4/15題名変更いたしました。(旧 もしも織田信長が魔法を使い始めたら~現代知識とスキルを駆使して目指せ天下泰平~ )
現代に生きる社会人の青年は、ひょんなことから戦国の世に転生してしまう。転生先は尾張の戦国大名の息子、吉法師。そう、後
の織田信長である。 様々な死亡フラグ渦巻く戦国の世。転生した青年は、逞しく生き延び、天下泰平の世を目指そうと志を新たにするのだが……
「あれ、なんか俺の体、光ってね?」
これは戦国という荒波にもまれながらも、新たに手に入れたスキルを使い、現代知識と宗教の力で天下泰平の世を目指す一人の青年の物語である。
1話2000字前後となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 19:02:49
128710文字
会話率:30%
この話は史実ではなく、久秀がこの記憶をもって人生をやり直すというIFストーリ
どうかお付き合いの程よろしくお願いいたします
最終更新:2017-07-08 23:31:32
892文字
会話率:28%
斎藤道三の娘、織田信長の正妻、帰蝶(きちょう)の回顧話
最終更新:2017-06-13 05:00:00
36092文字
会話率:32%
戦国史エッセイです。
史実の紹介ではなく、私の見解を書かせて頂いております。
歴史は資料から推測するしかないのですが、
受け取り方も、推測も千差万別です
特に、人物の人間性、何を考えていたのか、などは、本当のところは、分かりません。
この
分からないと言うところですが、皆が皆、本当はどうだったんだろう?と思い描ける所が、歴史の面白さだと私は感じます。
人の数だけ歴史の解釈があるという事で読んで頂けたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 06:39:16
70268文字
会話率:10%
江戸幕府経済史にその名を残し、「万代不究の善政」と讃えられた徳川吉宗の「元文の改鋳」(がんぶんのかいちゅう)。それを推進したのは、斎藤道三の子孫・松波筑後守正春(まつなみ・ちくごのかみ・まさはる)であった。勘定奉行・町奉行を歴任した、知られ
ざる人物の史実に迫る。史料に依拠した歴史小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:17:41
1098文字
会話率:60%
かんたんに言おう、テンプレだ!
『斎藤竜興』という、ヤラレ役に転生した。
「なんてこったい!」
主人公は、とんでも無い風評被害を受けた可哀想な若者でした。
名誉回復!出来るでしょうか?
意外に優秀な者達が数多くいる美濃国、未来を掴むた
めにひたすら足掻く。
信長なんかに、負けていられるか ”やってやるぜ~”
チートでいいじゃんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 10:28:45
75050文字
会話率:18%
戦国時代、美濃の斎藤道三の娘帰蝶は、尾張の織田信秀の嫡男信長へ嫁ぐことが決まっていた。妹の縁談を聞きつけた兄義龍は、妹の元へ駆けつける。しかし帰蝶の腹は、兄義龍よりもよほど据わっていた。この婚儀は斎藤家のため、美濃のためにならずば差し違える
まで。帰蝶は腹に一物抱え、尾張へと旅立つことを決めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 17:54:08
2439文字
会話率:40%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%