「灰色の魔導師~闇の者達の邂逅」のサタン視点で書いた話です。
戦闘シーン未熟ですがご容赦ください。
後日文章の不具合を直します。
最終更新:2013-05-19 19:02:58
7796文字
会話率:7%
【サウンドドライバー年表】
西暦2013年、政府は相次ぐ自動車事故を防ぐ目的で日本の自動車全てに自動運転システム(AutoDriveSystem、通称ADS)の搭載を義務付け、これによって様々な要因による自動車事故は減るものと確信していた。
西暦2013年6月、ADSの1回目となるバージョンアップが行われる。GPS関係やベータ版で言及された不具合に対する修正がメイン。
西暦2014年、ADSを搭載した自動車が謎の暴走をするという事件が複数起き、死傷者は出なかったものの、ADSが絶対に安全ではない事が証明された瞬間でもあった。
西暦2014年6月、ADSの6回目となる緊急バージョンアップ。謎の暴走と因果関係のあるプログラムを修正して応急処置を行う。
西暦1014年7月…一部道路を封鎖して、全く新しいゲームのロケテスト開始。
西暦2014年10月上旬、サウンドドライバーが一部のアンテナショップを中心としたエリアで稼働開始。現状では足立区がメインフィールドに。
西暦2014年12月、今度はサウンドドライバーという新たな音楽ゲームの為にADSを改良しなければならないという事態になる。
西暦2015年1月、自動運転システムを何とか改良し、サウンドドライバーが開始される時間帯に該当エリアへ侵入しないように修正。
西暦2015年2月、サウンドドライバーが動画サイトで注目され、プレイ人口が一気に50万人単位に。
西暦2015年3月、サウンドドライバーでも自動運転システムと連動させて情報を得るためにデータを更新。
4月1日、サウンドドライバーで原因不明の暴走事件が起こった。
運営委員会は原因不明の暴走事件を『超有名アイドル支援団体』と名乗る組織の犯行と発表したのだが…。
それから数週間が経過した4月15日、サウンドドライバーを舞台とした新たな戦いが始まろうとしていた。
※この作品は『ドライバー・オブ・アンリミテッド』の〈小説家になろうバージョン〉になります。本編内容に関してはpixivで掲載中のバージョンと変更はありません。
(微妙な変更点はあるかもしれませんが…)
※コスチューム描写等の関係で、小説家になろうバージョンではR12指定にしております。(5月1日午前12時15分付追記)
※ジャンルをその他へ変更。(2015年2月5日午前10時57分付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 10:39:27
76631文字
会話率:33%
電脳世界に意識体を没入させる技術が発達した世界で、3000万ものインストール数を誇る世界最大のVRMMORPG『シンドルビック・オンライン』。初心者プレイヤーであるソージは、冒険中、あるアイテムを偶然手にした日から、なぜかログアウトができ
なくなってしまう。はじめは何らかの不具合かと楽観していたが、やがて運営側の助けも期待できないと悟ったソージは、仲間たちの力を借りて、ある決意をするのだった……。(ソージ編) / 甥がそのゲームをプレイ中、意識不明となった――それが事件の始まりだった。かつての職場の先輩により持ち込まれた依頼は、世界最大のMMORPGの調査であった。中村夏希はもはやもう一つの世界を形成し始めたその世界の裏に隠された真実を探り始める……(ナツキ編) ※二人の主人公の視点でストーリーが進行します。 ※シンドルビック・アーカイヴからタイトルを変更しました。 よろしくお願いしますorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 19:38:36
114751文字
会話率:48%
素人novelistのブログにも掲載しておりますが、そちらはPCの不具合によりエピローグが抜けております。御注意ください。
本格純文学ミステリを目指しました。お楽しみいただければ。
最終更新:2013-02-03 21:35:04
32741文字
会話率:51%
私の子供時代の出来事を書いたものです。私は、アダルトチルドレンでした。アダルトチルドレンとは、「機能不全家庭で育ったことにより、成人しても内心のトラウマを持つ人」の事。私がどんな風に育ったのかを知って、こんな子育てをしないで欲しくて、正直に
書きます。昨年私も女児を出産しました。子供が出来て、「子育て」について真剣に考え、ひとつの答えにたどり着きました。私のようになって欲しくないという事です。大人になってからの私は、対人関係に対して不具合が出始めます。子供にはこんな思いをさせたくありません。そして、私もこんな母親になりたくありません。だから正直に書きます。自分を見直すと言う意味も込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 12:05:45
803文字
会話率:12%
地上四百キロメートルの軌道を周回する通信リレー衛星「七-七」に駐在するオペレータのヒコ。だが、今朝から通信装置の不具合が頻発していた。その修理に追われていた矢先、通信機器に侵入しソフトウエアを改竄し、最後には衛星の中に進入してきた謎の美女。
地上では成す術もなく、通信リレー衛星「七-七」が太陽系から運び去られていく様子がモニタされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 00:24:07
2302文字
会話率:30%
大手ソフトウェア開発会社の子会社に勤務する真木坂は、ある日顧客先での不具合対応(居眠り)中に夢の中で不思議な声を聞いた。それは弱々しく助けを求める儚い声。その声を聞いた真木坂は早急に事態の解明に乗りだ… さない… 彼にはそれが何を意味するの
かまったく解らなかったのである。彼はいつもどおり全力で空回って自爆する。世界は悠然として理不尽だが、彼は『効率良くなく』生きている。
はたして謎の声の正体とは? 声が求めるものは何なのか? 真木坂との関係は? はたしてこれはSFなのか? アザラシとアシカはどこか違うのか!? 彼にのしかかる数々の問題の責任を背負いつつ、最近ちょっと加齢臭が気になりだした真木坂 至(34)は、今日も全力で自爆します。力一杯に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 22:19:02
27605文字
会話率:19%
大魔王が勇者に討ち滅ぼされ、世界は平和に包まれた。
しかしそんな平和も10年の時が経つと、様々な経済上の不具合が散見されるようになった。
それを見ていた大魔王の孫【ヴェト】は魔物も人間も幸せになれる国を作るために、王様に返り咲こうと思い始め
る。
折しも世界を統べる大勇王を決めるための、世界統一選挙が開始されようとした矢先のことであった。
ランプ商工会の妖精【リリル】、キコリのコロボックル【ポッコル】、麦畑を経営する暴れ牛鳥【アラちゃん】達と共に、対立候補の勇者達と繰り広げられる選挙戦。支持率を上げようとする両者。人々と魔物達の思いがぶつかりあい、選挙の熱風はエルフ圏を巻き込んでいく。
新感覚選挙ファンタジーここにはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 13:26:16
37711文字
会話率:39%
かつて部誌に載っけたものなのですが、色々な不具合があったらしく失敗したという悔恨の小説。二つ目はBCの肖像のアナザーストーリー的なものです。
最終更新:2011-04-04 15:52:17
2915文字
会話率:52%
『計画停電』
表では電力会社の不具合により電力供給が需要に追い付かなくなった時、大規模な停電を避けるために各区画ごとに計画的に停電を起こし、節電をすること。
しかしこの計画停電は様々な人にいろんな意味で影響を与える。
これはある計画停電実
施区域に住む一人の男性の話だ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 23:22:31
1342文字
会話率:4%
某運営が「新感覚」のMMORPGを開発。
暇を持て余した多くのユーザーが参加した。
新感覚とは、
実際に仮想空間に入りプレイできるということ。
表向きは新感覚MMORPG。
裏ではユーザーたちを
バグや欠陥などの不具合をデバッグするため
に
人柱にしようとしていた。
が、某運営には隠された陰謀があった。
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アカウント作成やログインするには
現実世界での端末(携帯やPCなど)が必要。
なお、スペックは問わないが
端末のキャラ化された初期ステータスに影響する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 04:16:07
595文字
会話率:79%
遥か未来、一度地球が核戦争が原因の温暖化で全ての大陸が沈み、その後全ての国の協力により多少不具合は発見されたもののもう一度地球を復活させた。だが、その核の原因か、それとも新たな生命か、復活させた地球には人を襲う生物が爆破圧的に増えた。さらに
、新種のウィルスも発見され、人類が住むには多少適さない環境になってしまった。
だが祖国や故郷を尊びまた地球に戻る人や新生物の研究、退治などのさまざまな目的を持ち地球に訪れた。
そんな中、政府は試験、裁判、政治などは地球で行うと言い放った。
そして政府の動きもあり対新生物用の部隊も結成された。
その名は【プロジェクトウォーリア】簡単に言ってしまえば、軍事学校である。
そして生徒が戦場に回される。学費は必要ないが、いつ死ぬかは分からない。
特別な志を持ったものしかいない、特別な学校である。
そしてこれは一人の【ウォーリア】の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 18:52:05
2608文字
会話率:72%
ある求人情報をもとに、メーカー指定運送会社の契約ドライバーになった稲田久志。その日に連絡を受け、業務仕様通りにトラックを運転し、指定の倉庫に家電品を運ぶ、そんな深夜労働である。倉庫の主は清水仲道と言った。久志に気安く接するが、倉庫の中に通
すことはなかった。ある夜、巡回中の警官からトラック襲撃事件の話を聞き、久志はあるアイデアを得る。それは業務仕様にある「検閲」の実態を知るために思いついたものだった。折しもその夜、久志は倉庫に入る機会を得、外箱に不自然な凹みがある家電品が置かれているのを見る。思いついた仕掛けは早速三日後に試されることになる。
三日後、久志はいつもより三十分早い検閲と納品の指示を受けていた。卸売を受け持つ倉庫では買い付けも行われる。この日はその買い付けに立ち会う名目で久志は呼ばれたのだった。豊川勢至と名乗る買付人は曰く付き品の専門。それらを買い叩くように取引を進めていく。不正ではないが、久志の疑問は大きくなる。自身の運転で生じた不具合ではないことを示す必要もあるが、清水が買い叩かれずに済ませるためにも重要だ。しかしながら、仕掛けによって得られた証拠は不十分な結果に終わった。
久志は再度仕掛けをセットし、業務に臨むが、その日の検閲では不審な動きは確認できず、空振りとなる。だが、収穫はあった。
先のパトロールで会った女性刑事、森下若葉は襲撃事件の真相を追っていた。久志はそれに乗る形で、証拠の獲得に万全を期す。台風が近づく夜。業務を終えた久志はトラック車庫に戻り、仕掛けを確かめようとするが、何者かによってすでに見破られてしまっていた。すると、記録済みの証拠を取り戻そうと、見覚えのある車とともに男が現れた。事態は一気に緊迫する。
久志がこの仕事に就いたきっかけ、二年前の台風の夜の事件、そして真の黒幕とその隠された理由などがこの嵐の夜に明らかになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 22:15:19
15018文字
会話率:62%
当作品を読む事でいかなる不具合が起きた場合でも、当方は責任を負いかねますのでご了承下さい。
最終更新:2010-05-21 00:06:47
5297文字
会話率:49%