空想的な描写を視覚化した長編詩
最終更新:2016-08-06 21:54:15
1905文字
会話率:0%
人と違う感応者の力を持て余していた、俺、に仲間が出来た。
俺は警察の犬だ。
俺の犬の能力を仲間と、共に使っている。
最終更新:2016-06-16 14:04:46
8650文字
会話率:9%
冠婚葬祭は常に時代の死生観を反映する。
時は近未来。
人々の視覚的記憶をチップに取り出して保存できるようになった時代。
ミハシラ葬祭の久世環、平尾寅吉、検死医の鬼頭篤太郎は何を見て、何を感じるのか。
江戸期の国学者・平田篤胤の著作『
霊能真柱《たまのみはしら》』をテーマに、キリスト教等ありとあらゆる死生観が渦巻く中編SF。
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岩橋のり輔 鋭意執筆中のディストピア・ファンタジー『地獄火連盟《ヘルズ・バンクエット》』 http://ncode.syosetu.com/n9097dh/ も併せて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 21:05:10
30569文字
会話率:32%
視覚による記憶がほとんど残らない「わたし」のお話。
最終更新:2016-05-27 00:40:34
890文字
会話率:0%
人間には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の
5つの感覚を持っています。
しかし、普通の人には持っていない不思議なことをする人があなたの周りにはいませんか?
物語の主人公、久本 タイトはひょんなことから
霊感、つまり「シックスセンス」の感
覚を手に入れてしまった。
幽霊や、他のシックスセンスの持ち主との新たな出会いによって彼の生活が激変してしまう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 16:12:59
10916文字
会話率:37%
文章力向上委員会投稿作品(テーマ:「背」)2007年
キーワード:
最終更新:2016-03-20 22:39:28
1018文字
会話率:15%
―『ゲート』。
莫大な魔力を消費して発動するその魔法は、空間や時空をも超えた転移ができる魔法だが、魔力が足りなければ命の保証はできないという危険極まりない大魔法だ。
猫人のような少年ライと、人間の少女ユミルはそのゲートで様々な世界を旅する。
その旅の行方がどうなるかは、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 00:00:56
3820文字
会話率:57%
舎人鶴瀬は不思議な能力を持っている。
起こりえる未来を視覚し、体験する能力。
けれどその全容は、彼には不明だった。
能力によって妹の舎人綾瀬が虐待されている事を知った鶴瀬は、二人揃って山奥の学校へと転入する。
夏休みに入ってすぐの学校には
、同学年の少女ただ一人。
月夜の晩に現れる彼女――ナスターシャ・フォン・リーデンベルグ・エンデには、日中現れない理由があった。
陸の孤島となった学校で、三人は交流し、関係を育んでいく。
しかし鶴瀬は学校の秘密と、それに類する四人目の生徒の存在を知る。
謎の生徒と鶴瀬が邂逅する時、この世界の正体が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 14:31:37
25898文字
会話率:37%
2025年。人類は捕食者(カゲロウ)と呼ばれる化け物にたちにより、食い尽くされていた。
ある者は、影を。感情を。体重を。視覚を。聴覚を。思考を。嗅覚を。味覚を。
捕食者はなんだって食い尽くす。
だが、人類もやられるばかりではない。長年の
研究により、捕食者と対等に渡り合う力を手に入れた人類はあらゆるものを捕食者から取り返そうとする。
これは、捕食者に立ち向かう、少年少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 23:01:30
7289文字
会話率:21%
気軽なエッセイです。昔書いた文章のリライトです。
最終更新:2016-02-19 22:27:39
1965文字
会話率:0%
遠い未来
視覚だけでなく五感すべての代替物となったメガネ。
そんなお話。
キーワード:
最終更新:2016-02-03 14:26:16
2492文字
会話率:41%
佐藤博士は食べ歩きをしてグルメ日記を書くことが趣味の科学者である。彼はグルメ日記で味の客観的な記録が十分にできていないことに物足りなさを感じるようになり、ついには自分の本職の研究テーマを「味を写真のように記録すること」としてしまう。当初は食
べ物をミキサーに掛けて液状にし、その溶液中で味の元となる物質の濃度を測定するという方法で味を記録しようとした。しかし、測定対象の物質を600種まで増やしても思うように味の正確な記録はできず、その記録から再現した味はオリジナルとはかけ離れていた。博士は味を写真のように記録するためには、写真が視覚で捉えられたものをフィルムに記録し、それを写真にして視覚に戻しているように、味覚も味覚神経で感じたものを電気信号として記録し、それを電気刺激として味覚神経に戻せば良いと気が付いた。博士は電気生理学的に人間の味覚を分析し、それを完全に記録し、再現することに成功する。この装置は味覚カメラとして製品化され、本やテレビなどで扱われる味覚はすべて味覚カメラによって味が体験できるようになるなど、味に関係する領域で革命的な変化が社会に生じた。この功績により博士はノーベル医学賞を受賞し、その晩餐会でも料理の味を味覚カメラで記録していた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 12:04:04
12481文字
会話率:0%
みなさんは海や太陽は何色に見えますか?
すべての色が白と黒だけだったら悲しいですよね
主人公の天音みちは視覚障害をもった普通の女の子です
生まれつきの目なのでみちは悲しさや嬉しさの感情すら
なくしていってしまいます。
しかしそんなある日 学
校で、、、
続きは本文で!
楽しんでお読みください!
レビュー待ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:10:25
833文字
会話率:60%
突然現れた蒼い目の名無し少年。いずれイグニアル国を征服する彼の壮大かつ小さな冒険談。不良少女のクランや文学少女に正義を貫く少年たちとの出会いを積み重ね生まれながらの才能を開花させていくショタ主人公に新たな視覚が現れたりして?
頭脳戦や戦闘
などをメインとした王道ストーリーです。
初めての作品です。まだ中学生で未熟ですが読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-13 13:28:35
3987文字
会話率:66%
ある日、主人公の道澤は交通事故に合い、亡くなってしまう。
そんな彼を待っていたのは、怪しいおっさんによって繰り広げられるパロディ劇場……
「誰だよッ!」
道澤はその場のノリで神を名乗るそのおっさんを脅し、チート能力を手に入れ、夢の異世界チ
ート生活を始める。はずだった……
道澤の軽はずみな脅し行為が神を怒らせ、神の復讐の引き金となってしまう。
「道澤、貴様には絶対一泡吹かせてやる。」
神が道澤を転生させた先は、能力関係なしの並行世界。
「並行世界だって異世界じゃろw」
異世界転生先で繰り広げられる神の復讐劇。
神の企み蠢く中、道澤の並行世界生活はスタートする。
果たして道澤は神の魔の手から逃れることができるのか?
「できるかッ!」
異世界転生チートラブコメが神の策略の元今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 18:02:42
20635文字
会話率:27%
橙乃ままれ氏作、ログ・ホライズンの二次創作です。
冒険者が魔物の生態を探した結果、書いたものが第2章であり第1章は彼らの生活および執筆背景です。
―――以下、セルデシアの生態観察に徹する冒険者、『私たちの知らない動物たち』より引用。
セル
デシアに住まう動植物、昆虫、魔物、つまり魂の集団。〈大災害〉以降彼らはゲームの存在ではなくなり嗅覚を刺激し、視覚を強烈に印象付ける生き物として我々冒険者に認知された。しかしその認知も不十分であり冒険者が知らないことの方が多いのが事実だ。何年エルダー・テイルをプレイしていても生態面においては我々は全くの無知であると理解してほしい。この無知の範囲には〈大地人〉にも含まれるはずだ。たとえモンスターの生態や大地人の文化が〈大災害〉以前にフレーバーテキストに描かれている、としても。
よって一〈冒険者〉の私は特有の不死を最大限活用するべく、セルデシアの生き物と彼らの生態を調べるためにこの論文を冒険者全体に授与します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 19:52:36
4812文字
会話率:11%
【リベンジャー】(=revenger)
復讐の果てに生きる彼らは、決して屈しない。
その身に復讐の鬼を宿し、現世に蔓延る悪を滅する。
それが、正義心に満ちていようが、暇つぶしの一環だろうが、彼らの根幹にある感情は主として復讐の塊であり、
そ
う至らしめた原因を創った元凶こそが、彼らの復讐の対象に当たる。
【悪異】(=evil strange)
その存在は、生来の者には視覚はおろか感知し、認知することさえ許さない、この世の理を外れた存在。世の理とは根本的に「異形であり」「異常であり」「悪である」それらは、古来から地殻変動、未知の伝染病、戦争の引き金、など様々な事象を現世に与えてきた。
であるならば、理外の領域に至る、それらに直接的であれ、間接的であれ、死に追いやられた者の末路は果たしてどうなるのか。
宿命論を外れた彼らへの救済措置なのか、はたまた更なる地獄への誘いなのか、
その真意は全くの謎であるが、その者たちこそが【リベンジャー】であり、彼らもまた、理外の狭間に生きる。
寿命という概念のない彼らの果てにあるのは、殺るか殺られるかの結末だけなのか。
まだ見ぬ、その先の何かを知り、掴み取るために今日も彼らは戦い続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 06:00:00
11406文字
会話率:40%
性同一性障害の一人の少年の話。
自分を女だと思いながらも、それを隠し続けて生きてきた少年が出会ったのは1つの集まり。
集まりで出会った様々な障害を持つ仲間達と自らの生き方、あり方を探す感動物語。
その中でカノジョは視覚障害を持つ男に恋をする
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 23:10:35
947文字
会話率:34%
少女は物心ついた時から、白と黒しか無い部屋で過ごしていた。
そして少女は、視覚に関するありとあらゆることを知った。
pixivとのマルチ投稿です。
最終更新:2015-09-30 23:42:37
1599文字
会話率:16%
ある街で起こった皆既月食、月蝕直前に月光が紫色へと変わり直視した人々は人知を超えた力を得ると同時に視覚と理性を失い、まるでゾンビのようになった。
そこに古代の禁器『パンドラ』に呪わし一族の末裔の少年が現れ、少女を救う。
人々をゾンビに
変えたのは六つある『パンドラ』の一つらしい。
そして、ラストに待ち受ける『パンドラ』所持者とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 16:38:59
6590文字
会話率:43%