月の明るい不思議な夜にはやさしい奇跡が訪れる。
心を宿した物にも、等しく魔法はその手を差し伸べるのだ。
そう、棄てられた悲しい物にも。
これはだれも知らない、いつかどこかの想いの話───。
最終更新:2020-08-22 20:46:58
11834文字
会話率:35%
終電が行ったあとの駅事務室
外線の呼び出し音が止まらず、業を煮やした駅員が取ると意味不明の言葉
そして何もないホームには接近メロディ
何が近づいて来たのだろうか?
駅でのちょっと不思議な夜のはなし
最終更新:2020-07-09 03:00:00
2376文字
会話率:67%
眠れない。
眠りたいのに眠れない。
疲れてるはずなのに。
そんな不思議な夜の独り言。
学者めいた口調が好きな変な学生の夜です。
最終更新:2020-05-03 04:09:15
1217文字
会話率:0%
今夜、君のことを考える。想像する。これからのことも考える。クリスマス、不思議な夜、寒い夜のこと。ほんとは、君に逢いたい。
最終更新:2019-12-24 23:33:32
466文字
会話率:0%
13日の金曜日、魔道図書館で司書をしている少女・ソルマは、図書館に入りこんだネコを追っていく。しかしこの図書館にはこの日に不思議なことが起こることになっていて…
11月に出るサークル誌にも別名義で掲載されます
最終更新:2019-09-13 18:00:00
4784文字
会話率:57%
#書き出しと終わり
(link: https://shindanmaker.com/801664)
これでTwitterで作った短編をこちらにも転載。
君と僕の不思議な夜の物語。
オチないよ!! ただ、公園で遊んでるだけw
最終更新:2019-07-26 13:22:29
770文字
会話率:55%
迷い込んだ?森。お迎えの光。不思議な夜語りの世界にようこそ。
※ 秋月忍さん主催の「夜語り」企画、参加作品です。
最終更新:2018-12-08 01:00:00
2685文字
会話率:18%
ハロウィンの夜。家に帰ると何故か大きなかぼちゃが私を出迎える…。
人間不信のかぼちゃとお人好しのOLが出会う不思議な夜のお話しです。
ハロウィン向け短編小説となります!
最終更新:2017-10-31 21:00:00
8261文字
会話率:50%
モンゴル帝国イル・ハン朝の創始者フレグ。彼の率いたモンゴル征西軍は、イスラーム世界を覆い偉大な帝国を造り出した。しかしフレグは、その戦いのなかで不思議な夜の出来事を経験する。墳丘の上で、フレグは古い神と出会い言葉を交わし、何事かを受け取った
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 19:42:46
5635文字
会話率:13%
大学生の茜(あかね)が祖母から引き継いだのは、下町の一角にある『夜来館(やらいかん)』。
大正時代に建てられた和洋折衷住宅には幾つもの部屋があり、間借り人が住んでいる。一夜限りの者もいれば、毎晩現れる常連もいる。過去から訪れる者、異界か
ら迷い込んだ者……。
夜にだけ現れる間借り人を迎える、夜来館の管理人となった茜の不思議な夜のひと時を綴る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 00:01:45
5584文字
会話率:31%
今日はジョージの誕生日だが、ポリーとバーブラは家に来るはずのジョージが来ないので心配している。それと同時にピエール氏も突然いなくなったので、ピエール夫人も心配していた。一体二人は今どこで何をしているのだろうか…?
最終更新:2017-06-14 13:23:23
5702文字
会話率:0%
僕が駅で一目惚れしたあの女性と、まさか夜中の街を散歩するなんて
最終更新:2017-05-30 17:00:00
19731文字
会話率:49%
2人の兄妹は6年に1度の「ウルトラ天体観測」を心待ちにしていた。
その夜は、人々の願いが叶う摩訶不思議な夜であった。
最終更新:2016-12-02 21:06:26
3509文字
会話率:58%
それはいつもと同じ夜、同じベッド、同じ枕。そう、何も変わらない夜だった。カゲからのお誘いの言葉さえなければ。これは不思議な夜のおはなし。
最終更新:2016-11-03 23:15:08
1515文字
会話率:52%
盆の夜、どこか不思議な夜。
甘斗たちは両国橋で行われている祭りに繰り出す。
しかし、約束した場所に鈴代は来ず、代わりに町には金魚(?)が溢れていて……
お江戸ファンタジー、第八話。
最終更新:2016-06-20 09:03:02
18173文字
会話率:24%
不思議な夜のお花見。
キーワード:
最終更新:2016-02-09 23:39:32
1736文字
会話率:53%
森の中にひっそりと存在する喫茶店 ゆうだち。そこは夜に開店する不思議なお店で、来店客はほとんど妖怪や魔物ばかりです。
そんな喫茶店を舞台に繰り広げられる物語。
いろんな意味でR15かもね
最終更新:2015-12-24 07:45:22
3824文字
会話率:49%
「僕たち、これからどうなるんだろう…」
冬休み、兄一郎と弟の拓郎は親戚の叔母に連れられて東京駅にやって来た。
夜23時発の夜行列車に乗って福岡の児童施設に向かうのであった。見送りの叔母と別れて改札を抜け、15番ホームに上がると、そこには夜霧
の中に浮かび上がる不気味な鉄の塊が横たわっていた。
一郎と拓郎、兄弟の不安を乗せて不思議な夜行列車の不思議な旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:58:16
26952文字
会話率:60%
十年前、小学校の教師であるぼくは体罰を理由に謹慎処分になってしまった。謎の職員レーウンさんの導きで、少人数のクラスを受け持つことになったのだけれど、相手はなんと幽霊だった。
エイゴくん、ワガヤくん、パジ山くん、ビンテージくん、ピュアちゃ
ん、ベベちゃん。
病気や事故。様々な理由で死んでしまった、問題を抱える六人の幽霊児童が卒業するまでの不思議な夜間学校生活と奮闘をぼくは思い出す。
※2016年3月29日に微妙に加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 21:23:18
64995文字
会話率:20%
目覚めたら、星降る夜空の中。理由も分からず暗い空を落下していた少女は、銀色の瞳と髪を持った星の様な少年に出会う。「やっと会えた」そう涙を零して笑う少年と、不思議な夜の世界を巡る話。
最終更新:2015-08-22 13:49:14
9476文字
会話率:61%