ギリギリの投稿ですが、夏のホラー2022企画作品です。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2022-08-25 12:00:00
5467文字
会話率:44%
夜、一人で留守番をしていたマモルくん。退屈しのぎにラジオをつけると、雑音混じりにおかしな声が聞えてきた。
最終更新:2022-08-06 21:00:00
3690文字
会話率:11%
久方ぶりに訪れた祖父の家で、俺は奇妙な夢を見る。
子供時分の俺が、「ざあああ」と、ラジオに話しかけられる夢だ。
ノイズめいて、けれど確かな悪意を含むその声を合図に、恐怖は幕を開けるのだった。
最終更新:2022-08-02 21:21:52
5484文字
会話率:14%
カセットテープで音楽を聴いていた時の話だ。CDからカセットテープに録音する為に、ラジカセを用いていたが、雑音が入る為押入れの奥で録音していた。時間になって回収し、ウォークマンで再生したが……
最終更新:2022-08-01 07:00:00
984文字
会話率:50%
避難グッズの中にあるラジオから聞こえてくる、雑音。
雨の音、靴音、息づかい。
気持ちの悪いその音が意味するところは?
最終更新:2022-07-20 20:42:53
1069文字
会話率:0%
定年間近の私は、往年の名車の中古車を買った。最初は楽しかったのだが、やがてちょっとしたことが気にかかるようになった。
最終更新:2022-07-16 21:48:01
1110文字
会話率:28%
よしはとなかみの兄妹は、幼い頃、ラジオから流れてきた雑音の中に、母親の死に際の声を聞いた。それから、20年の歳月が流れた時も、なかみはよしはの傍らを離れられないでいた。
最終更新:2022-07-12 10:07:03
2378文字
会話率:57%
オカルト好きの友達Aに誘われて、私は『ひとりかくれんぼ』という都市伝説の遊びをやらされることになった。
Aとメールでやり取りをしながら、時を待つ。
すると雑音が流れていたラジオから、突然不気味な笑い声が……。スマホの充電が切れ、胸の鼓動はも
う限界。そんな時に、頭まで被っていた布団を剥ぎ取って現れたのは。
※この作品は、小説家になろうの公式企画、『夏のホラー2022』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
6887文字
会話率:54%
雑音が鳴り響く街で私は今日も座ってる。私の事を見てる人はいないけど、私の存在は景色の一部として街を作ってる。渋谷ハチ公前、そこが私の居場所。
最終更新:2022-07-02 12:59:49
226文字
会話率:0%
買い物帰りの信号待ち。
―今は赤。
緑になるのは、いつだろう。
最終更新:2022-04-17 19:22:24
526文字
会話率:0%
――――世界はNOISEに溢れている。
いつからか、いつの間にか、世界は密かに変容していた。
日常の裏で、平穏の陰で、ソレはじっと機を窺っていた。
人ならざる異能の持ち主、変異種。
彼らは化物じみた能力を隠し、日常世界に生きていた。
だ
が、仮初めの平穏すら許さぬ狂った変異種が現れた。
NOISEと呼ばれる怪物は、日常を壊す雑音である。
対抗組織SIRENは狂気に触れながらも、薄氷の上に立つ縁のため戦っていた。
そんなSIRENに、新たな脅威が牙を剥く。
NOISEの死後、稀に発生する屍という埒外の異常。
無限に増殖し、全てを喰らい、膨張する醜悪な肉塊。
街が死の病に覆われることを防ぐべく、SIRENは精鋭のみを集め、葬儀屋なる部署を設立。
葬儀屋に選ばれた主人公、白雪椿たちは、ハレの日無き道を征く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
71767文字
会話率:46%
体中が、雷に打たれたような衝撃に襲われる。周囲にいる人々の雑音も何一つ耳に入らない。
最終更新:2022-02-09 17:45:33
1931文字
会話率:25%
僕の家は最近騒がしい。でも、僕は騒がしいその音が、なぜか好きなんだ。
最終更新:2022-01-20 21:30:14
1040文字
会話率:0%
「倭の国」の成り立ち、そして邪馬台国と大和の争いながらも切り離せない、戦いと和合の駆け引き、
其処には昔語りのモチーフや数々のヒューマンドラマが終結している。
淡々とした神話・童話調の語り口で伝えられた古代の霊達のメッセージをここに記す。
自称(?)素戔嗚尊より降ろされた古代のドラマをお楽しみくださいw
p.s.まだ若輩者にて。外部や内部の雑音も多く、研磨を怠らぬと誓い、加筆・修正は可能な限り続ける所存です。
走り書き、補足、考察、別の視点は各SNSにてご確認ください。blogなどにも重複投稿、一部投稿もあり得ます。
https://ameblo.jp/mishima-iori/
https://mobile.twitter.com/mishima_iori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 10:18:28
49509文字
会話率:33%
特に何がある訳でもない。
最終更新:2021-09-30 22:11:22
2940文字
会話率:0%
春菜はあるときからちょっとした能力を身につけ、それを足がかりに人生を変えていくのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-08-09 17:36:12
4958文字
会話率:43%
読書感想文を書こう・・・。
唐突にそう思った。
最近めっきり記憶力が低下して、どう思って作品を読んでいるのか思い出せない。
【感想:機能】は汚いものが書いてある紙を丸めて、作家先生に投げる様で嫌だ。
【レビュー:機能】は上から目線の雑音かオ
ネダリであると受け取られそうだ。
PCはどうだろう。自分が死んだときにWordファイルやtxtファイルの恥ずかしい内容大公開ですか。無理だろ。
そうだよ!誰にも見られない上にこっそり書けるところがあるじゃぁないか!
感想とは言え、書き進むうちに見えてくるのは私の姿だ。
※基本的に自分が星5評価した作品の感想と、雑文しか描きませんが、万が一、不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたらご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 13:19:34
99188文字
会話率:4%
ねむりにつけない夜に
キーワード:
最終更新:2021-01-07 22:24:58
218文字
会話率:0%
「人は愛を紡ぎながら、罪を背負い、生きていく。」
自分の世界の中に、他人を受け入れるのが苦手な
志藤 広成(しどう ひろなり)は、クラシックの音楽をこよなく愛する妻子持ち。
ありとあらゆる雑音を嫌い、自分の世界に引きこもるような、正
直結婚などには向いていない性格を自覚しているが、それでも変わらず愛してくれる妻と子供に対し、疑問を抱いているが……?
<シリーズ全体のあらすじ>
人は愛を紡ぎながら、罪を背負い、生きていく。
自分の世界の中に、他人を受け入れるのが苦手な
志藤 広成(しどう ひろなり)
過去に囚われ、未来へ進めない
飯田 果葉子(いいだ かよこ)
死にたいと思いながらも、だらだらと生き続けている
栗村 夢月(くりむら むつき)
それぞれが罪を抱えながら明日に怯え、
それでも人を愛する事を辞められない3つの愛達は
妙な繋がりに引き寄せられ、
やがて、転がり始めるーー
明日も、一緒に歩いていこう。
「なぜ人は、誰かを愛するのか?」
「誰もが大なり小なり抱えている”罪悪感”と共に生きていくにはどうすればよいのか?」
そんな問いに対する一つの答えを提示する"群像劇"、開幕!
※この作品はpixiv、ピクシブ文芸、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 18:18:14
166773文字
会話率:20%
とある伯爵家に産まれたマルベルは前世を思い出した。だが、何故か聞こえてくる音は全て雑音になるし、自分の声も雑音にしかならなかった。
一人娘としてそれでも溺愛されるマルベルに一人の男が求婚しに来た。
最終更新:2020-07-22 10:21:07
8553文字
会話率:46%