親に虐待され、学校では壮絶ないじめを受け、人の心を捨てた慎二が、人の道から外れようとした時、1人の少女との出会いによって、徐々に心を取り戻してゆく。
最終更新:2018-11-08 18:11:47
3386文字
会話率:40%
ある日、魔族との争いが絶えない国、聖クリストフ教国に魔王を滅ぼすべく勇者として召喚されたサラリーマン、假谷成(かりやしげる)。最初はやる気だった成だが、魔王と衝撃の出会い?を果たし、意気投合してしまい!?
最終更新:2018-01-01 09:58:11
1965文字
会話率:40%
ショートショートというか、コントの台本みたいな話。想定した演者はバカリズムさん。このくらいの話なら著作権うんぬんで騒がれることはないと思いますが・・・。
最終更新:2018-09-04 23:18:06
2385文字
会話率:32%
短編。真面目な話です。ショートショートと呼ぶにはオチがなく、純文学と呼ぶにはだいぶ足りません。勝手に曲をイメージするならスピッツ『Y』THE BOOM『風になりたい』です。
最終更新:2018-09-04 00:15:47
1728文字
会話率:0%
第98回オール読物新人賞応募作=第98回オール讀物新人賞落選作。不謹慎な政治コメディです。爆笑問題やビートたけしサンらしきキャラが登場しますが、実在の人物・事象とは関係ありません。これはフィクションです・・・妄想小説です・・・ごめんなさい。
最終更新:2018-08-31 22:21:52
33183文字
会話率:55%
某県水城市。湖とカエルとバイオ工学の街に暮らす、至って平凡......を若干下回るスペックの高校二年生、高縁直央巳。7月のある日、ふとしたきっかけでオカルト電波な転校生と出会ったその日から、日常が少しずつ変わり始める。そして気づけば市街地に
はゾンビが溢れる世紀末状態。一体どうしてこうなった。そして、極限状態で明らかになる人間たちの「歪み」が、高縁や周囲の人間を狂わせ、追い詰めていく。果たして高縁はこの極限状況下を生き残ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 20:43:16
48402文字
会話率:51%
過去を忘れた少年、有馬与太郎。
過去を見つめる少女、篝火茜。
二人が出会う時、物語は始まる
「降り注ぐ想いは、誰かの為になるから」
最終更新:2018-01-25 21:28:01
4473文字
会話率:40%
「話があるの」
そういって連絡をくれた君。返信じゃない君からの連絡はいつぶりだろうか。
僕たちはもう終わったんだ。そんなことはわかっている。
今日は一夜前。涙は、まだ、出ない。
最終更新:2017-10-26 10:56:56
1461文字
会話率:18%
異世界へ転移してしまった青年。彼はアインという別名を得て、戸惑いながらも新天地での生活になじんでいく。そのうちに富名、名声、力すべてを得て順風満帆。
時がたつのも忘れていたある日、いつものように依頼を受けて魔物の討伐へ向かう。圧倒的な力で難
なく止めを刺すが、なにか違和感を覚える。それは強烈な既視感だった。以前まったく同じ倒し方をしたことを思い出したのだ。
異世界チートものの本歌取りみたいな短編か中編。ゆえに途中から始まります。でも思いつきなのでそれほど長くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 23:06:48
9177文字
会話率:35%
どこぞのテポドン撃つ国との戦争中、倉館 直(くらだて なおし)は危機的状況にいた。
そんな彼は死ぬ気で生きようとして戦ってみるが?
その後彼はよく分からないところにいて、よく分からない女の子が隣にいて?
ここから三十路のおじさんと幼女の異
世界の旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 08:18:58
4104文字
会話率:37%
第1節「桃太郎」
桃太郎は鬼ヶ島へいき、見事に鬼を退治したが勝利の美酒に酔いしれているところを鬼の息子たちの襲撃にあい大けがをしてしまった。
第2節「金太郎」
第3節「与太郎」
最終更新:2017-06-19 10:11:15
15144文字
会話率:3%
恋愛ものというと色々なベタな展開は存在するがそれが自分に関係あるかは別の話。
そんな展開に妙に出会ってしまう少年『愛沢 与太郎』のいつかは来るかもしれないラブコメ展開を
描くSTORY。果たして彼にもそんな『ベタ』な展開は訪れるのか?
最終更新:2016-10-16 01:00:45
2731文字
会話率:60%
自殺が相次ぐ人口1000人にも満たないこの御守村で、いったい何が起こっているのか……。
そうした村の謎を解くために、3人のエセ探偵が立ち向かう……。
――可我見の求道者・羽槻道育(はねつきみちやす)
その失われた記憶と、失われた時間の謎を
解き明かそうと奮起する少年。
自分の脳髄だけで堂々巡りするやいなや、退屈きわまる日常に泣き寝入り。犯行(ハウダニット)探偵
――停滞する小法師・蒲生春秋(がもうはるあき)
戯れ言には興味を示さず、名ばかりの読書に現実逃避を求める物憂い人物。
過去も未来も求めず現在のみ見つめるという、達観した自分を諦観する彼はその無念を抱えている。動機(ホワイダニット)探偵
――おどけた与太郎・福洗二双(ふくあらいにそう)
合理的な性格に相対する楽観的な思考能力を、蒲生の論理でおぎなう体裁を取る怠け者。
退屈な日々を取り戻そうと事を荒だてる彼は、矢も楯も堪らぬ毎日とは裏腹に角が立つのをやっかむ。犯人(フーダニット)探偵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:03:20
79467文字
会話率:50%
孤児の絶花(ぜっか)が、とある出来事から出会った瀬名(せな)と共に
世界中のあらゆる場所から出現する幻獣を狩り、あるべき場所へと帰してゆく。
この世の者ではない幻獣が現れる意味は?瀬名の思惑とは?さまざまな人々の思いを感じるごとに、空虚だっ
た絶花に訪れるものとは?人の思いの物語。
※BLしかございませんので、どうかご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 23:14:26
6610文字
会話率:37%