身長165センチの私は一端の大学生であり、高校生の頃の未熟だった私からは格段にパワーアップ、もといバージョンアップを繰り返してきたのである。勿論身長もだ。
つまり私は成長している。し続けていくのだ。
だが、夢の中で私は「才能さん」と出会い、
自らの過去を眺めることとなる――明日はきっと、背丈が166センチになっていることを信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 13:24:26
10278文字
会話率:27%
ロボフェチ・メカフェチな主人公が、大規模バージョンアップが施されたSFとファンタジーが融合したVRMMOにログインした‥‥‥と思っていたらそのまま異世界へと召喚されていた。
しかも、その召喚された主人公の姿が、そのSFとファンタジーが
融合したVRMMOでいうところの機械生命体というアバターのままであったため、魔力的な要素が一切使えない(VRMMOの設定上、機械生命体は魔力関連が使用不可)という事で、役立たずとして放り出される始末。
しかし、そんな事にめげるどころか、"念願だった機械の身体を手に入れた!"というちょっとアレな趣味嗜好をこじらせすぎている考えの持ち主だった為に、その機械生命体となった身体をいかに長期間堪能し、いかに理想的な死に方(朽ち方?)に帰結できるかと、そんな一般的な人とはズレた思考で生活する方法を模索しだす。
※1:カクのヨムに挙げていたモノを"原文"とし、加筆や修正した物を投稿している物になります。
そのため、本文が変更されすぎていたり、追加した設定的な部分が多々加味されています。
※2:サブタイトルは、投稿時に必須とのことで思い付きでつけてる程度となっています。
そのため、とくに意味がないモノもあったりします。
※3:感想、評価、ブックマーク登録ありがとうございます。
頂いた感想は、キチンと確認している事をこの場をお借りして記載しておきます。
※4:感想の中で質問等があれば、活動報告にて返答させて頂きます。
ただし、答えれる物だけとし、全て随時という訳ではない点をご了承ください。
※5:表題は、もしかしたら変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 23:00:00
339812文字
会話率:44%
あるロボットアニメを元ネタとして展開された人気ゲーム、『ミスティックアーマー』。
社会人ながらそれにどっぷりとハマっている青年、鴫野郷志。彼は世に云うゲーマーであり、何処に出しても恥ずかしいヲタクであった。しかしながらそのゲーム内での存在感
は特筆すべき物があり、全世界でも有数のプレイヤーとして知られる存在であった。
そんなゲームと仕事にせいを出していた彼に訪れたバージョンアップの日、彼は嬉々として常連となっているゲームセンターに赴き、最新の大型筐体に身体を滑り込ませたのであるが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:12:13
135100文字
会話率:39%
しれっとバージョンアップして、さらに楽しくなったカスタムキャスト。
そのアプリでデザインしたキャラを見ていたらムラムラ来ました。
そこで即興でオリジナルみたいな作品を書いてみました。
とはいえカスタムキャストありきの作品なので、あくまでもプ
ロモーションビデオみたいなモノです。
小説そのものは一時間程度で書き上がりましたが、正直アプリでのキャラ作成の方が時間掛かってますね(笑)
でも、こういう小説の作り方も面白いなと思いました。
※ これは他に、ハーメルン、暁、アルファポリスでも公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 06:41:08
2134文字
会話率:40%
今日もゲームへ入り浸る。
両親を失った少女
白柏 雪姫
彼女はゲームのバージョンアップに巻き込まれ、バグとして処理されそうになる。
そこへ差出人不明のメールが…
メール通りに動くと雪
姫は異世界へと舞い込む。
よくよく姿を見るとそれは、ゲームで作ったアバターであった。
全てにおいて異世界は住み心地がよく、雪姫は異世界を気に入る。
時に友達と遊び、時に魔物を惨殺。
時にお酒を飲む、時に魔物を大量虐殺。
というかやっぱり魔物を惨殺。木っ端微塵!
チート能力なしでただゲームのステータスで無双スタート!
雪姫はいつしか大国の…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 05:00:00
7789文字
会話率:42%
ハウムンがカクヨムからバージョンアップしてなろうにやってきた!
春野めいは普通の中学生。紅い月の夜にひょんなことから、呪いで少女になったアヤカシ界のプリンス・ヨミの武器〈紅月剣〉になっちゃった!?
修羅場と化し荒廃したアヤカシ界に蔓延り人
間界に侵略を企むベーゼと闘うべく十字架族の生き残りを集める日常が始まる!
シーズン2開始を前にシーズン1を3話連続でまるっとおさらい。
ヨミたちの活躍を見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 16:00:00
57796文字
会話率:42%
「ログアウトできなくなる?」フルダイブVRMMO『Beyond Fantasy memories』にはバージョンアップ後にオカルトじみた奇妙な噂が流れた。パーティ『キノコ大好キー』はその噂の真相を調べてみようかと、迷宮『不帰城』を探索する。
「なんでトモロがいねーんだよ?」迷宮ボスへと挑まんとするそのとき、トモロの持つゲーム機は母親の手により破壊された。これは主人公が最終話までVRMMOにログインできない、ゲームと現実の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:49:42
64964文字
会話率:60%
時代遅れになったソフトウェアがアンインストールされたりバージョンアップされる事があります。そんな時代遅れになった人工知能に命や感情があったら。そんなアイディアか浮かんできたので短編にしてみました。
最終更新:2018-01-17 08:27:56
1170文字
会話率:0%
ごめんライダー・南硬太郎は、ダークムーンとの再戦で変身能力を破壊されてしまった!
しかし、奇跡は起きる!
さあ!
立ち上がれ!
ごめんライダーRX!
最終更新:2017-09-24 12:11:35
679文字
会話率:37%
日記をちょい小説にバージョンアップしたもの、だと思います(曖昧)
キーワード:
最終更新:2017-04-16 19:03:58
1749文字
会話率:12%
西暦二〇五五年、第一次オーバーシンギュラリティから十年後の世界。
最終更新:2017-03-17 11:49:18
58282文字
会話率:43%
主人公・仲間邦雄が革命会社に入社する。その会社とは革命を起こす事であり、その国を破壊する事である。だが、その革命会社はCIAから工作を委任された組織である。仲間邦雄はインターネットを知り尽くし、その正体が、単に革命を扇動するための手段にしか
なりえない事に気づいていた。仲間邦雄の投稿を拾ったエシュロン[バージョンアップする事で人工知能化・人格化した。]は次の指令を出す。
〝仲間邦雄による沖縄独立を画策せよ〟
遂に太平洋が世界情勢の舞台になろうとしていた。中東・東欧は騒乱により壊滅的になっており、世界は混沌に満ちていた。
そして東アジア諸国全てがアメリカ帝国の標的となる。
海上交通路の通る沖縄にアメリカ帝国の傀儡政権を樹立するのである。
それと同時に、アメリカ帝国の背後には《フィクサー》が存在していた。
それはピラミッド建設以来から始まる宗教である《フリーメイソン》であるが、
その正体とは救世主招来を究極的な目的としていた組織である。
《神の計画》が記された預言《聖書》は世界をこう導くのである。
バチカン、フリーメイソン、日本が建国された目的《日本国体》、ユダヤ民族
4大勢力がその究極的な目的を持っていた。救世主による究極政府の樹立
《神界》を地上全てに覆いつくす策略。
アメリカ帝国の背景にあった、そんな組織は、世界を現在に至るまで支配し、
《グローバリスト》として、《全ての海上交通路を支配する》事でアメリカ海軍を背景に
世界貿易システムを方向付け、世界総生産の半分を占めるたった500社の大企業、
そのグローバルスタンダードのシステム、秩序の全貌である
そして、遂に人類は最終局面に突入する。
《神の計画》として最期の推進者として仲間邦雄が駆り出される
沖縄で技術的特異点を引き起こし、その技術力をもって、世界全体に神界を広げる。
沖縄の独立が意味するもの、それは
《救世主政府の樹立》
において他ならなかった。
フリーメイソンは沖縄に、秘密基地《エリア62と呼ばれ、エリア52の継承基地。全ての秘密兵器・未来技術の開発を行ってる》の全ての技術力を転用する。
沖縄は仲間邦雄の能力《全ての軍事勢力の作戦・位置・進攻ルート》を予測する力に
その究極的な兵器が重なって、アメリカ帝国との戦争が開始される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 07:57:46
1732文字
会話率:0%
18歳の仲良し5人組の中心人物「ドナ」が、謎の死を遂げました。
悲しみに暮れた4人は、みんなでバカンスを楽しむはずだったペンションへと向かいます。
事前に「ドナ」が登録したカーナビの目的地に向かうと、そこは思いもかけぬ場所でした。
車に乗っていた4人はそのまま異世界へと転生します。
そこは魔法と魔獣、妖魔が存在する世界。
転生時に所有していたスマートフォンの謎のアプリ「マリエッタ」の指示に従って、最強装備を召喚し、現実世界では自己主張ひとつできないような気弱な青年「ホーリー」が、巨大昆虫や暴走する姫様、謎の武装集団相手に悪戦苦闘を繰り広げます。
やがて「ホーリー」は異世界に伝わる伝説の「非情なる虐殺を繰り返す裸足の魔導士」として活躍していくことになるのです。
隠された秘宝を探し出し、その封じられた力でスマートフォンの充電とアプリのバージョンアップを繰り返しながら、「ホーリー」たちはこの異世界にどんな足跡を残すのか……。
コミカルファンタジーですが、主人公たちの成長にもぜひ注目してください。
ぜひ、お気軽にお読みください。
序章、第1章が終了、第2章スタート中です。
ご感想いただけると、本当に力になります。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 07:30:32
152599文字
会話率:30%
大井碧空町では、その町だけで接続可能な『ファンタジースカイ』と言うオンラインゲームが大流行。学生から社会人まで、幅広い層からの支持を得ている。
ケーブル配信のそのゲームも、既に12年以上の歴史を経ていた。バージョンアップによるエリアの拡
大やシステムの更新は、ゲームを難攻不落なモノへと導いており。
さらに新たに『百年クエスト』と言う、超ムズクエまで更新導入され……。
前作の架空の町、大井碧空町と『ファンタジースカイ』の設定を流用し、主人公をとっかえての連載小説となっています。主人公は隣町からの編入生、池津凛と言う名前の高校生。ネット内では名が売れ始めているものの、リアルでは相当の苦労を抱えていると言う設定。
前作は“限定イベント”がメインでしたが、今作品ではメイン世界での“百年クエスト”と“PVP(対人戦)”がメインとなっています。書式もずっと一人称で、前作とは違和感があるかもですがご了承を。
たぶん、4章編成で1章が14作の構成になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 04:10:52
1126320文字
会話率:18%
「彼が消えて一週間が経つ」
失踪した恋人を探し続ける女は、彼が海に消えたのだと思った。恋人の祖母によると、彼の家系の男は皆海でいなくなるのだと言う。三話完結。
西洋の水妖伝説を、日本を舞台にして好き勝手書いたファンタジーです。以前書いた
ものをバージョンアップすべく書き直しました。よろしくお願いします。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 10:00:00
10260文字
会話率:37%
王都でベーカリーを営むマリーはうっかり聖剣なるものを抜いてしまいました。二十八歳になるまで仕事しかしてこなかった嫁きおくれに魔王倒してこいとかどんな無茶振りですか? しかも最初に遭遇する敵が竜王っていきなりクライマックス感半端ないんですが―
―……。
これは料理しかできないしする気もないマリーが、気がつけば世界を救ったり、お店をバージョンアップしたり、厄介な男(オス)たちに目をつけられたりする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 22:58:34
19332文字
会話率:35%
内容をバージョンアップして別小説に書き起こしました。
「最弱にして最強の異世界ハーレム」
最終更新:2014-11-11 21:42:23
29312文字
会話率:28%
βルート
一年半前。
大幅なバージョンアップを前に大規模VRMMOを襲った、突然のログアウト不可。大勢の意識だけを飲み込んだまま、外部からの干渉を受け付けなくなった世界。それはタイトル通りの、楽園たり得るのだろうか。
「楽園」から取り
残された悠司は日常を取り戻しつつあった。初期には混乱こそあったものの、社会は止まらずに、意識不明者達を日々に溶かしていった。
そんなる日、意識不明だった妹が、病院から姿を消したと連絡を受ける。「思い出したように」騒ぐ母親を冷めた目でみる悠司の元に、一通のメールが届く。
「お兄ちゃん」
「今更、何のようだ?」
直後、狙いすましたかのように接触してくる少女。
「なんなんだ、今更」
「あなたにとっては『今更』でも――私にとっては、今日だってずっと、あの日の続き」
内側は<a href="http://ncode.syosetu.com/n4077ca/">こちら</a>
※試投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 00:36:58
8674文字
会話率:44%
αルート
一年半前。
大幅なバージョンアップを前に大規模VRMMOを襲った、突然のログアウト不可。大勢の意識だけを飲み込んだまま、外部からの干渉を受け付けなくなった世界。それはタイトル通りの、楽園たり得るのだろうか。
ゲームは好きでも
得意というわけでもないレイは、デスゲームと化した世界で、攻略をするでも職人スキルを磨くでもなく、ただ周辺の雑魚を狩って日々をしのぐだけの半ニートになっていた。
現実世界にこれといった未練も無いレイは、そんな暮らしに慣れて、英雄ではない日々を惰性で享受していた。
けれど、その日。
最終シナリオ<プロメテウス/パンドラ>が発動し、移動アイテムが封じられ、最前線の英雄たちが帰ってこられなくなった街に、本来よりレベルの高いモンスターが押し寄せた時。
開始直後のような、多数の死者がでる惨状の中で、思い出す。
ここは、この『現実』は――。
決して優しい永遠などではないことを。
外側はこちら→http://ncode.syosetu.com/n4078ca/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 20:00:00
54536文字
会話率:43%
VR世界への第一歩の日。それは十五年来の幼馴染の彼に、彼女がいると知った日。その日、通常ならば有るものが無いというコンプレックスから、シィナは恩ある従姉妹の毛を毟ってしまう。 ――そう、魔が差すとはこういう事か。それが全ての始まりだと知ら
ずに。彼女はそのままVRMMO《ラスト・ファンタジア・オンライン》LFOへのログインを開始した。しかし機械音痴の本領発揮、基本設定をすっ飛ばしたために、VRによる肉体信号不良に見舞われてしまうシィナ。「動けない。助けて。いいえ自分は構わないから、誰か彼を助けてください」暗闇の中で過去に囚われながらも、あの記憶を手繰り寄せ、彼女は祈る。届け。空まで。高く翔べ。夢の欠片を抱きしめて。果たして願いは届くのか。その願いの先に見えた、優しい黄金は―――。『厨二だからなんだってんだ。ゲームなんだぜ。夢くらい見させろよ!』そんな童心(?)を持ったオッサンが吠えたりもする、LFO大型バージョンアップ前の、VRMMOプレイヤー達の姿を御ゲ品にお届け致します。…………たぶん(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 22:00:00
27614文字
会話率:32%
血は赤い、当たり前のフィールド。
それは21世紀の科学の結晶で、21世紀の当たり前の様にあった物だけ存在出来る仮想空間。
22世紀になっても、当たり前のフィールドのバージョンアップが
行われるはずだったが……
最終更新:2013-06-30 19:50:41
3883文字
会話率:33%