実家が桃農園の太郎は【桃太郎】と、からかわれていた。高校3年の5月、クラスメイトと共に異世界召喚される。
太郎だけ、ショボいスキル&勇者称号がない為、国やクラスメイトの一部に排除されそうに…。
異世界の自立した生活を頑張る中、出会う
男性達を無自覚に虜にして行く。
クラスメイト以外にも、初老のおじさまから、おっさん、お兄さん達から可愛いがられる、総愛され状態。
基本、ギャグ&ほのぼの。
天然な色気&おバカな食いしん坊[太郎]を愛でて下さいませ。
主人公は恋愛フラグスルーなんで、ラブ(H)シーンはキスもないです。
R15はお守り(BL)の為です。
※ 主人公以外のLOVE視線と、イチャイチャをいれたいと思ってます。5月12日追記
※※※ 6月3日1~10話を改稿しました。※※※
※※※ 6月11日11話~18話を改稿しました。いちゃいちゃ微増加※※※
改稿済み箇所は【話数☆サブタイトル】になってます。
読み返して頂けると幸いです。
※※感想は制限なく受付に変更しました。宜しくお願いいたします※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 00:00:00
83180文字
会話率:12%
約140年続く「野井倉流和心悠教院」の宗家に産まれた主人公の野井倉翔。
お父さんはダンディルック。お母さんは美人。彼の兄は超イケメン。姉は可愛い。だけど彼は…。
勉強はそこそこできるし、背丈もそんなに悪くない。
けれど…運動音痴、歌音痴、
音感なし。そもそも、最近の流行りの曲を聴かないから分からない…。
何をやっても要領が悪くて不器用。絵が下手。字も形崩れしすぎてて、やっと辛うじて読める程度に下手…。
顔は少しブサイク。デブではないけどちょいぽちゃ体型…。
会話が苦手で友達作りが下手。女の子にも全然モテない…。
絶望の中…そんな彼が無二の努力で苦手を克服し得た「たった一つの特技」とは…。
……それは書筆の美しさ。一目見ると誰もが感動するほどの『美文字』…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 17:05:30
14148文字
会話率:9%
食べることが何よりも大好きな ちょいぽちゃ女子、駒田 有希 23歳。
ある日、有希はスーパーに行く途中で お腹をすかせて道端に体育座りをしていたスウェーデン人の男を拾う。「あなた、オイシソウ」彼は日本語が不自由な、大型犬に似た穏やかで笑顔の
可愛い男性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 14:30:02
9337文字
会話率:36%