弱虫で人とかかわるのが苦手な高校生・双我麗亜。
彼は手芸部に入部し、楽しい楽しい学校生活を満喫する!…はず。
最終更新:2016-07-19 21:13:38
7972文字
会話率:52%
中学三年の冬。受験や卒業式を控えた学校に「第二手芸部」なる部活が存在した。
そこに属する部員は三人――
金髪が煌びやかな、ハーフでツンデレロリの金色イヴ。たれ目で見た目のとおりおっとりした、世間知らずの巨乳お嬢さまの大和緩。
そして、部長
で赤毛が特徴的な少年、境心一。彼は、大をとおりこしているほどの「パンツ信仰者」で、スカートめくりや覗き、胸やお尻を揉んだり、好き放題する男だった。
他にも正義感の塊で、心一の幼なじみの生徒会長、淡瀬護流。純真無垢の心一の妹、心愛(小五)。
そんな日常に心一は、満足していて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 17:34:46
43832文字
会話率:52%
――彼女はそうして、今日も理不尽と戦う。
学校方針が悪いのか、経営者が悪いのか。
彼女達の学校にはキワモノぞろいの生徒が集っていた。
その中でも更に問題児とされる、お嬢さん達。
ツッコミどころ満載の血迷い方を披露してくれる彼女達
に、楓ちゃんは今日も頭が痛い思いをしていた……。
手芸部なのに、基本的に手芸はしない部員に、うなれツッコミ!
(*色々とツッコミどころが溢れているので、ツッコミつつ楽しめる方かスルーできる方以外は歯痒い思いをされるかもしれません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:45:05
51355文字
会話率:28%
手芸部に所属している僕が部室に行くと、後輩が泣いていた。何でも失恋したらしい。恋愛に縁のない僕は後輩の愚痴を話半分に聞いて、怒らせてしまう。それをきっかけとして何処かぎくしゃくとしていた部活内は険悪な雰囲気になってしまって…
最終更新:2015-10-16 23:36:07
5522文字
会話率:52%
異端の王妹と、政権交代をなした若き貴族を巡る激動の時代を描いた軽いライトノベル。失われた先史の記録の残滓からは意外な事実が判明する。
具体的には、伝承が指し示すひとつの可能性を検証していく過程で、次第に真実が明らかになっていく。とある国に集
中している古代の遺物や伝承などから、にわかには信じがたい荒唐無稽な仮説が浮かび上がってくるのだが、すでに失われた知識や記録はあまりにも膨大に過ぎた。可能な限り、現在の文明レベルで理解できる真実を模索する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 19:08:18
75236文字
会話率:53%
私の通っている高校には「乙女ロード」と呼ばれる場所がある。文化部の部室が集中する西棟の3F。文芸部や手芸部、茶道部など、女子生徒が所属する部活が集中する場所。廊下の奥にはお城の模型がある。模型の中には、「マリーお嬢様」と呼ばれる金髪碧眼の人
形。その人形に関する噂。『水曜日の深夜12時、マリー様の手を握り、祈ると恋が適う』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:01:06
4656文字
会話率:26%
無表情の高校三年生、手芸部部長の真喜志マキエは表情豊かな新入生で新入部員の柳楽ナギサと共に高校最後の一年を過ごす。
最終更新:2014-12-13 17:00:00
11260文字
会話率:60%
手芸部の女の子と生徒会長さんの、友達以上恋人未満なお話。
続きの目処が全く立っていないため完結扱いします。シリーズなので、いつのまにか増えるかも。
キーワード:
最終更新:2013-10-05 00:49:26
11389文字
会話率:32%
「期待するようなドラマはないぞ? 去年の生徒会の仕事で蓬と仲良くなって、その後に登下校で同じ道を使ってたことがわかって、一緒に帰る機会があって、それを何回か繰り返しているうちに好きになって、何回もアタックしてようやく今年の春に―――って、お
前何を言わせてるんだ恥ずかしい!」
これは、とある後輩たちが入学する半年ぐらい前の話。
新藤慶二は南百瀬高校の生徒会副会長として、一週間後に迫る文化祭の準備に追われていた。多忙極まる生徒会で、新藤は先代の生徒会長・佐々木詩織から『ある企画』の交渉役を命じられてしまった。
その企画とは、男女合同ミスコン大会――――通称"南百瀬『魔法』少年少女決定戦"。新藤に与えられた役目は、この大会に知らず知らずのうちに選ばれてしまった生徒達に出場してもらうように説得することだった。
突如与えられた役目に戸惑う新藤に、佐々木は助っ人として手芸部の立花蓬を差し向けるが、立花はあまり乗り気でないらしく――――。
学校一の魔法使い達と対話する、二人の九日間が始まった。
※この世界に魔法は登場しません。
※前作「竜崎がなんか気分悪そうなので」を読まなくても全く問題ありませんのでご安心して本編をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 19:16:29
6535文字
会話率:46%
とある学校の年間行事、冬休みの間の3日間、各部活の代表は部活動で手に入れた"特技"でなんとしても生き残れ!
生き残り報酬は部費2倍!
参加の必要ない帰宅部、三上トオルは家でごろついていた時、何故か幼馴染の手芸部、森崎若菜
に呼び出され、なしくずし的に"行事"に参加させられてしまう
そもそも書き切れるのかも分からないのでまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 10:00:00
46030文字
会話率:51%
フツーに明るく元気な高校2年生。真面目だけど、やや天然気味。手芸部員・香織。
文武両道のちょいワル系の転校生・悠輔。
手芸部の活動場所でもある、家庭科被服室を基本的な舞台として、同級生や手芸部の後輩達を巻き込みながら発展する二人の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 15:15:12
5941文字
会話率:14%
ここ手芸部には営業課が存在する。文化祭なんて待っていられない。他人が欲しい!と思うものを作ってなんぼなのが手芸じゃないのか?生半可な手作りなんてどうかと思う!と豪語してやまない高校生の部活生活。
最終更新:2008-03-09 15:18:31
12117文字
会話率:51%