記憶の片隅に 私のカケラが ほんの少しでも あればいいのに
最終更新:2019-04-07 19:13:49
308文字
会話率:0%
これは、けして語られること無く
記憶の片隅に忘れられた
英雄達の子孫の話である
そう、誰の記憶にも残らず
けして表舞台に出ることの無かった
名も無き神話の記憶······
最終更新:2019-03-21 21:45:59
3732文字
会話率:68%
記憶の片隅に居座っているような、忘れられない海色の思い出。
波打ち際でささやいた、僕らの最後の「秘密の話」。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-03-07 18:06:47
2460文字
会話率:26%
「新宿に獅子が現れる」
現実味のない噂を耳にした春馬顎は不幸にも獅子と出遭ってしまい、殺される。
翌朝、目を覚ますと不思議なことに自分の部屋にいた。
しかし顎の身に起こった異常と、記憶の片隅に現れたどこか懐かしい少女の想い出。
一人の青年が過ごした奇妙な夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 18:00:00
968文字
会話率:25%
はい。私、23歳OLの加藤瞳は、異世界に転生したようです。
まず、異世界に転生して数分後に、ドラゴンに襲われるってどういうことですか?
記憶の片隅にあった魔法の名前を唱えたら、ドラゴンが一発で死亡ってどういうことですか!?
ステータスを見
たら、レベルと魔力が無限になっていたって、どういうことですかぁぁぁ!?
異世界に何も知らぬまま転生し、一発でドラゴンを倒しちゃったり、数分でレベルと魔力が無限になっちゃったり、個性豊かな仲間がどんどん増えていったり、アクシデントだらけの異世界生活をえがいた小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:42:35
26671文字
会話率:51%
記憶の図書館では過去を見ることができる
過去を振り返ることで成長していく
キーワード:
最終更新:2018-09-12 19:57:07
867文字
会話率:0%
記憶の片隅に置いてきたはずの、あなたの面影。
時間が経つほど輪郭は朧気になり、新しいものに塗り替えられていく。
それでいい。僕は、それを選んだ。
「あなた」ではなく、「きみ」を選んだ。
なのに、なぜ。
今になって「あなた」の声が聞こえるのだ
ろう。
「私は、あなたが来ることを、ずっと待っているから」
ほら。こんなにも鮮明に聞こえる。
あのときに戻ったみたいに。鮮明に聞こえる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 10:00:00
4124文字
会話率:41%
いつかは記憶の片隅に追いやられて、ある日突然ポッと音を立てて消えてしまう。
それくらいで、ちょうどいいのかな。
なんて思う。
ただの村の青年の
ただではすまない人生譚。
最終更新:2018-04-20 18:34:44
587文字
会話率:65%
善い事をしても、悪い事をしても、最後は失敗する。
すべての結果は手の中で踊る。
駆け上れば突き落とされ、這いずり上がっても落とされる、そんな胸糞悪い終わり方を求めています。
なかなか文章にするのは難しいですね、記憶の片隅にでもこんな物語
があれば教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 21:34:46
678文字
会話率:0%
あなたの記憶の片隅に、大切に大切にしまい込んでいた、鍵のかかった宝箱の中に。
『 』
題名の書かれていない、血のように鮮やかな赤色の本はございませんか?
さぁ、真っ赤なチケットをお持ちの方は、こちらへどうぞ。
白いチケットをお持
ちのお客様は、ご自身で染めてくださいませ。
何を、とは言わせませんよ。
ほら、あなたの手の中に……
裏野ドリームランドの、開園です――――
私が、誰かって?
あなたなら、ご存じのはずですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 18:25:09
7152文字
会話率:26%
あなたは月夜に起こる奇跡を信じますか?
あなたにはこれから側にいたい人、もう二度とあえない人はいますか?
事故をきっかけに都心から離れた月ノ瀬町に引っ越してきた希島星次
学校や日常生活を送りながらも記憶の片隅にある恋した少女に再び想いを伝え
るため町の伝承を信じ葛藤する
これは月夜の奇跡を信じた少年と二人(ひとり)の少女の物語である
登場人物
[主要人物]
希島 星次
月ノ瀬 空
月夜の少女「仮」
[クラスメイト]
高坂 巧
松葉 涼太
東郷 六花
芳崎 茜
神埼 俊也
[家族]
暁 沙夜
暁 千夜
暁 斗真
暁 修造
希島 昂矢
希島 由佳里折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 11:59:36
1236文字
会話率:45%
この世界には、ある言い伝えがある。
神々が、この世界を創造した時に魔法と一緒に我々に与えたもの。
それは魂に神の力が宿り、そのものに大いなる力を与えると言うもの。
数多の書物に登場する英雄たちは皆、神の力が宿った魂を持つ者と言われてい
る。
いつしか、その力は長い月日の中で呼び名を【神器】と変えた。
文明が発達し、魔法が栄え、異種族との争いの中、
それらも人々の記憶の片隅へと消えていった。
今となっては「おとぎばなし」と言う者もいる。
しかし、ある者たちの間では、その力は【暗器】と呼ばれ、
今もなお、その力を持った者が、世界にはいるとされている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 23:44:08
3102文字
会話率:49%
誰もが小さい頃に憧れた英雄<ヒーロー>やお姫様<プリンセス>
歳を重ねるごとにその理想と現実とのギャップに
ある人は絶望し
ある人は落胆し
ある人は涙し
「どうせ小さい頃の子供のお遊びだから・・・」
そう自分
に言い聞かせ、いつからかその夢は記憶の片隅へと追いやられていく。
<<大人になったら夢を見てはいけないのか?>>
<<一体そんな事誰が決めたんだ?>>
現実と言う厳しい荒波に立ち向かい僕たちは船を漕ぐ。
一寸先は闇。 セーブもロードも出来ないこの世界で
僕たちは仲間を見つけ、助け合い、時には衝突しながら成長していく。
そう、あたかもゲーム世界のロールプレイグゲームのように。
<<僕たちみんな、勇者見習いだ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
3258文字
会話率:16%
「何かを始めるきっかけを。」
受け身ばかりの生活から逃げ出したい。私が何かを始めたい。
高校二年生の春。
あの日から彼女は誰かの記憶に残りたがっていた。
田原アユミが送る、ある少女の物語。
貴方の記憶の片隅にも、彼女の色を、添えたい。
最終更新:2017-04-16 10:48:25
221文字
会話率:25%
主人公の三浦浩介は天才的な記憶力を持っていた。しかしそれを誰にも口外してはいない。そのほうが楽に人生を切り抜けられることを浩介は知っていたから。
しかしある日を境に、浩介の記憶力は急激に下がっていった。17歳の高校生という年にはあまりに
はやい、若年性アルツハイマー症。
大きな武器を突然に失ったとき、浩介は怪物は自分の中にいつでも潜んでいたことに気づいた。
そんな武器を失った浩介の手に残るものはあるのか。あるとしたら何が残るのか。残らないものならいくらでも挙げられる。親からの期待。仲間。信用。自信。
当たり前が当たり前でなくなった時、人間はどうやってその現実を受け入れ、生きようとするのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 23:17:25
3920文字
会話率:39%
先日、私の妹が「友達がいじめられている」という話を聞いたので、これを書こうと思いました。
この文章に心を動かされてほしいなんて思いません。
ただ、もしこれが少しでも心に残ったのなら。もしこれが少しでも記憶の片隅に引っ掛かったのなら。
そう思
って、書き綴りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 17:30:40
887文字
会話率:0%
幻詛使い――宝石の形を成した幻石を消費し幻詛術(げんそじゅつ)を行使する人間兵器。その中でも上等な兵器であるググツ・デグ・ガイライは邪神を崇め奉る教団、不審人物、頭がおかしい人間達、借金と戦っていく。
舞台は学院都市である港町アルカム
、美しい観光都市クイーンズポート、そして巨大な洞窟に作られた幻詛使いの町ヘルヘイムズ。
汚れた宝石箱の世界で欲望にまみれた生き物たちが今日も石ころを多く掴もうと血に塗れる。
クトゥルフ系宝石系統(だったらいいなー)ファンタジー。
作者:炉心メルト
投稿開始日:2016年9月4日
【注意】
本作にはほんの少しですが胸糞悪い要素(強姦の類い・生命に関するもの)が含まれています。
耐性のない方が誤って目に入れた場合は、すみやかに日常系四コマ漫画などで目と脳を洗い本作を記憶の片隅に追いやってください。
逆にこの程度毎日経験していて残酷の内にも入らねぇぜという方は速やかにその生活環境から脱出されることをオススメします。
【成分・分量(本作中)】
妄想500mg、ご都合主義300mg、なぁにこれぇ200mg、クトゥルフ的要素ミン1mg、宝石的要素ニウム1mg
【用法・用量】
定期的に更新(週1程度、以降リアル生活と相談)できるよう心がけますので読んでやってもいいよという気分になられた際に部屋を明るくして全裸になってからご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 20:14:44
17875文字
会話率:24%
わたしの部屋はラブホテルと呼ばれる。誰だって良いわけじゃないけれど、拒否しない理由は、もちろんある。記憶の片隅に、はっきりと残るあの言葉が今のわたしを作っているのだから。
※重複投稿です
最終更新:2015-02-16 23:17:12
4745文字
会話率:33%
ある日から突如世界に広がった魔法の登場によって世界は混乱。後に第一次魔法大戦と呼ばれる世界戦争まで発展した。
そんな混乱からも世界は落ち着きを取り戻しつつあるある国。その国を統治する『管理者』とそれを守護する『管理局』の高階級主義な体
制を、よく思わない組織からなるレジスタンスの抗争は少しずつ激しくなっていった。
これは管理局に身を置くとある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 00:00:00
16928文字
会話率:59%
「おもいで」って何だろう? 常に思い出の意味について考えている翔子と、そんな少女に恋するコミュ障気味の少年、育矢(いくや)。何度も転校を繰り返してきた翔子は現在の人間関係や出来事だけに囚われ、その現在がどんなに楽しくても時が来れば全て記憶の
片隅に流されてしまうのだという。そんな翔子に育矢が掛けた精一杯の言葉とはーー。中学時代から始まる、ちょっと静かなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 02:24:37
5366文字
会話率:39%