「お前、俺の相棒にならないか」
その一言で僕の世界が一変した。
銃を扱えば右に出る者がいないと言われるほどの才能を持った青年と
戦争のために人間から改造された改造人間。
その二人が相棒となり数多の任務をこなしていく物語
ーこれは改造人
間が世界を滅ぼすまでのお話ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:36:40
360文字
会話率:32%
前回からの続き。
モラトリアムから急な大人のボルダリングを余儀なくされました。どこにも相談機関はありません。
ダメ人間でもいい。モア!モラトリアム!
最終更新:2024-05-01 15:56:00
7525文字
会話率:34%
モラトリアムの時間はあっという間に過ぎてゆく。
過ぎたからと言って、まともな大人への階段を上っているか
どうかは怪しいものだ。しかし、自分以外の状況や世情は己の
成長を待ってはくれない。怒涛の流れのごとく、未来へと僕を
誘って行く。
ああ
!モア、モラトリアムーーーーーー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 13:03:44
6557文字
会話率:43%
矢野峻《やのしゅん》、享年25歳。
小学生のころから、勉強はできないし、運動もできない。太っていて、片付けも苦手。
ただ、彼には世界を創造するだけの想像力はあった。
毎日、毎日、無地の学習ノートに汚い字と、下手くそなイラストで世界を創り
あげていた。
唯一の理解であり友人ができ、彼はゲームの存在を知る。
「僕の世界がゲームになったら、楽しいのに」
その思いでベンチャー企業を立ち上げ、ゲーム「千年王国記」がリリースされた。
ハックアンドスラッシュのオープンワールドは自由。
スローライフを過ごしたり、商人になったり、旅人になったり、世界を滅ぼしてみたり。
評価もそこそこで、登り調子の中、彼は志半ばで突然死してしまう。
しかし、女神の采配で異世界へと転生することになる。
転生先は、矢野峻《やのしゅん》自身が作った世界を模倣した世界。
彼の作った世界にはなかった「召喚魔法」を使える存在として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
43536文字
会話率:46%
「これは、アンサーノート。私の言えなかった答えが書いてあるノートだよ」
僕に残ったのは、もういない君とのたった一年の思い出。
からっぽだった僕を変えてくれた君がいなくなって、僕の世界からはまた色がなくなった。
君がいなくなってから、さら
に一年が経つ。
色のない世界を変えたのは、君がのこした一冊のピンク色の日記だった。
※この作品は仙道アリマサさまの「仙道企画その6(ボカロ企画その3)」参加作品です。
全三話+歌詞。歌詞だけ見たい場合は第四部分をご覧ください。歌詞の投稿まで多少時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:29:53
6070文字
会話率:12%
とある地方に住まう男子中学生、成宮壮太。読書が趣味の、吹奏楽部の1年生。一見どこにでもいる普通の中学生───いや、彼にはもう1つの名前がある。
若手新人俳優、穂澄陽真。
2枚の名刺から始まった、子役時代の挫折から1度諦めた夢を再出発させる、
1人の少年の物語。
"大丈夫。僕の未来は、僕の世界は、明るい。"
※この作品は「北原中学校吹奏楽部」の400話突破を記念した番外編です。本編の主人公、香坂凛奈の後輩、成宮壮太が主人公となります。詳しくは北原中学校吹奏楽部をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 23:47:38
41409文字
会話率:59%
僕は僕の世界を歩いて行く。
だから君から卒業します。
最終更新:2023-07-09 22:00:00
209文字
会話率:0%
中学二年の夏。親が理由の転校が決まった。
その翌日、学校、いつもの教室に足を踏み入れた瞬間から、僕には「何か」が見えるようになった。
だけど、これが何か分からない。困っているのに、自分の異常がわかるのが怖くて、様子見で過ごすことにする。
ーーー
ぼんやりした話です。特に山や落ちありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:06:46
21427文字
会話率:20%
ある日、現れた猫耳の女の子は強引に僕の婚約者になった。
ナマケモノ獣人でワンテンポもツーテンポも人より遅い僕。対して猫耳の彼女は常に動き回り、掴みどころなく僕を振り回す。
「きーまり!」
両手をパンッと鳴らす、それが厄介な合図だった。
『婚約者』というのは憧れの存在。
自分にはないスピード感、奔放さ、そして秘められた正体に僕はいつしか魅了され、淡く恋心を抱く。
婚約者である彼女とはいつまでも一緒にいられると思っていた。
けれど。
「――婚約破棄しよ」
突きつけられた別れに、僕の世界は目まぐるしく回りだしていく。
ナマケモノ×ライオン
『獣人春の恋祭り』企画の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 08:22:48
9542文字
会話率:35%
大学生、水上明。
明は登校途中にバスジャックに遭い、その際に銃で撃たれて不運にも絶命してしまう。
明の人生はそこで終わってしまうかと思いきや.....
「そう、褒美。ちょっと僕の世界のお手伝いをしてくれればいいんだ」
明が庇
った人間は、異世界の神様だった。
彼は明に異世界転生を提案し——————
そして、明は異世界へと転生する。
しかし、明を待っていたのは剣と魔法のワクワクファンタジー世界などではなく————
面倒臭がりで鈍感な主人公、ユウキが送る、思っているのとちょっと違う、そんな異世界での冒険。
これはそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:00:00
124902文字
会話率:45%
在りもしない世界、馬鹿馬鹿しいけど、これは僕の世界であり、僕だけの世界だ
しかし、僕の世界を堪能したかったらさせてあげるよ。
独占欲は強いけど、独裁者ではないからさ。
でも、1つだけ。
邪魔はしないでね?
キーワード:
最終更新:2023-03-24 01:19:40
6764文字
会話率:3%
いつも同じ生活を送っていた千石京介はモノクロの時間を過ごしていた。そこに浜田千恵というカラフルな転校生がやってきて、自分の世界を徐々にカラフルなものに変えて行く。
モノクロの世界にカラフルな絵の具が乗せられたパレットが入り込んでカラフルに踊
る水彩バケツ。
僕の世界はカラフルになった。そのカラフルな世界は僕の宝物。
この話はそんなカラフルの世界への扉を開く、そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 06:00:03
18091文字
会話率:70%
ある日普通の高校生のふたりが奇妙な現象て離れ離れに。目が覚めた世界には彼女がいなくて?誰も彼女を知らない。でも俺は覚えている。好きだと、一緒にいて欲しいと伝えるべく、親友と4人で愛菜を探すことに。
そこには深い真実が...
最終更新:2023-02-04 22:52:52
1789文字
会話率:51%
僕の世界には色がない。
誰か色をつけてくれる人はいないだろうか。
そんなことばかりを考えていた。
そんな時、君と出会った。クレヨンと絵の具を両手に迫り来る君と。
「色をつけたって絵の具だと、擦れば水で落ちてしまう。」
「じゃあ弾けば。」
彼女は僕の世界に落ちない色をつけてくれたんだ。
好きを、くれたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 15:00:00
1465文字
会話率:45%
僕の世界は彼女と彼女を連れていく人だけの世界だった
その日々はとても僕に刺激をくれた……
最終更新:2023-01-08 09:30:01
1154文字
会話率:42%
僕は一人で静かに本を読む事が好きだった。
だけど春に温かな風が吹くように、二年の春、僕の人生を変える人物が現れたんだ。
忍野未央、後輩の女の子で騒がしいやつ。
僕を遊びに誘い、少し強引に僕の世界を変えていってくれた。
そん
な日々の中、未央に何時しか恋をしていた僕は、未央が秘密にしていた病気だという事実を知る。
告白して残された時間を二人で大切に過ごしていく。
だけど確実に別れの足音はすぐそこまで来ていた――
これは僕達の初恋と別れの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 12:53:58
30979文字
会話率:55%
僕の生き様。
汚くたって、言葉は美しい。
最終更新:2022-12-03 20:33:07
223文字
会話率:17%
大切な2人と内気な僕のお話。
最終更新:2022-10-16 01:48:20
1337文字
会話率:38%
僕には両親がいる。
ーーでも、両親はいない。
思考を停止させて高校へ一人通学することは、もう、慣れた。
交通量の多い車道も、通る車は3色のみ。
白、灰、黒。
色のない僕の世界。
ーーこれは、僕の凍った心に、優しい虹の雨
が降り注ぐきっかけとなった、出逢いの物語。
◾️このお話は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:05:03
3454文字
会話率:33%
昔から何かと変なモテ方をしていた直子は正気を失ったストーカーに刺されて死んでしまう。
そこで聞いた声は神かただの粘着か?
「僕、君のファンなんだよね~このままじゃ可哀そうだから僕の世界においでよ~」
そう言われて有無を言わさず異世界へ。
も
らった能力は自分が思った盾を召喚できる能力だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 15:41:14
73352文字
会話率:46%
僕の世界のお話です。
短編集として出します。
三百~五百文字のほんと短編。
軽く読める作品として。
最終更新:2022-06-18 00:00:00
4203文字
会話率:28%
僕の彼女は、デートの時に必ず高くてオシャレな店に行く。どうしてだろう。田舎出身の僕なんかに釣り合ってないのかなぁ。そうだ、ここは僕の聖地イオンモールのポムの樹へ彼女を連れて行ってみよう!いっつも彼女に僕の知らない世界を魅せられてばかりだか
ら、たまには僕の世界も見てほしい。そう思ったから!ふふふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:09:24
3376文字
会話率:27%