万里の万は、万能の万。こんばんは、天界以外の全てを覗き見ることができる魔具、万里眼鏡の万里です。よかったら万里ちゃんって呼んでくださいね。
万里のご主人様は、とても賢くて可愛らしくて、でもちょっとやる気のない王子様です。ご主人様のやる気を起
こしてもらうため、毎朝面白い映像を見せられるよう、万里は頑張っているつもりです。
ある日、ご主人様は万里に一番心の優しい人を探してほしいと言われました。頑張ってさがしましたよ、もちろん、えっへん。
その映像を見たご主人様は、ある行動を起こします。
※昨日アップした短編の分割版です。
前の作品は一話が長すぎたので取り下げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 20:23:19
15044文字
会話率:59%
あなたに迷惑をかけてしまうことで、嫌われてしまうことが怖い。
日常というものを壊してしまう気がして怖い。
あなたは優しいから僕を嫌ったりはしないだろうと、そう表では思っている。
でもどこかであなたを疑う僕がいる。
最終更新:2020-07-29 16:09:34
783文字
会話率:0%
私の兄は病気です。
治る見込みはありません。
本人は気にしていません。
何ならそれで生きてます。
多分死ぬまであの様です。
一生、中二病でしょう。
でも、楽しそうにしているから良いのかもしれません。
私も楽しいこと見
つかるでしょうか?
・
兄の所属する小説サークル『赤舟亭』にたまに挿絵を描いたりする事がある以外は至って地味な女子高生・玄乃紅子。
自分が生まれる前からあったサークルは年齢も性別も様々な人が所属している知らない世界。十人にも満たないメンバーであるがその活動は面白そうだと……。
「今回――の次だな、俺は出れないから。代わりにやってみない?」
「え?」
「大丈夫大丈夫、みんな優しいから、やり方は教えてくれるって」
「え?」
「あ、俺、会社の方の締切があるから……頑張れココ」
「えーーーーっ!」
ということで、次のイベントまでに、小説を書くかどうかを決めなくてはいけない少女はどういう決断を下すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 19:00:00
4947文字
会話率:23%
普通の喧嘩とは?
何故喧嘩は喧嘩で終わるのでしょう?
殺し合いに発展しなかったのでしょう?
それは負けた側が『優しいから』終わったんです。
負けた側がもし、しつこく、残忍な、サイコパスだったら?
勝った者はその後、殺されますね。
え?
じゃあ、最初から殺す?
はい、殺人罪ですね。
まだ、優しい人か解らない段階で、殺す事は出来ませんよね?
つまり、喧嘩は負けた方が、幸せだというのは真実なんです。
勝ち続ければ必然的に最期は殺されます。
どうしようもない。
これが現実です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 15:43:09
9937文字
会話率:62%
君と私の物語を一頁だけ。
彼の立場や身分を私は知らない。もしかしたら、優しいからお城の王子様や騎手だったかもしれない。それとも、面白い話をするのが上手いから商人やディーラー、物盗り……殺し屋とか。最期まで彼の姿は見ることが出来なかったけど、
それでも泣き虫な私は彼が大好きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 02:00:30
657文字
会話率:10%
福岡千恵子は普通の退屈なOLだ。
しかし、その日常はARグラスにて楽しい日々となる。
ARグラスを通すと、職場の男がイケメンに見えるからだ。
職場で告白してきた地味な瓶底眼鏡男にOKした。
性格は優しいから、ARグラスでイケメンになるので問
題ない。
大事なのは中身だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 12:22:48
2067文字
会話率:14%
自分で解釈して納得いくまで考えたならば
大分遠回りしてやっと見つけた「当たり前の事」を
気付かされ、楽になれた気がしたから綴ってみました。
生きることは難しくなんかない、難しく考えなくていい、
そんな必要などない。
たった1つの簡単な事。
「優しさ」を大事にしてただ生きる事のみ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 13:24:19
816文字
会話率:0%
ピチピチの女子高生、清永あかりです!トラックに跳ねられて気がついたらなんか王子になっていました。え、ちょっと待って!わたし女の子なのに!?性別…っていうか人自体変わっちゃった…みんな優しいからまあ良い…のかな?と、そんな感じでちょっと変わっ
た王宮暮らし、覗いていきませんか?主にわたしこと王子・キルヴィが周りに心配かけてるだけなんだけど…はぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 13:16:57
15103文字
会話率:45%
気になるんです!!
よくわからないけど!!
好きでもないのにごめんね。
でも君は優しいから....。
最終更新:2015-03-11 23:04:04
348文字
会話率:0%
私は山田君のことがすき。決してもてているからというわけではなく、純粋に優しいから・・・
キーワード:
最終更新:2015-03-02 22:48:53
2845文字
会話率:61%
僕の名前はC助
僕には1年ほど前から付き合って彼女がいるんだ
名前はA子
彼女は明るく、優しいから人気者だ。
僕の彼女なのに…
でもね、ある日そんな彼女を僕のモノにする方法を思いついたんだ。
今からキミに聞かせてあげるよ。
最終更新:2014-01-01 21:12:44
1216文字
会話率:20%
"彼"は、優しいから。
捕まえたいから。
だから、"私"は嘘を吐くーー
"彼女"は不器用だから。
逃がしたくないから。
だから、"僕"は嘘を吐くーー
最終更新:2013-12-31 21:11:35
4332文字
会話率:53%
新興の地方都市、黒葉矢市(くろばやし)の中学に通う二年生、車輪太知(くるわ たいち)は幼少期の経緯から孤独癖を持つ少年だった。
そんな彼がある日、ちょっとした気の迷いから下校途中に立ち寄った繁華街で偶然、通り魔事件に遭遇したことから物語は始
まる。
自分へ目掛け、凶刃を振るいながら迫る通り魔がまさに太知のもとにたどり着こうかとしたその時。世界は姿を変えた。
灰色の世界。
白と黒だけの奇妙な光景の中に立つ太知の意識が薄れゆく中、どこからか遠く、誰とも知らぬ声が直接、頭の中に木霊する。
「さあ、ゲームの時間だ。なあに、心配はいらないよ。分からないことは何でも聞きな。私はどんな質問にも答えるし、いつだってあんたのそばにいる。なんせ、私は初心者には優しいからね……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 12:26:32
206885文字
会話率:15%
彼は私が好きで付き合っているのではない。優しいから私に合わせてくれているんだ。けれどもう我慢できない。彼はとても優しすぎるから辛い。だからもう終わりにしよう。勘違いから2人がすれ違って行くお話。でも最後はハッピーエンドです。
最終更新:2013-08-22 23:00:00
2924文字
会話率:39%
君がそんなに優しいから、私は勘違いしてしまうんだ…優しくされた少女が、その相手に執着する話、私の連載の外伝的な話です
最終更新:2012-07-31 23:34:10
3301文字
会話率:34%
記憶が薄れるのは、優しいからだ。
最終更新:2009-12-31 15:20:22
1276文字
会話率:0%
光が優しいからこそやがて来る怖い闇――by hiro
最終更新:2007-09-10 19:41:36
842文字
会話率:0%
彼はとってもそそっかしい。片付けも満足に出来ないし、よくドジを踏む。でも、そんな彼でもとても優しいから私は傍に居たいと思うんだ。
最終更新:2007-08-23 12:31:29
1087文字
会話率:13%