日常の中の非日常、怪奇現象や古い伝承。ちょっとだけ「霊感体質」と呼ばれる類のヒトだけど、あからさまに視える訳でもなければ除霊だのなんだのはもってのほか…
そんな一般人にちょっとイロを足しただけのヒトの、ちょっとした不可思議、視えない存在
の理不尽等、他人に言っても馬鹿にされるような、でも不思議な体験は晩秋の落葉の如く転がっている。
気付くヒト、気付かないヒト、悩まされるヒト、利用するヒト…不可思議な世界を知っていますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:39:37
1571文字
会話率:16%
あなたの日常は本当に日常ですか?
それは日常であって非日常なのかもしれない
そんな主人公、亀崎悟志の日常の中の非日常を描いた物語
最終更新:2020-05-22 00:26:19
1453文字
会話率:62%
県立鷹見丘高等学校に通う『海佐徹』。彼は普段平穏を願っていたが、ある出来事により学校の有名人に告白することになってしまう。これは海佐徹の日常の中の非日常を描いた物語である。
最終更新:2020-05-14 21:26:37
3952文字
会話率:48%
私の母が、病院で医者に言われた衝撃の一言。
最終更新:2019-10-26 00:06:26
1124文字
会話率:42%
山本沙和(20)は入院中にとんでもないモノに懐かれてしまったらしい。
目が覚めて一番最初に視界に入って来たのは、ちょっと親近感が湧く男の人の顔。仰向けで寝ていた彼女の視界を塞ぐように、真上から顔を覗き込まれていた。
理解不能な状況に寝起きの
脳みそが付いていかず、目をパチパチと瞬いた彼女の顔にぐっと近寄り、「やっと起きたか」と呆れた様子で言っといて、その後に「俺のこと知ってる?」って!?
彼は記憶喪失の幽霊だった。しかも沙和から五十メートル以上離れられないらしい。「好きで取り憑いた訳じゃない」と開き直りの幽霊は、沙和を振り回すくせに他の事にはやたら過保護で、沙和の悩みの種になりつつあるけど、これがまたどうにも憎み切れない幽霊で……。
記憶喪失の幽霊、幽さん(仮名)と沙和の記憶探しのお話です。
ハチャメチャな幽さんの心残りは何なのか?
楽しんで頂けたら嬉しいですヾ(≧∇≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 08:00:00
135190文字
会話率:27%
時の神様が送る小さな日常の中の非日常。
最終更新:2018-08-09 22:33:35
2190文字
会話率:24%
影の薄い親友にツッコミを入れられたり、その親友の妹にちょくちょくボディに一発もらったり、空から降ってきた美幼女宇宙人に居候されたり、その他にもetc.etc……な日々に巻き込まれたり巻き込んだりする高校二年生の主人公、山空 海(やまぞら
かい)の、日常の中の非日常を描いた物語である。
回を重ねるごとに上手くなる……のか? 作者の成長記録!! 作者の変化っぷりもお楽しみください。
初期の頃の文章力がクソだって!? ちょっと待ったぁ! 罵倒は最新話を見てからいうんだな! 人間はァッ!! 日々成長する生き物なのだァッ!! ……はい、ごめんなさい。許して。
~お知らせ~
第一話~第4.5話・番外編 第一幕を書き直しました。
そして、それ以降の話は突然クオリティが下がる恐れあり。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 02:35:47
1034736文字
会話率:34%
朝、いつもと同じように目が覚める。
そしていつと同じように”今日”を過ごしてゆく…
最終更新:2018-02-19 12:37:09
6802文字
会話率:0%
僕は日常の中の非日常を探して小説の世界こそ、僕の生き残る道だと気づき始めた。きっと小説の世界が無かったら僕は自然にその呼吸をやめていただろうと思う。僕は歩きながら、あるいは喫茶店やマックで本を読むことに喜びを見出している。ほんと、小説という
世界がこの世にあること、そのことに感謝しなくては。それで僕は小説を書いている作家に興味を持ち始めた。まるで歌を歌う歌手のように、その作家に会ってみたくなってきた。それで、初めてその作家たちにファンレターを書き始めた。それとともに、自分自身も日記というか、随筆みたいなものを書くことにした。何気ない日常を切り取った断片を。僕はどこに向かおうとしているのだろう。でも、自分ではどこに向かおうとしているのかまだ分からなかったけど、どこかに向けて、そのあとに終着点があることは確かだ。僕は出口が見えない場所に向けて歩き始めている。いったいどんなゴールが待っているのだろう。そのことが楽しみだ。ゴールにたどり着いて初めて、僕はその通ってきた道の中に意味を付すことができるのではないか。そう、思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 20:37:29
1304文字
会話率:0%
日常の中の非日常、とある日、目が覚め違和感を覚えた。
思い通りに動かない身体、横たわっている場所から身を起こそうと身体を捩る。
しかし俺の身体は普段と違い、鈍く重い、そのため満足に起き上がることは勿論、首を左右に振ることすら出来ないでいた
。
何とか動く両手を天井へとかざすと、見えたのは何とも小さい、赤ん坊かのような手であった。
どうやら異世界に転生した様だ。
六獣王様の治める大陸、ズーランド大陸、その大陸の西方にある国、ナルニートの第三皇子に転生した男は、獣人としても破格な力を有していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 00:17:39
201825文字
会話率:44%
会社で真面目に働いている社会人……の夏休み。日常の中の非日常。
最終更新:2017-06-18 04:27:06
459文字
会話率:0%
青年会社員が遭遇した日常の中の非日常。
彼はもしかして…と微かに邪な期待をしてたかも…?
最終更新:2017-03-02 18:55:23
963文字
会話率:25%
百合好きな少年が魔法少女になって・・・
最終更新:2016-12-12 23:19:04
440文字
会話率:31%
世界には、見る人の数だけ形がある。見えない人には解らない世界がある。異質を見る狭間の人間と、境界を閉ざす閂を落す枢木の人間。これは、そんな二人が世界の片隅で、ひっそりと生きている、そんな話。
※「カクヨム」さんにも投稿しています。
最終更新:2016-11-01 17:42:05
4173文字
会話率:58%
スリが趣味の主人公は、ある日外国人の親子の財布を掏った。しかし、それは子どもの方にあっさりバレてしまう。少年の瞳は、普通ではあり得ない鮮やかな紫色をしていた。二人は一体何者なのか……?
最終更新:2016-09-05 19:43:13
7733文字
会話率:51%
会社を辞めた僕が、はじめて来た雪国で体験する、新しい生活。
最終更新:2016-07-27 03:18:08
6589文字
会話率:2%
住宅街の一角にある古い神社で、主人公は不思議な少年と出会う。「兄弟が帰ってくるのを待っている」という少年に代わり、主人公は彼の兄弟を探すことになるが……。
最終更新:2016-05-17 18:42:40
6377文字
会話率:55%
俺らの日常は他人の非日常だった。
最終更新:2016-04-18 03:54:53
436文字
会話率:36%
日常的な生活を送っていた主人公とその友達が、
やや非日常的な事件に遭い、それを解決していく物語。
最終更新:2016-02-14 23:40:11
5567文字
会話率:49%
日常の中の非日常
何でもないような、それでいて誰にでも持ち得る感情の末路
ある事件によって急加速する物語
このオチにあなたは果たして気が付くことができるか
植物研究愛好会の三人が織り成す奇妙な友情
前後編でお楽しみください!
…
…みたいな
一度個人的に発表済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 21:54:12
28119文字
会話率:42%