でも好き 小説家になろう　作者検索

憂鬱な満員電車。それでも好きな子が傍に居れば天国――なようで、別の意味で心臓に負担がかかることを少年は思い知る。

ヒロイン 【灰被　レラ】 主人公 【佐藤　王子】 仲間 【鈴木　マタタビ】 物語の主人公、佐藤王子は不思議なおばあさんに、突然こう訪ねられました、「そこのお主…ちょっと聞きたい事があるのじゃが…もし…どれでも好きな童話の中に入ってストーリーをやり直せるとしたら、お主なら…何を選ぶ？」主人公は答えた「う～ん、シンデレラかな～だってあの話、なんか後味悪いじゃん！俺ならもっと面白い話しにするね！」おばあさんの問い掛けにそう答えてしまった主人公は、もう一度シンデレラをやり直すはめに…。折りたたむ>>続きをよむ

＊この作品は「ハーメルン」でも同名義で掲載しております。 いつ始まったのか、どんな理由だったのか、そんな記録も残っていない程長く続いた世界大戦。 その終結から二年が経った今、荒れ果てた世界の片隅で。 男性の殆どが姿を消し、大人もたくさんいなくなってしまった世界から。 アッシュフォート・スプリングス守備隊は今日も平和な日々を送っています。 個性豊かな部隊員達の時々おバカな日常を、荒れ果ててしまった世界の現状と共にお送りします。 （この物語は女の子率は大ボリュームですが、萌え属性としては多岐ではない事を了承して下さい） （警告タグを付けてはいますが、抑え気味にしてありますから大丈夫…だと思う） 特定の主人公はいないので、誰でも好きな子を主人公だと思って読んでください。 折りたたむ>>続きをよむ

　近い未来の何処かの国。 　私とアイツは適当に過ごしていた。 　人類機械化とかモニュメントとか、知らない事が起こっているけど。 　ふたりはいつまでも好きに過ごす。 　そう思っている。

五百文字の小説。ショートストーリー16

　神様は、優しくなんかない。 　小さい時からずっと一緒で、気が付けば隣にはいつだってキミがいた。 　それなのに…。 「俺、塚野さんに恋しちゃったかも！」 「手に入らない彼を想って泣いて、それに何の意味があるの？」 「…それでも好きなの。」 「お前が友達でいてくれて良かったよ」 それは、酷く純粋な“愛”と呼ばれる執着の物語。 奥村さんを悲しませる奴は、僕が消してあげるよ」折りたたむ>>続きをよむ

好き と 大切 違いがやっとわかった。 わかったけれど、その時同時に 伝えてはいけない気持ちなんだともわかってしまいました。 それでも好きがやめられなくて。 お願いです。 伝えないから 好きでいさせてください…。

これは、小さいけれど僕が残した変わらないしあわせの事実――――この世に変わらないものなんて、ありますか？僕は、決して断言してはいけないものであるような気がします――――日常の中にこそ、変わらないものがあると思っていた少年、エイジ。人として生まれたことの理由について、彼が思う今とはなんだろうか？そしてここに自分がある理由を、ゆっくり考えたい――――そして、いつまでも好きな人と一緒にいたい。エイジが今に思う心境は一体……？折りたたむ>>続きをよむ

フレンドとして向き合いたい でも好きかもしれない 彼との時間 彼のすべて わたしは彼が好きかもしれない でもだめだ 押さえきれない 好きという気もち そして強く思うこの気持ち 触りたい その一言がわたしの気持ち

特別な色の瞳を持つ少年、惚条環。環に恋した少女黒凪九子。環を護衛する笠倉呉葉。この物語はこの三人が出会い、過ごし、幸せになるまでの物語。それぞれが役目と運命を背負っているが、それでも好きな者の為に幸せを目指し答えを探す。

主人公愛とその幼なじみ遥と蒼３人の三角関係の物語です。 一応、2話目に続きます

ねぇ…今でも好きなのに。

ネットだけのつながり。 顔もわからず、相手の声も何もわからない。 知らない。 それでも好きになることってあるんだよ。 伝えることなんて、できないけれど..___

重要なプレゼンを成功させたミチオ。課長から「昼飯何でも好きなモノおごってやる」とのお褒めの言葉で大喜びするも…聞き間違いが生み出す悲しいランチタイムのストーリーです。 （この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。）折りたたむ>>続きをよむ

彼氏ができたけど、なんか付き合うって……めんどくさい。

私は生徒であなたは先生。 それでも好き・・・大好き。 実体験をもとにした禁断の恋のお話。

会いたい、会えない、でも好きなんだ――

雨と淡い恋心。雨を少しでも好きになってもらえたら嬉しいです。

薄利多売、エセフェミニスト、無節操な過剰女性至上主義疑惑のある高峰先輩にぞっこんラブな私。押せ押せゴーゴー！で「先輩好きです」「僕も好きだよ子猫ちゃん」なトリハダでらぶらぶな恋人同士になったけど相変わらずな先輩に「ひどいわ先輩っ！」と嘆く暇もなく対策を練る私は押してダメなら引いてみろを実行するが…「私なんであんな最低最悪な人が好きだったんだろう」雲行きが怪しい…。先輩とは再びらぶらぶになれるのか。そんな二人の慣れ染め話。折りたたむ>>続きをよむ

年越しの、とある１コマ。 ちなみに書いてから気付いた、この子蕎麦食べ損ねてる。