あたし、椿 鈴音(つばき すずね)。17歳のキラキラJK!
赤点マスターだけど、毎日楽しい学園生活!…とはいかず、幼馴染の巡野 海斗(めぐりや かいと)のせいで毎日戦いの日々。
そんな中…秋の名物、学園祭が近づいてきた。
そしてなぜか、あた
しは海斗に強制的に学園祭の実行委員にさせられた…!
今年はミスターコンテストを開催するらしく、一層大盛り上がり!大忙し!!
憧れの、内葉 拓海(うちば たくみ)先輩ともなんだか最近いい感じ?な気がするし…?
なのに…この気持ちはいったい何…?
腹黒幼馴染と先輩の間で揺れ動く、ちょっとおバカなJKラブストーリー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 23:10:17
3338文字
会話率:53%
ミオは15歳の誕生日を迎えた日、不思議な声を聞く。
それは、黎明の魔女レイラの知識とアイテムボックスを継承するか?といった内容であった。
特に悩まず欲した彼女は、前世の記憶を思い出す。
そして、本人よりも家族が大盛り上がりだ。
「よぉ
~し!夏の家族旅行は異世界よ~」
母の決定により、あれよあれよと言う間に行くことが決定してしまう。
イヤイヤ!危ないから!死んじゃうよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:00:17
79850文字
会話率:29%
「え~、それでは席替えを始めます。ここにある箱から紙を1枚取ってそこに書かれている番号の席に移動してください。番号は黒板に書いてありますので、それじゃあ1番からどうぞ」
今日休んでいる仲地さんの机に箱が置かれた。
先生はまるでらだの
暇つぶしをしているように席替えの説明をしていく。だが先生とは違い生徒は「○○君の隣がいい~」「あいつの隣だけは嫌」「また一緒になれたらいいね!」などと大盛り上がりではしゃいでいる。もちろん俺もどの一人で友達こそいないから一緒になんて言葉は出えてこないものの「○○君の隣がいい」という言葉とはあって今脳内で神様に必死にお願いしている最中だ。
生憎俺は最後から二番目なので願う時間がたっりある。
(あの子がいい、璃紗さんの隣がいい!頼む神様。一生のお願いだ)
「次は12番だな。12ばーん」
「はい」
ピクッ。
12番、つまり俺の好きな人の番号だ。
ジロジロ見すぎるのはばれてしまうので横目に璃紗さんを見ることにした。その横目に映ったのはミディアムの黒髪が小さく舞って白パーカーが清楚感を出し、にっこりとした笑顔で箱のところまで小走りで走っている璃紗さんだった。
「可愛いな・・・」
璃紗さんはこの学校のいわゆる美少女だ。
顔はまるで女優さん見たいだし、体型もいいし性格も陰キャのような僕にも優しくしてくれる。そんな璃紗さんを皆好きで、男子はもちろんのこと女子まで「レズになっちゃった」と好きになる人まで出てきた。
そんな璃紗さんを僕は好きになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:00:00
1666文字
会話率:26%
・「序章というかあらすじ」
2021年を迎えたばかりの頃、あと2年ばかしで魔法使いに昇格するところだった一人のアニオタが諸事情で転生することになった。
「やっぱ転生するなら、異世界かしら? 人気あるもんね、テンプレだもんね。」
転生案内に
慣れきった女神がそう尋ねると、アニオタは答えた。
「いえ、パラレルワールドで良いので、もう一回人生をやり直させてください、プロ野球選手になるので。」
1992年12月23日、一人のアニオタがパラレルワールドで再び生を享けた。
この年、毎年弱小だったとある大阪(兵庫県)の野球チーム(この先はチームTとでも表そう)が奇跡的に2位となり(優勝はしていない)関西は大盛り上がりであったが、アニオタが転生した先は元の人生と同じく北海道は札幌であったので、特に関係なかった。
その後、チームTは再び弱小チームに逆戻りし最下位の常連であったが、2003年に2005年と急に奇跡の優勝を2度も遂げたのであった。
なおその頃、転生したアニオタは当時の放映アニメには目もくれず、野球の練習にひたすら打ち込んでいた。
間の2004年には札幌にプロ野球チームFが誕生したが、そちらに興味を示すことも特に無かった。
それはアニオタが、いや「彼女」が小学生、中学生の頃の話である。
そんな訳で、アニオタは大好きなアニメを捨ててまで(なお1週目の世界であらかた見て終わっているが、2週目人生でも見ておきたいのは当たり前である)野球に打ち込んだが、2008年から2010年(正確には2011年の春)までの高校3年間で甲子園に出るどころか、高校野球に関わることは無かった。
しかしそれは「女子高生」だったからではない。
むしろこの「パラレルワールド」において「女子高生」であることは、高校球児として甲子園に出るにあたり何ら障害にはなりえない事情である。
「彼女」は、確実にチームTへ入団し、プロ野球の世界に飛び込み、そして「推しのアニメ」をプロ野球ファンに布教するためだけに転生したのである。
この物語は、そんなネジがぶっ飛んでいる「彼女」もとい「元童貞アニオタ」の暴走をただただ拾っただけの内容になる予定です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:10:22
18769文字
会話率:25%
異世界転移を果たしたクラスは女子は話し込み男子は大盛り上がり!!
勇者として呼ばれテンションは最高に上がっていたが、与えられたスキルは『0』用途が全く分からないスキルだった。
クラスのみんなからは才能なしと呼ばれ最終的には拷問さえされ始めた
。
だが、そのお陰で力を手に入れ、復讐を誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 20:00:00
30781文字
会話率:49%
都内の公立高校で灰色の高校生活を送っている、帰宅部で背丈は高いものの太ってい、る一般家庭の田代(たしろ)家の長男である、特筆すべき点が何もない高校生である田代(たしろ) 大雅(たいが)。
ある日のことである。そんな彼が、いつも通りに学
校から真っ先に帰宅し、ソファーで仮眠を取っていた。しかし、次に目覚めたときには——世間では旋風が巻き起こっているほどの最近勢いを増してきた、四人組の若手バンドZIX(ジックス)のボーカルである藍坂(あいさか) 翔太(しょうた)に成り代わっていた!?
そんなことも露知らずに、大盛り上がりしたライブが終わった直後に、ライブの成功をステージ上で喜びを分かち合う三人。しかしただ一人、対極的な反応。
そう。ステージ上で呆然と立ち尽くす、天性の歌声で瞬く間に駆け上がり、大勢の女性ファンから熱烈な人気を博す、ビジュアルも最高の男。しかし正確には、中身が藍坂 翔太に成り代わった、田代 大雅の姿がそこにはあった。
寝る度に大雅と翔太が成り代わってしまう。そんな不思議な現象から、物語は動き出す。
——これは、『本物』と『本物』が入れ替わり、それぞれの苦悩という経験を経て成長していく物語である。
※基本的に大雅の視点で物語を進めていきます。藍坂 翔太視点の話もちょくちょく混ぜていけたらなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 22:20:45
10161文字
会話率:38%
マジックが大好きな少年加賀谷蓮夜は、ある日異世界への扉を開いてしまう。
異世界ではもちろん日本の通貨は使えない。どうやってお金を稼ごうかと考えた蓮夜は、マジックのストリートショーを行っておひねりをもらおうとする。
ショーは大盛り上がり、
これで生活は心配ないと思っていた蓮夜は突然王城に呼び出され、王様に告げられる。
「どうか魔術師様、私に力を貸してください!」
マジックを魔術と間違えられ、蓮夜は城下町の天才魔術師として崇められる存在に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 13:05:25
43277文字
会話率:59%
小学生のころ。僕のクラスは大いなる怪談ブーム。
テケテケや口裂け女を見かけた、と誰かが持ち込んだとたん、大盛り上がり。格好の話のネタになっていた。
そして今年の夏前にやってきたのは「肌おろし」という存在の話……。
最終更新:2019-08-15 20:00:00
3944文字
会話率:5%
今年はゴブリンキス大賞に応募させていただきます。昨年のゴブリンキス大賞は大盛り上がりをみせましたね!大賞作品は筆舌に尽くし難い素晴らしさでした。
さて、応募要項に特に何も記載されておらず、“なんでもアリ”ということで童話風に書き上げました。
大賞まではいかなくても、入賞目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:57:49
866文字
会話率:0%
最高の青春を過ごしたいならば、弥辻高校に行け!
『自由・自律・自己責任』を校訓に掲げる弥辻高校では毎日お祭り騒ぎの馬鹿騒ぎ。毎日昼休み放送中のトーク番組に、本日はスクールジャックの人がゲストとして登場! 学校に隠した財宝を返せという要求に生
徒一同大盛り上がり! 果たして今日中に下校できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 17:00:07
2563文字
会話率:38%
番外編大盛り上がり☆
キーワード:
最終更新:2013-06-18 01:25:32
7330文字
会話率:56%