姫宮学院は有力企業体である姫宮グループが出資する、全寮制中高一貫の女学院だ。この学院は姫宮の名字を持つ一族によって学院内が統治されている。
そして姫宮一族の中でも良質の血統を持つ姫宮スミカが生徒会長を務めているのだった。
スミカは女学院に
唯一在籍する男子生徒、幼馴染みでもある紺野ジュンにほのかな恋心を抱いており、学院の運営よりも彼を振り向かせることに力点を置くほどであった。
スミカはある日、生徒会副会長である巻菱リョウから学院内で生徒会に対する不満が燻っていることを指摘される。
そこで公明正大な生徒会であることを示すため、生徒会長選挙を行うことにしたのだが、これが想定外の大騒動へと発展していくのである――。
※諸事情により掲載削除していた作品の再掲です。
※男の子視点のラブコメで、ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 15:00:00
119717文字
会話率:40%
引っ越しを機に心機一転
孤立した中学時代を忘れてやり直せると思っていた俺を待っていたのは…
またしてもアホなクラスメイト達
こんなヤツらの相手をするつもりはない
結局俺はここでも孤立する運命なのか・・・
そんな俺に近づいてきたのは
他人への冷たさと美人すぎる容姿で話題の生徒会副会長「薩川沙羅」
通称「孤高な女神様」と呼ばれる人だった
だが俺は知っている…もう一つの顔を
あまあまで優しくて、とっても世話焼きの一面もあるのだ
「馴れ馴れしいですよ?彼には私がいますので・・・あなた達は邪魔です」
「今日から毎日あなたのお家でお世話をします!」
「ほら、ネクタイを直しますからじっとしてて下さいね。動いたら…ふふっ」
ちょっ!人前ではやめて下さい!?
ますます孤立しそうです・・・
*カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 18:31:41
1565298文字
会話率:47%
「無理ゲーとわかっていても男には挑まねばならぬ時がある。だが無理だった」
いよいよ受験を控えた高校三年の春。
その年の生徒会会長選挙では下馬評通り、愛らしくも品行方正、成績優秀な吉ケ崎薫子が選ばれた。
しかし、その裏ではバカな男子による「
誰が吉ケ崎薫子(よしがさきかおるこ)を落とすかチャレンジングカップ」なるものが開催されていたのだった。
会長と同じく成績優秀で、生徒会副会長になった角屋賢斗(すみやけんと)はなぜか、己の意に反して強制参加させられているのだ。
吉ケ崎薫子を落とす気などさらさら無かった角屋賢斗だったが、周囲の盛り上がりについ流されてしまい、高校最後の一年間で吉ケ崎薫子を落とす事を一旦は引き受けるも、その性格のきつさを目の当たりにし急速に距離を取る。
出鼻を挫かれ最悪の印象のまま遠ざけてしまうのか、それとも互いに歩み寄れるのか。
全6話約1万9千文字の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:00:00
19004文字
会話率:46%
人類を殲滅する為に襲来した異星人が提案したゲーム。それは取り柄のない少年と容姿端麗な生徒会長の完璧少女が卒業一年以内に恋が成就すれば人類の勝ち。しかし逆にフラれたり告白が成功出来ないと人類が滅亡するルール。
自衛官で主人公は異星人が用意し
た少女素体に魂を移し、生徒会副会長鮫島楓として学園に転校し影ながらサポートすることになる。
しかし、鮫島の姿は容姿端麗美少女の姿で告白されるとペナルティーとしてランダムで口に一つが滅ぼされる条件付きだった。
だから主人公は少年少女を陰からサポートして恋愛に導き、自分は男子に告白されぬよう注意しながら人類の存亡を賭けたミッションを遂行しなければいけない。
こうして新たに設立された恋愛防衛隊は、異星人との人類の存亡を賭けた恋愛ゲームが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 08:28:42
108726文字
会話率:51%
生徒会副会長の佐々木秀臣には、人には言えない習慣がある。
それは、「架空のカノジョと遊園地デートすること」。
もうすぐ閉園することが決まっている寂れた遊園地で、今日も秀臣は『カノジョ』とデートをするが……。
※この作品はカクヨムにも掲載し
ています。
※センシティブな表現は無いと思いますが、R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:00:00
8361文字
会話率:30%
出雲雫玖はサッカー部のイケメン男子・小清水蒼斗に告白を考えていた。けれど彼に告白する勇気が出ないし、自信もない。
そこで。蒼斗と親友の、黒髪ロングが異彩を放つ謎の男・佐久間導久に告白を手伝わせようと、その名も【告白大作戦】を企て――……。
幼なじみだけれどなかなか"好き"を伝えられない生徒会副会長の超絶美少女・秋月燐に、狙った男をことごとく食い尽くす魔性のビッチギャル・鳴海愛依も蒼斗を巡るレースに参戦!!
そんな彼らの【ラブコメ】に巻き込まれてしまった"主人公になれない男"・佐久間導久の選ぶ選択は――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:40:02
87997文字
会話率:56%
他人が捜しているものを見つけるのがやたら上手い二階堂・グレース・春香は、物語の中心にいない。彼女の周囲に事件があり、人がいる。これは二階堂・グレース・春香と同じ文芸部に所属する、生徒会副会長・桃井英志から語られる話である。
VTuberの
言売初架さん、あかのくんさんと一緒につくったプロットを元にしたシェアワールド小説です。カクヨムさんの方にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 22:00:00
29231文字
会話率:27%
巨勢貢は生徒会副会長になってしまった。
風変わりな発明家で有名な叔父・菅原天満が理事長となって開校したばかりの道真学園高等部に巨勢は入学した。受験勉強が少なくて済む以外の大した理由もなく進学した彼は、自己評価というほど自身をかえりみたこ
とはなく、また能動的に学校生活を過ごそうとも考えてはいなかった。
新設の学校ということで、クラス代表の中から生徒会を構成することになり、巨勢の他に、生徒会長には、社長令嬢で統率力をいかんなく発揮するクールな三善玲那。会計には、長身がコンプレックスで、緊張やテンパると文末がおかしなことになるほど内向的な性格を気にしているがそれを何とか克服したいと思っている天然な橘和沙。書記には、バレーボール部に入りながら生徒会にも活動の幅を広げる、元気が取り柄の茅上梢がメンバーとなった。
開校記念式典でのアクシデント回避に始まり、理事長から部活動や委員会の立ち上げ、生徒規約の早急な作成の指令が下り、さらには六月に行う体育祭の企画と準備を四月から始めるよう促さられ、生徒会顧問で巨勢の担任の小野単衣からも手厳しい指導がなされる。
そんな日々の中、三善や橘や茅上からこの高校に進学することを決めた動機や、生徒会へ立候補した理由を聞き、それぞれのちゃんとした思いに感心するとともに、それらに巨勢が絡んでいると彼を評価する三人に戸惑う。なにせ自身には大した動機も理由もないのだから。
そして、体育祭が
この慌ただしい日々の中で、巨勢が考えることは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:00:00
111457文字
会話率:50%
「じ、実は俺、付き合ってる女の子がいるんだよね」
俺こと“木曽匠(きそたくむ)”が見栄を張って放ったたった一言を、一歳年上の幼馴染で美人でスタイルよくて生徒会副会長で弓道部の部長という完全無欠の美少女、“中原巴(なかはらともえ)”に偶然
聞かれてしまった。
すると巴姉は俺に彼女(バーチャル)がいることに反対らしく、難癖をつけてきた。
それも、姉気取りで。
だから俺は、そんな巴姉を突き放すようにしたら、次の日から巴姉の様子がおかしくなってしまった。
いつもなら朝練に行くはずなのに、サボってわざわざ家の前で待ってるし、昼休みには手作り弁当を持って誘いに来るし、果ては同じく幼馴染の“今井護(いまいまもる)”の誘いに乗って一緒にカラオケ行く羽目になるし……。
でも、俺は分かっている。
単に『姉』が、『弟』離れできていないだけだと。
これは初恋の人にさんざん弟扱いされてひねくれてしまった主人公と、弟?への想いが強すぎる幼馴染の、すれ違いからこじれにこじれたラブコメ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:40:15
9491文字
会話率:46%
冴えない高校生、【東堂明彦】は学校の文化祭実行委員として会議の席に着いていた。その場には美しき生徒会副会長【石神千景】が出席し、茶道部部長と激しい口論を繰り広げている。
東堂は一計を案じて会議をうまく取りまとめるが、結果として副会長より
直々に生徒会への協力を半ば強引に求められる。
こうしてクラスでも目立たないようにひっそりと過ごしてきた陰キャラ男子は、校内で知らぬものがいないほどの有名人の片腕となって、様々な揉め事を解決するべく奮闘する。
ただし、副会長はその美しき見た目とは裏腹に、陰では『茨の女王』と呼ばれるほどの暴言キャラであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:22:38
181133文字
会話率:37%
オタク高校生、片桐実(かたぎりみのる)にはクラスの中に推しがいる。黒髪ロングの髪に秀才で、生徒会副会長の才色兼備な彼女の名前は上志緒結衣(かみしおゆい)。そんな美少女がやたらと実にちょっかいをかけてくる。しかしそんな彼女は心の中でデレていて
…?!ニヤニヤ必須の日常ラブコメ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 23:25:17
1049文字
会話率:26%
「最初に言っておきますけど、この物語(げんじつ)は全部夢オチです。」
わが校の生徒会副会長の牧野いずみは宣言する。
それを拝聴する俺、長瀬綱紀は生徒会長であり、この物語の書き手である。
この小説についてはすべて知っているいずみと、
作者とし
てすべてを理解しなければならないと感じる俺。
そんな二人は、まさにこの小説の登場人物にして主人公とヒロインである。
常識的にはとことん理解しがたい設定の世界で繰り広げられる、
日常系(ラブ)(コメディ)哲学(ノン)フィクション。
<登場人物>
長瀬綱紀:連山南高校生徒会会長。不確実なことを嫌い、書くためには全てを理解したいと願うこの物語の著者。ペンネーム:せる せろり
牧野いずみ:生徒会副会長にしてこの小説世界のマスター。彼女が知らないことは起きない世界。ちなみに読者から恋人募集中らしい。
長瀬ののか:図書委員。綱紀の一つ下の妹。別にブラコンでもないごく普通の高校1年生。綱紀とは読書好きという共通点もあり仲はよい。
神宮結奈:1年生。生徒会書記。語学と旅行が趣味。独特な雰囲気を持つ。
柊隆哉:2年生。生徒会会計。世界設定資料集にしてトリックスター。科学から哲学、オカルト、武道に至るまで、形而上学の系統から知識を整理して身につけている異才。妙に思い切りがいいので事件の発端となることも多い。
藤波花乃香:1年生。生徒会庶務。資産家の娘を母に持つが、父親は不在。
という感じの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:29:55
32914文字
会話率:68%
私立進学高校の生徒会副会長をしていた佐藤莉奈(さとうりな)は、任期を終えた翌日、同じく生徒会役員書記だった青井美羽(あおいみう)を誘って、学食でお弁当を食べていた。莉奈は昨日、先に帰った後の二人のことを聞きたくて仕方がなかったのだ。それは、
彼女が生徒会長だった渡辺一海(わたなべいちか)の恋の後押しをしていたからである。結果を聞いた莉奈はとても満足をしていた。
* たこす様主催の「この作者はだーれだ企画」に参加した、陸 なるみ様の<『前世はお針子』うすらとんかち女子が恋に目覚めるまで。>の二次創作作品になります。
* 作者当てのプレゼントして書かせていただきました。
なるみさんのリクエストが「生徒会副会長の佐藤莉奈を主人公にした話」だったので。
この作品は「n8331ha」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:51:50
4630文字
会話率:15%
クールビューティで有名な 西校生徒会副会長、高崎涼子には、悩みがあった。
それは、彼女の親友である本宮佳奈子が、強圧的なクラスメイトに攻撃をされ、
精神的に追い詰められ、苦戦をしていること…。
その状況に対してクラスが違い、全く救援の手
を自分で下せないだけでなく、
彼女自身の恋愛模様も加わって…。
彼女を中心にそれぞれの高校生たちが、自分の気持ちを見つめ、周囲を思いあい、
それぞれが、自分なりの人を恋うる行き先を見出していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:43:10
56380文字
会話率:20%
舞浜中学校 元生徒会副会長 藤咲ななこ は、受験勉強のために避けようと思っていた
文化祭実行委員を周囲の状況を見て、立候補をせざるを得なくなる。
その藤咲の行動が、思わぬ余波を呼び…?
最終更新:2021-02-03 21:30:20
21738文字
会話率:12%
無気力でやる気がとことん薄い主人公 赤坂 紅ダラダラと無駄に青春という10代の輝かしい時間を消費する毎日。ある日紅は学園の生徒会長であり義姉である赤坂朱里に生徒会室に飛び出され無理やり生徒会副会長にさせられてしまう。
最終更新:2020-12-20 17:59:17
4055文字
会話率:52%
乃木坂高校の生徒会副会長である主人公・坂崎幸雄は、同じく生徒会会長である篠原史緒里に密かに恋をする。バンドの仲間や妹にも打ち明けられずに悩む幸雄。更にその幸雄を嘲笑うかのように様々な出来事が起きる。
生徒会、そして学校を巻き込む青春物語
の結末は如何にーー
この作品はhttps://twitter.com/kubo1145141919?s=09
アカウント名 「乃木鉄オタク」
にもリンクを貼っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 19:14:10
6230文字
会話率:50%
青葉学園グループは、幼稚園から短大・大学まである、エスカレーター式の学校。
その中でも青葉大三高は、落ちこぼれが集う学校で有名。
頭脳派でエリート揃いの一高、体育会系で運動神経抜群の二高と、比べるところがないぐらい大して目立つところもない庶
民的な三高。
そんな三高は、高校のみの学校行事である“生徒会合戦”でも毎回、最下位の常連になっていた。
三高は生徒会長も役員メンバーもやる気ゼロで、さっさと負けて総辞職する気しかないので毎度、総辞職をしていた。
それは、現生徒会会長の神司屋も同じで「どうせ負けて最下位になるんだし、他のメンバーも“生徒会合戦”を面倒くさがっているだろう」と思っていた。
しかし、生徒会副会長である茶駅田から「青葉学園の歴史に名を残したい」と説得され“生徒会合戦”に挑むことを決意する。
緊急執行部会を開き、他の役員メンバーに頭を下げるつもりで“生徒会合戦”に挑む決意を話すと、意外にも役員メンバーが生徒会に入った理由に“生徒会合戦に出たかったから”と言われる。
初めて、青葉大三高の生徒会が一丸となって“生徒会合戦”に挑戦する。
“生徒会合戦”とは一体、何なのか。
高校のみ“生徒会合戦”という学校行事を創ったのは、何故なのか。
果たして、青葉大三高は学園の歴史に初優勝という名を刻むことが出来るのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 01:24:55
21586文字
会話率:54%
主人公のため、攻略キャラに裏切られ転生した悪役令嬢。転生先はなんと、現代!?元騎士の大学生や婚約者だった幼馴染、ドS枠の生徒会副会長たちに振り回される日々…。「生まれ変わっても、貴女を傍でお守りいたします。」そう言ってくれた最愛の彼は誰なの
か。彼女の怒涛の彼探しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:52:11
82490文字
会話率:56%
銀髪に赤目と、祖母譲りの見た目の麗しさで、世間から奇異の目で見られていることを気にしている鷺宮成海は、高校二年生に進級して初めての登校でトラブルに巻き込まれてしまう。道を間違えて中等部へと向かってしまった成海はそこで、生徒会副会長にも関
わらず風紀委員長と呼ばれている千ヶ崎雅と出会う。右曲左折あり、彼女から不審者のレッテルを張られた成海は逃げるようにその場を後にした。
彼女に会うのも最後だろうと考えた成海だったが、中高合同の部活動勧誘会に手再会を果たす。初対面の時と同じように、険悪な仲になる二人だったが、そこに顧問の先生である尼野拳が戻ってきて沈静化するかのように思えた。しかし、そこで分かってのは、雅が拳の許嫁であるという事実だった。
ある放課後、雅は想い人の拳に恋文を出そうとするが、自分に届いた手紙だと勘違いした成海が持って帰ってしまう。他人には見られたくなかった想いを見られた雅は、それを見たやつを消すべく、成海の母が営んでいるバーに襲撃をかける。こぶしを交えた二人は話し合いの末誤解を解くことに成功し、家出してきたという雅を居候させることになる。
なし崩し的に同棲を始めた成海と雅は、様々な手段で拳と雅の外堀を埋めようと画策していくが、二人がそろってドジだというのが災いしうまくいかない。それでも、がんばろうと二人がしていく中で「あの二人は付き合っているのではないか」といううわさが流れてしまう。周囲に誤解を生んだことを知った雅は責任を感じて、成海のためにこの関係をなかったことにしようとする。そう切り出されたとき、成海は何も言えなかった。
拳へ告白することには成功した雅だったが、その時に盛大にフラれてしまう。それを同乗した成海は一度彼女に手を伸ばすが、雅の予想以上の過去の暗さを知り、それ以上人の心に踏み込むのが怖くなり逃げてしまう。拳からも雅との仲を心配され始めた成海は、自暴自棄になるようにどこかに行こうとしていた。そこに雅が現れる。一度は彼女の伸ばしてきた手を振り切ってしまうが、決死の覚悟で挑んできた雅によって彼女との関係が戻ることになる。成海はこの時、雅が自分の中で必要不可欠な人物になっていることに気づき、恋心に近いものを抱いていると自覚するが、体面的なことを考えて、それを隠し通すことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:05:16
71170文字
会話率:44%
県立帝十楽《ていとらく》高等学校生徒会副会長の佐名一葉《さなかずは》の日常。
常に凛とした佇まいの佐名であったが、ある男子生徒との出会いでその日常は一気に加速していく。
ドタバタ日常の幕開けは突然に。
とにかく読んでみてください(^^)
/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 01:31:02
4477文字
会話率:59%