アメブロに掲載しているものです。若干の改変あり。
登場人物が二人しかいない、動きの少ないお話ですが、
読んでくださった方の中で様々な絵に変わることを期待
しています。
もともとはサウンドノベルのシナリオとして書いたもの
なので、表記に癖が
あります。ご了承ください。
大河に面した船着場で客を待つ渡し守。
彼のもとを訪れたのは……。
あとは、読んでみてください。(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 19:48:50
21224文字
会話率:32%
渡し守が出会ったのは…
最終更新:2015-06-16 02:01:05
3686文字
会話率:44%
海神の怒りを鎮める、最高の歌姫《人魚》に近いと言われた奇跡の歌姫シャロン。彼女の双子の兄である少年渡し守カロンは空から落ちてきたシャロンの恋人、人魚の子孫である美しい青年貴族シエロと共に、最愛の妹シャロンの仇と取るため女装!犯人をおびき出す
ため記憶喪失の歌姫シャロンを演じ、華やかで腐敗した歌姫の世界に殴り込む。
海に関わるのは男、歌に関わるのは女だけ。これを破れば死刑!正体バレれば死は免れない少年歌姫の物語。
シャロンに友情を越えた愛憎を持つ親友歌姫エコー、シャロンに敵愾心を持つライバル歌姫シレナ、劣等感と羨望からシャロンを慕い憎む歌姫ドリュアス、シエロに惚れてるシャロンを憎む義姉歌姫マイナス、更には王位はどうでもいいけどシエロが欲しいライバル選定侯ナルキスと、王位のためにシャロンを嫁にと望む王子イリオン。誰もに愛され全てに憎まれた歌姫シャロン。彼女は誰に殺されたのか?
復讐のため恋人の振りをする内、シエロに恋をしてしまう少年歌姫カロン。犯人捜しを続ける中でカロンに惹かれ始めるシエロだが、先祖と同じ過ちは繰り返すまいと死んだシャロンを愛し続ける……奇妙な三角関係の行き着く先は……?
呪いと裏切りと愛憎めくるめくオールジャンル復讐劇。
海神の呪いの所為でBLNLGL女体化男体化あり。え?性別って何それ美味しいの?矢印あっちこっち。ジャンル不明愛憎渦巻くカオスなダークファンタジーかつミステリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 04:19:25
737259文字
会話率:53%
此方と彼方の間に流れる河の渡し守カロンと、ある日彼方から現れた黒猫の童話。
最終更新:2014-08-15 20:56:41
3012文字
会話率:24%
渡し守と四人の乗客のお話
キーワード:
最終更新:2014-08-02 23:09:57
1051文字
会話率:33%
渡し守と、ある老女の話。
最終更新:2014-07-05 18:54:14
1990文字
会話率:29%
七夕の日に少年が体験したふしぎなふしぎなお話……。
最終更新:2013-10-05 10:28:36
4569文字
会話率:39%
のんびりと船を漕いでいる私に、突然降りかかった災難。私は無事に、天界に戻ることができるのだろうか。
最終更新:2013-03-12 00:00:00
7302文字
会話率:33%
今日も私は櫂を漕ぐ。いつものようにゆっくりと。
キーワード:
最終更新:2012-04-01 00:00:00
293文字
会話率:15%
私は天海の渡し守。いろんな人が私に言付けてくれる。(この作品は、天月黎璽さんのみてみんに投稿された絵、『天海の渡し守』を題材とした作品です)
最終更新:2011-02-07 00:00:00
5988文字
会話率:50%
書きかけだった作品を強引にまとめました。最初の予定では、渡し守は最後に転職して大型フェリーの船長になるはずでしたが面倒くさくなってしまって(笑)。
最終更新:2012-08-09 21:16:29
6088文字
会話率:31%
「川を渡れない彦星はどうすればいいの?」
隣の席のひたすら犬っぽい間抜け男が泣きそうな顔でそんなことを言い出したのが始まりだった。
間抜け男に鬼畜姫、凡庸で偽善嫌いな俺が演じるは悲劇か喜劇か。
ゆらゆら揺れる渡し守と二つの星のお話です。
※初出・pixiv。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 21:00:00
21539文字
会話率:56%
好きな人が、17歳で死んでしまった主人公。
彼女の“笑い”を忘れることが出来なくて、主人公は“笑い”で自分を縛る。
すると、ある日、主人公は彼女と出会うことに。
最終更新:2011-11-07 17:00:00
4363文字
会話率:40%
カローン・シリーズと呼ばれる、近親者との死別により心を病んだ人の為に開発されたロボット。
その名前はギリシア神話に出てくる冥府の川の渡し守から取られた。生者と死者の間を繋ぐようなその役割から、開発者が名付けた名前である。
ロボットに係わ
った人の様子を描く短編の連作になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 18:00:00
35213文字
会話率:29%
『川幅はとても広くて、対岸を見ることはできない。』
私と彼と、渡し守の話。
最終更新:2010-03-28 12:30:42
2666文字
会話率:0%
死んだモノは必ずソコヘ行く。男はそこで座っていた。男は渡し守だった。少し不思議で、だからこそ人間味のある世界での物語り。シリーズもの。
最終更新:2008-03-11 20:25:15
13871文字
会話率:40%