玄冬のミステリーツアー!! あなたも不思議で甘酸っぱいミステリーツアーに出かけましょう。クリスマス、大晦日、正月、初詣、バレンタインデー、冬の思い出。そして、謎、秘密、不思議……。きっとあなたの心を射止める物語が見つかるはずです。
こちら
は「冬の(謎・秘密・不思議)」をテーマにした物語のアンソロジー企画になります。さまざまな作者が心をこめて、読者の皆さまに素敵な物語をお贈りいたします。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
主催者 Kan
【企画のコンセプト】
指定されたキーワードの中から最低五つを使用して「冬の(謎・不思議・秘密)」のいずれかをテーマにした物語をお贈りします。
【特殊ルール】
指定されたキーワードのうち、最低五つを作中で使用しています。また参加者は作品投稿時に指定キーワードを一つずつ追加することができます。
【使用するキーワード】
・初期キーワード
クリスマス、サンタ、プレゼント、お正月、初詣、バレンタインデー、雪見、雪だるま、おでん、ちゃんこ鍋。
・追加キーワード
蕗の薹(フキノトウ)、彗星蘭、熱燗、カリスマ、温泉旅行、カラオケ、ローカル線、唐辛子、七色のコンペイトウ、er02、門松、修善寺、デデキント切断、熱いコーヒー、毒味役、スクランブル放送、新春シャンソンショー、スケート、シュクメルリ、白いゼラニウム、眼鏡っ子、インディード、三白眼、ラプラス、巫女、ハンチング、あなたも万葉集の舞台を歩きませんか?、裁判所。
※このうち、最低五つを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:35:47
184442文字
会話率:40%
主人公である弘の幼馴染は眼鏡っ子だ。
ある日、そんな眼鏡っ子な幼馴染は、眼鏡を壊してしまったらしく、コンタクトを付けて登校する。
その時、弘は弘でコンタクトがなく、眼鏡で登校していた。
普段眼鏡で今日コンタクトをしているのも。
普段コンタク
トで今日眼鏡をしているのも。
ちょっとした出来事の原因となって……?
こんな青春がほしい……。
※この小説は
『発案者』香月よう子様
『企画管理者』山之上舞花様
『宣伝本部長』柿原凛様
主催の《眼鏡娘とコンタクト》企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 22:49:51
6694文字
会話率:54%
地味系眼鏡女子の戸田小浪(とださなみ)は、不幸な事故で眼鏡が壊れてしまった。仕方なく好きではないコンタクトをつけて学校に来た。コンタクト男子の相田君はまるで小浪と入れ替わるように眼鏡にしてきた。だけどやっぱり合わなくて、小浪はコンタクトも外
すことになった。そんな小浪のぼんやりとしたドタバタな一日の話。
この作品は香月よう子様、柿原凛様、私、山之上舞花の三人企画で、『眼鏡娘とコンタクト』をテーマに書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 11:00:00
5402文字
会話率:57%
森林太郎は、母子家庭で育った恰幅のよい男子高校生であり、アニメオタクだった。冴えない日常を送っていた林太郎は一生分の内の半分の運を使う。
妖しい美女、シアとの出会いがそれである。彼女から『ダレモテ』という薬を飲まされることによって、林太
郎の日常生活は一変してしまう。それは、日常生活がラブコメに変化する薬であった。
ダレモテを飲んでから、林太郎は三人の美少女と出会うことになった。
一人は海野奈月、活発な美少女である。
一人は並木静、ドジ系眼鏡っ子である。
一人は星巳凛、クールで、やけに環境にうるさい転校生であった。
林太郎は、親友の秋山好道とこの謎の薬について話し合うが、解決策を見つけることもできなかった。しかし、星巳凛が解決策を示す。そもそも、彼女の姉がシアであった。姉を追って凛はやってきたのだ。
凛は自分が中和剤をつくるまで、林太郎におとなしくしているように言った。
『ダレモテ」の効果は凄まじく林太郎を容赦なくラブコメ展開が襲う。その流れを楽しむ林太郎であったが、不意にあることに気づく。それは、彼女たちが望んでラブコメ展開をしていることではなく、『ダレモテ』のせいであることに。
林太郎はある行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 20:36:38
61848文字
会話率:55%
眼鏡をかけている自分に自信がない彼女のお話。
眼鏡っ子も眼鏡男子も好物です。
最終更新:2018-02-05 18:00:00
1214文字
会話率:36%
高校二年生になった篠原祐希(しのはらゆうき)は、自分の抱える問題とうまく向き合えず、日々の学校生活を細々と過ごしていた。
人前に立つ事が苦手で、口下手な彼は、これから起こる出会いに変わっていく。
篠原祐希と同じクラスの副委員長である川崎春
花
(かわさきはるか)は、成績優秀で模範的な生徒で控えめな性格の三つ編み眼鏡っ子だが、そんな彼女の胸には大きなモノを秘めている。
二人は、共に進学校である南坂高校に通い
クラスでは目立たない位置にいる
そんな二人が見つけた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 02:24:37
426文字
会話率:20%
「好きです」
密かに思いを寄せるあの子に告白された――っと思ったら告白された相手は僕の眼鏡⁉︎
「あなた〝の〟眼鏡が大好きです」
彼女の眼に映るのは僕じゃない……僕の眼鏡だけだった。
手が届くのに届かない近くに居るのに遠い恋。
そんな恋に僕
は――
第1話 彼女はただの眼鏡好き
第2話 それでも彼女は眼鏡好き 一部公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 16:05:18
15129文字
会話率:44%
十七歳の高校生、龍野千草の頭の中は、想像や連想で一杯だ。休日にメタセコイアの並木道を歩いているだけで祖父の小言への文句からクラスメイトからもらったバッグのことまでとうとうとした考えがとまらない。そんな彼女に、恋が訪れる。図書館で偶然会った
人気者のクラスメイト、志村君は、読書が好きな彼女と気が合う。バッグをくれた親切な眼鏡っ子、藤田君は明らかに彼女に好意を抱いている。彼女が選ぶのは、どちらなのか。そして明かされる真実とは。※この作品はドストエフスキー作「カラマーゾフの兄弟」のネタバレ要素を含みます。未読の方はご注意ください。※2015.10.22に後半部分を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 10:00:00
9548文字
会話率:50%
「我は何度でも蘇る!」その宣言通り、魔王は蘇った──ただし、女の子として。貧弱&運動音痴な眼鏡っ子に生まれ変わった魔王さまの、悲喜こもごもな日常譚。
最終更新:2014-11-22 00:03:21
58899文字
会話率:31%
元大学教授、真也。
故あってしばらくのあいだ、大学、そして文壇、論壇を離れていたが、今再び、そうした文の抗争の世界に返り咲こうとしている。
かつての彼は、まさにその世界のヒーローだったのだ。
そして、復活の生け贄とすべき若き美女も見
つけた。
全て順調な筈だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 08:56:26
9364文字
会話率:28%
授業中になるとノートには目もくれず俺の方だけを見つめてくる彼女。最初は気のせいだと思っていたが、どうも本当に見られているようだ。あまり熱心に見つめられるので、俺は次第に彼女が好きになってしまい――。
『視線』(http://ncode.s
yosetu.com/n4081bo/)の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 19:00:00
8467文字
会話率:39%
ひょんなこと(http://ncode.syosetu.com/n4081bo/)から眼鏡っ子の彼女・えっちゃんを手に入れたタカオミ。
「さて、今日は何の日でしょう?制限時間は……私がお弁当食べ終わるまでね」
えっちゃんから不意にそんなお題
を出されたタカオミは、自らのお弁当が食べつくされる恐怖と戦いながら必死にその答を探すのだが……?
「小松菜の日か百人一首の日か……それとも意表をついて陸軍記念日か!?」
そんなコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 19:00:00
7561文字
会話率:61%
朝起きたら、傍らに知らない女の子が眠っていた!!
漫画などではよくある、そして現実にはめったにないシチュエーションからはじまるコメディーです。
眼鏡を失くして視力があやふやな主人公に迫り来る、半裸の美女、クラスメイトの美少女、初恋の幼馴染…
…そして戦慄のクライマックス、眼鏡はいったいどこへ行ってしまったのか! 主人公は思う。こんな可愛い子が、○○のわけないよね!
5年ほど前に「メガネ」をテーマにしたコンテストのために執筆しました。それには落選したのですが、その後Goccoに掲載していたところ「Mura才能新人賞」の佳作をいただくことができました(過去の栄光ですね)。
当時は、「男の娘」なんて言葉もなかった時代。
スマホもなかったなあ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 12:18:46
20269文字
会話率:49%
主人公「神崎光竜(かみざきくりゅう)」と、その幼馴染「竜断夏音(りゅうだちかのん)」と、「鬼龍宝多(きりゅうほうた)」が送る学園もの、ドラゴンをテーマにしたカードゲームのようなスポーツで世界を救う!?
登場人物
神崎光竜(かみざきくりゅ
う)
昔はかなり元気な子だったけど、今は冷めて、クールで落ち着きのある高校生、でも、幼馴染と一緒にいると、ボケたり、突っ込んだりする。
女子が嫌いだけど、モテてる。
竜断夏音(りゅうだちかのん)
昔は眼鏡っ子だったけど、今はコンタクトで、スタイルがよく顔もいいのでモテる。
光竜が好き。
鬼龍宝多(きりゅうほうた)
昔はクールな子だったけど、今は、少しいじめるのが好きなSの人。
でも、夏音をいじめると絶対に返り討ちにされるバカ。
家にはお宝本や、お宝ビデオがいっぱいな、変態なのに、学校ではモテてる。
夏音が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 22:59:42
14436文字
会話率:84%
元気はじけるオカルトマニア、柚子・おっちょこちょいなポニーテール少女、杏・ツッコミ毒舌眼鏡っ子、蜜柑の3人の、柑橘マジカルファンタジー。
キーワード:
最終更新:2012-07-25 08:04:25
2782文字
会話率:53%
眼鏡っ子、アカネとちょっぴりエロいケンタの勉強中にあったなんでもない会話。シモネタ万歳。
……タイトルでどんな勘違いか分かってしまう。
最終更新:2010-01-05 00:36:43
2720文字
会話率:64%
眼鏡をかけた野球部マネージャーの女子高生、アカネと、ちょっとエロい野球部所属の男子高生、ケンタの昼休みのなんでもない会話。 下ネタ万歳
最終更新:2009-12-29 21:57:31
2379文字
会話率:80%