5月の大型連休最終日、ゲーセン帰りの大学生二人組の足元に、突如として魔法陣が現れた。「よし、行こう!」「てめぇだけ行け!」小競り合いの末、二人は仲良く異世界へと旅立つのでした。三人寄れば文殊の知恵。されど、一人なら出来ない事も二人なら出来る
。三人いるのかな?そんなお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 10:00:00
3568文字
会話率:15%
博之と由里子は大型連休に初デートに臨む。初日は由里子の得意とするテニスに興じるが、博之は由里子に歯が立たない。そのお返しに博之はある手段を講じる。
最終更新:2018-03-08 12:00:24
7416文字
会話率:60%
久々の大型連休を利用した僕が訪れたのは…。
最終更新:2017-12-26 20:17:18
573文字
会話率:5%
大型連休。彼女は、ダラダラ、グダグダ徹夜しながら、過ごしていた。
そんな一日の話。
最終更新:2017-11-08 16:41:39
409文字
会話率:4%
こんな時間に書くことなのか、という内容をお届けする。
最終更新:2017-05-07 21:28:02
832文字
会話率:18%
大型連休に、伊豆へ行くタケノコ。
客車内で、謎の女性と出会うが…。
安楽椅子ミステリー
最終更新:2017-04-29 05:20:10
7657文字
会話率:15%
――あたためるのは食べ物だけじゃない
大型連休中のある日、前の家から持ってきた古い電子レンジが壊れてしまった。
鍋やフライパンで調理できなくはないものの、やっぱり無いと不便なもの。
新しく買うべきかと財布と相談していたところ、商店街の福引き
で最新式の電子レンジが当たる。
ただ、この電子レンジには、一つだけ、不思議な機能が備わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 12:00:00
8934文字
会話率:85%
六月になり、梅雨入りが迫る頃。少年は少し遅れた大型連休と言い張る両親に連れられて、母方の祖母が住む里山にやってきた。同伴した幼馴染みが車酔いでダウンしているのを尻目に、到着早々に御使いを言い渡された少年は『カネオのばぁば』の家へ手紙を届け
に出発する。危うげなくばぁばの家にたどり着き、そのまま今度は祖母への贈り物を受け取ったのだが、なんとその帰り道。見たこともない真っ白な一本足の大猿にその小包を奪われてしまう。
「あれは大切なものなので、必ずお祖母ちゃんに渡すように」そう言われていた少年は慌て猿を追いかけるが、猿が逃げ込んだのは同時に決して入ってはならないと言われていた、里で一番に大きな山だった。ただならぬ気配のする山に入り込んだ少年は、そこで多くの〝怪異〟と遭遇する。猿を追い、巻き込み、巻き込まれているうちに明らかになっていくのは、今里山で起きている、ある異変の存在だった。
山の深みへ行くにつれて、少年はあらゆる真理に遭遇する。己の正体。生まれてきた意味。それらを知った時、少年は進むべき〝道〟を定めていく。
自称『魔法使い』な怪異が視える少年と妖怪達が織り成す、一夏の短い冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 18:37:10
83789文字
会話率:50%
どんなに楽しいことでもいつかは終わるということ。
最終更新:2014-08-01 00:44:23
534文字
会話率:0%
みなさんは大型連休をどのように過ごしましたか。
最終更新:2014-05-07 22:23:25
3197文字
会話率:41%
俺こと八多喜結は世で言う受験生である。
魔法高校を目指し、時たま努力している。
そんな俺の周りで起きた大型連休のときの物語。
最終更新:2013-10-16 16:37:27
3387文字
会話率:38%
四月の終わり。大型連休前半の吉祥寺は、例年以上の暑さを記録していた。
観光客で賑わう街のそこかしこに、地球を監視する宇宙人が隠れ住んでいるのはいつも通り。
けれど、彼らの地球上でのいざこざを調停する相談役は、ボロアパートの一室で大往生を遂げ
ていて。
そんな中、新しい相談役が決まるまでに起きた、猫と人形のちょっとした事情の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 21:50:44
36934文字
会話率:59%
「ひどいな」
GWという大型連休が始まり、予想していた事とはいえ、実際にテールランプの赤い列に並ぶことになるとやはり気が滅入る。
最終更新:2010-04-29 09:27:55
1204文字
会話率:17%