨシ(37歳:独身)は。
思い立って動いたは良いものの、直ぐに気持ちを切り替えられずモヤモヤしていた。
そこに今はもう元会社の後輩から「落ち着いたらウチの妹でも紹介しますw?」
「というか近く通るみ
たいなんで生で見ときますw?」と悪乗りなラインでからかわれ、
イラッとしたのでそのまま家路につこうとすれば、まさかの前方に後輩の妹とその同級生グループ。
後輩の悪乗りなからかいが頭に残っていたのでついつい彼女らをチラ見観察し、
まぁ見るには見てしまったんだしラインするだけするかと悩んでいたら
そのまま光に包まれ…いわゆる異世界召喚に巻き込まれることとなり…
どことなくテンプレな展開に連続していたら…本格的な否応なしの
テンプレっぽい魔王討伐のための異世界冒険に出る少し前に、自分が得た
これまたよくある異世界転移チート的な能力の思わぬ効果に
予想に反して度肝を抜かれることとなるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 14:17:10
12528文字
会話率:38%
スーパービッチギャル子さんと呼ばれる来栖京(くるすけい)は、彼氏3人、キープ10人、援助してくれるパパが20人いると噂されている。そんなスーパービッチギャル子さんなら土下座すればヤらせてくれるみたいな噂まで広まり、学校の男子50名が告白する
。けれど、スーパービッチギャル子さんは付き合う難易度もスーパーだったらしく、こっぴどい振られ方をして爆死したという。
例えば、学年一のイケメンには、顔だけのお子様に興味ないし。と切り捨てた。
例えば、サッカー部のエースには、プロになってから出直してよ? 学校でエースでも外から見たら大したこと無いんだし。とプライドをズタボロに破壊した。
例えば、お金を積んでヤらせてくれと土下座した男には、童貞臭くて無理。きもー☆ と一蹴したそうだ。
けれど、そんなスーパービッチギャル子さんこと来栖京は、何の取り柄もない俺にこう告白する。
「好きです。私と付き合ってよ」
その意外にも純情な告白に俺はあっさりオッケーを出してしまい――スーパービッチギャル子さんにからかわれる生活が始まる。
けれど、次第にギャル子さんは純情だということを知ることになってしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 12:00:00
144629文字
会話率:47%
大木小鳥は身長百七十八センチの長身女子高生。そのせいで男子から男女、たいぼく等と言われてからかわれている。やめてと言っても男子たちはからかうのをやめてくれない。どうすればいいか考えた結果、男みたいな言動をして強く言い返すことで、小鳥は自分
を守るようになっていた。
ある日、小鳥のクラスに、小鳥が昔好きだった宗一が転校してくる。明るかった昔とは違い、宗一の雰囲気は暗く変わっていた。
男子にからかわれるようになってから、男子たちは小鳥をからかってくるか、男みたいな言動をする小鳥を恐がるかのどちらかの対応しかしてこなくなっていた。そのせいで小鳥は恋に興味がなくなっていた。しかし雰囲気は変わったものの、昔と変わらず小鳥を助けてくれる優しい宗一のことを、小鳥は好きになっていく。
自分に自信のない小鳥は、宗一に対する恋を一度は諦めよとする。でも友達の桃に励まされ、昔、宗一に告白できなかった後悔を書き綴った、昔の日記を読んで、今度こそは宗一に自分の想いを伝えると小鳥は決意する。
恋愛を優先した両親に捨てられた宗一は、今は母方の祖父母に引き取られていた。宗一はそれが原因で、絶対に恋愛をしないと決めていた。
小鳥の魅力に惹かれていく宗一。そして小鳥は宗一に告白するが、絶対に恋愛をしないと決めている宗一にフラれてしまう。
小鳥をフッた宗一だったが、絶対に恋愛をしないという気持ちよりも、小鳥を好きだという気持ちの方が大きくなっていることに気がつかず、イライラして周囲の人間に八つ当たりをするようになっていた。そのことを友達の尾上に指摘され、宗一はようやく自分の気持ちに前向きになる。そして今度は宗一が小鳥に告白し、二人は恋人になった。
男子にからかわれても、彼氏になった宗一が小鳥を助けてくれるようになった。だから自分はもう男みたいな言動をして強がる必要はないんだと、小鳥は強がるのをやめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:21:44
86300文字
会話率:51%
身長が急に伸び、クラスの男子からからかわれてしまい、気弱な子に育ってしまった黒木姫菜。彼女に懐いている近所の黒猫ポチ。その周囲の人達の話です
※百合(女性同士の恋愛の描写等)が含まれます。苦手な方はご遠慮、もしくはご理解の上、閲覧よろしくお
願いします。
続編はある程度出来次第公開予定です。
すみません、続編の構想全く出来ませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 00:00:00
90757文字
会話率:47%
実家が桃農園の太郎は【桃太郎】と、からかわれていた。高校3年の5月、クラスメイトと共に異世界召喚される。
太郎だけ、ショボいスキル&勇者称号がない為、国やクラスメイトの一部に排除されそうに…。
異世界の自立した生活を頑張る中、出会う
男性達を無自覚に虜にして行く。
クラスメイト以外にも、初老のおじさまから、おっさん、お兄さん達から可愛いがられる、総愛され状態。
基本、ギャグ&ほのぼの。
天然な色気&おバカな食いしん坊[太郎]を愛でて下さいませ。
主人公は恋愛フラグスルーなんで、ラブ(H)シーンはキスもないです。
R15はお守り(BL)の為です。
※ 主人公以外のLOVE視線と、イチャイチャをいれたいと思ってます。5月12日追記
※※※ 6月3日1~10話を改稿しました。※※※
※※※ 6月11日11話~18話を改稿しました。いちゃいちゃ微増加※※※
改稿済み箇所は【話数☆サブタイトル】になってます。
読み返して頂けると幸いです。
※※感想は制限なく受付に変更しました。宜しくお願いいたします※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 00:00:00
83180文字
会話率:12%
俺、伯爵子息ブフネリーはどうも顔が赤くなりやすい性質らしい、婚約者である男装の麗人、シモーヌにたちの悪い冗談で今日もからかわれる。男の俺に可愛いとか言うなよな! ある日ふと思った、逆にこいつに赤面させてみたいと。 『男装の麗人に婚約破棄を告
げる!』の続編です。読まなくてもお楽しみいただけるかとは思いますが先にそちらをお読みいただくことを推奨します。 残酷な表現は作中作についての一行のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 21:28:53
10433文字
会話率:49%
きっと、近くに1人はいることでしょう。
男の子っぽい女の子、女の子みたいな男の子
少し不思議に思いませんか
何故、男の子の様に振る舞うのか…何故、女の子の様だとからかわれるのか
大人ほどは知らない。子供ほどには無知じゃない。
そんな私たちの
『お話』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 22:00:00
5492文字
会話率:53%
〜登場人物〜
花峰 昂(はなみね こう) 17歳
2-C ダンス部所属
誕生日:5月25日・双子座
身長:165cm 血液型:B型 趣味:ダンス
得意・苦手科目:体育・理科
食べ物好き・嫌い:肉全般・生クリーム
特技:ダンス・すぐ人の
懐に入り込めるとこ
わんこ系猫男子、クラスのマスコット的存在で小柄な女顔をよくからかわれる。明るく社交的な甘え上手。しかしその裏は小悪魔でかなりの浮気症、それでもなぜか許してしまうような無邪気さも計算の内。かも知れない。
乾 遥翔(いぬい はると) 17歳
2-C 帰宅部所属
誕生日:3月15日・魚座 趣味:散歩
身長:183cm 血液型:A型
得意・苦手科目:英語・苦手なのは無し
食べ物好き・嫌い:甘い物・なす、アボカド
特技:ストリートファイト
幼い頃両親を亡くした無愛想な不良青年、喧嘩は強い。かなりのヤンデレ気質で意外と甘党。猫系に見せかけた犬系男子、良いように使われていると分かっていても尽くしてしまう悲しき忠犬。
神宮寺 アリサ(じんぐうじ ありさ) 16歳
1-A 演劇部所属
昂の幼馴染み、家は大金持ちで何かと世間ズレしている。その我の強い性格とお節介で彼の唯一頭が上がらないただ一人の女子、しかし惚れっぽい。
乾 朱馬(いぬい しゅうま) 32歳
警察官 遥翔の叔父
遥翔を引き取り一緒に生活している。仕事家に居ることが少ないため少し心配症になっている。昔とある出来事があってからは恋愛することをやめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 16:59:27
4380文字
会話率:80%
僕の名前は、黒沢明星(くろさわ・あきら)、大学生だ。
ついでに言うと、こんな名前だけど女の子だ。
この、どこかで聞いたような男名前の上に、キラキラネームなせいで、小さい頃からからかわれてきた。
中学生の時の失恋をきっかけに女子校に進
学した僕だけど、兄貴の友人:白寿也(つくも・としや)さんと偶然出会い、付き合うようになった。
女らしさとはほとんど無縁な僕なのに、不思議と寿也さんには可愛く映るらしい。
そんな僕たちが結婚するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 21:30:15
113217文字
会話率:29%
幼馴染の都築香苗との関係をからかわれた小磯武春は素直になれなかった。そのせいで少し距離ができてしまう。
状況を改善したいけど、どうしていいのかわからないまま一週間経ってしまったある日の帰り道、電車に乗って帰宅していると、隣に香苗が座って
くる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:15:04
4355文字
会話率:54%
身長が182センチの女子高生・小泉小春は、その高身長のせいで周りからからかわれる事の多い人生を送ってきた。
友達の身長150センチの美少女・繭にはイケメン彼氏の香川くんがいて、それを羨ましく眺めながらも、自分には縁のない事と恋愛も夢さえ
も諦めながら日々を過ごしていた。
大柄というだけで女子扱いをしてもらえない小春。そんな小春を香川くんは気に掛ける。
ある日、体育の授業で背中を負傷した小春は、香川くんと一緒に保健室へ行く。
そこで後輩の男子高校生・大志に出会う。
大志は身長153センチと小柄で、小春と同様に身長にコンプレックスを持っていた。
同じ悩みを持つ大志に共感する小春。自分には心を開いてくれないのに、大志には何でも話す小春に寂しさを覚える香川くん。
小春・香川くん・大志が友情を育み、コンプレックスを跳ね除けながら成長し、恋愛をするお話です。
このお話はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 11:33:33
39999文字
会話率:37%
ひっそりとした死に場所を探していた僕は、クラスメートたちにからかわれ、隣町にある一軒の旅行会社へと行くことになった。そこでは「廃墟」に客を案内するツアーを行っているらしい。「廃墟」――僕にはその言葉が、とても魅力的に聞こえた。旅行会社のツア
ーコンダクターである「天城弥美」さんをどうにか説得し、僕は念願の「死に場所」へと向かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-11-03 16:56:54
30251文字
会話率:39%
――こんな人生、やり直したい。
クラスメートから”地味子”と呼ばれる「菊地口未子(きくちくみこ)」は、そのあだ名の通り暗く大人しい女子高生。地味な存在を気味悪がられ、からかわれたりちょっかいを出されたりしながらも、我慢して”空気の存在”を
演じていた。だがそれは表の顔であり、心の中では真っ直ぐに自分の意見を持っていた。しかし周りからのヒドイ扱いゆえに、自分の意見を口にすることが出来ず、いつも心の中に押し込めていた。
ある日、忘れ物をした口未子は教室に取りに戻ったのだが、いつもちょっかいを出してくるマジクソ三姉妹(マジでクソな三人組)に忘れ物を取り上げられていた。必死に返してもらおうとする中、口未子に悲劇が襲う。突き飛ばされ、教壇の角に右目をぶつけ大怪我を負う。
その後、鏡で確認すると右目のどこにも怪我をしていないどころか、異様な変化を遂げていた。それは真っ赤な瞳に、中央には金色を放つ瞳孔の目になっていたのだ。
帰宅後、眠る口未子は夢の中で黒いローブを纏った不思議な男と出会う。
その男曰く、口未子の異様な右目は『魔眼』なのだと言う。
口未子にはひそかに想いを寄せている男子、『朝霧一聖(あさぎりいっせい)』がいた。
唯一優しく接してくれる一聖と関わっていくようになり、その想いも次第に強くなる。
そんな中、荒くれ者の不良として「暴れタイガー」の異名を校内に轟かせている男子、『夜桜大河(よざくらたいが)』とふとしたキッカケで出会う。最初は面白半分で口未子に構っていた大河だが、徐々に想いを寄せ始める。
二人と関わる口未子は、変わることを決意する。『魔眼』の力を駆使して自分の居場所と二人を守り、そして空気であった存在からいつの間にかクラスの中心人物にまで上り詰める。
だが、口未子は『魔眼』による作用の事後までは考えていなかった。それは街の異変に気付く医療機関から始まり、そして警察、ついには特殊諜報機関までが口未子の知らない所で動き出すことになる。
口未子は特殊諜報機関所属『エイト』の策略により、”魔女”として指名手配されるようになる。全てを奪われ、激しい怒りと憎悪に満ちた口未子は、追われる立場でありながらも必ずエイトを見つけ出すと宣言する。
そして――、物語は衝撃の結末を迎える。
これは――、地味な女子高生が『魔眼』を手にしたら、どう生きていくのかを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:34:55
69610文字
会話率:29%
吉沢生緒、中学3年生。大学生の兄と二人で暮らしている。成績は、まあ良い方だ。運動もそこそこできる。趣味は特になし。特技は家事全般、だけどこれは好きだからじゃなくて必要だから覚えたにすぎない。兄は家事が得意でないのだ。背は中学3年生男子の
平均と比べたら少し低い。けどまだこれからだ高校生になったら伸びるはずだそうだきっとそのはずだ。そう信じて僕は今日も牛乳を飲む。
クラスの仲は良いと思う。クラスの男子から裏でアイドルと呼ばれているクラス委員の彼女は、女子からの人気も高く、まだ半年しかたってないが特に何の問題も起きず、皆和気あいあいと過ごしている。僕は彼女に憧れを抱きつつ、隣の席の渡鳥さんにそのことをからかわれつつ、僕の毎日はそんな風に過ぎていった。これからもそのはずだった。
だからこれは何かの間違いなんだ。僕が魔法使い!?それで、命を狙われている!?ですので貴方をお守りします、生緒様!って勘弁してくれよ!僕の当たり障りのない日常はどこで崩れてしまったんだ······。とりあえずスーパーのタイムセールがあるから行かなくちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 23:34:37
1482文字
会話率:14%
合コン会場から二人で抜け出して、でも、彼女は一言も喋ってくれない。
何とか、彼女の声が聞きたいのに。
結局、僕はからかわれたのか?
「ひとぎきぼれ」続編です。
男性視点となっています。
「ひとぎきぼれ」をお読みいただいてから、ご覧になった
方がよろしいかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 07:33:52
2546文字
会話率:12%
とある国に青髪の少女がいた。
少女は国の方針をよくは思ってはいなかった。
友達からはからかわれ、親からは虐待される。
そして少女は逃げ出すように旅に出たのだった。
最終更新:2016-09-04 15:25:01
3638文字
会話率:26%
美形にからかわれていたことで美形が苦手になった彼女は……。
最終更新:2016-08-02 19:02:16
5561文字
会話率:38%
生まれた時にすでにオッドアイで左眼には魔法陣があったことにより赤子にもかかわらず捨てられそうなトコロを祖父母が預かり育てられ流ことになった。佐藤智紀だが、幼少期は眼の事をからかわれ1人で過ごすことが増え、10歳になる頃に自分の左眼は特異な力
がある事に気付き、その力の全容を知った時には佐藤は、自分の事を誰も知らない所で1から始めたくて、東京から田舎の高校を受け一人暮らしを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:00:24
424文字
会話率:50%