力学? 幾何学かも。そんな話。他と被らないようにしたらマニアックになったかも。
最終更新:2019-02-23 19:21:07
988文字
会話率:0%
今から少し未来のお話。
自動車もバイク・スクーターもEV(電気自動車)全盛となった時代。
綾瀬正蔵(あやせしょうぞう)はメカ好きで、ガソリンエンジンをこよなく愛するオタク趣味の青年だった。大学一年の秋、念願の普通二輪免許を取得した正蔵は、綾
瀬重工整備部へバイクを借りに行った。
そこで偶然少女と出会う。
彼女は佳乃夏美(よしのなつみ)と名乗った。
※作中では、大型車に関してはディーゼルエンジンが主流という設定です。ハイブリッド車もディーゼルになります。
※綾瀬重工製家事支援アンドロイド、型式XRH03A2(佳乃夏美)に関してですが、元作品では人間と区別する為、眼球に濃い単色のレンズ着用と額部分に登録番号と製造番号の表示義務がありました。しかし、ここでは面倒なので省略しました。見た目は人間そっくりでエッチ可能モデルとなります。体重は聞かないでください。
※作中では思いっきり交通法規を無視していまが、真似しないでね。ルールを守って安全運転。これ大事です。
※マフグの養殖は嘘っぱちです。現在流通しているのはすべて天然ものですよ。
※こちらは拙著「俺の愛しいアンドロイド」の半年前という設定です。元作品で初めて出会うはずの二人が、半年前に出会っていたというIFストーリー。
↓元作品はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885378110
25話と26話でライムグリーンのNinjaGPZ900Rが登場します。
エロシーン有りなので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 07:00:00
9995文字
会話率:51%
休暇を取ってツーリングに行く前夜、缶ビールを飲んで寝て起きたら異世界でスクーターに転生していた人のお話。
最終更新:2018-11-10 21:00:00
79101文字
会話率:46%
最近のヤマハは低い見積もりの販売台数を出して思った以上に売れて四苦八苦している様子がある。
鳴り物入りで登場したトリシティ155は後一歩で3000台に届く所だった。
届かなかった原因が生産が遅れたからというのが恐ろしい。
そして同じようにし
て売れそうなバイクが一台。
XMAXだ。
基本的な仕様はネットで調べてもらえばいいけど、試乗したら本当にコイツ軽くて思わず書いてしまった。
こいつはビッグスクーターのイメージが変わるスクーターだ。
雑誌でも新世代スクーターと主張されているが、PCXやトリシティとかとはまた違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 16:00:00
3987文字
会話率:7%
どうやら家の階段から落ちて意識不明になってる間に前世の記憶が飛んできたみたいだ。歴史の消えたこの世界で大昔の記憶を持つことが判明すると政府の奴隷になるという都市伝説は有名だ。なので誰かに知られるとまずいから誰にも知られることなく暮らしてい
こう。
ある時、どこかで前世の記憶があることが発覚してしまったらしく都市中で身柄を狙われるようになってしまった。
住んでいた都市を飛び出し、安息の地を求めて妹を連れて愛車のスクーターで旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 21:00:00
14335文字
会話率:50%
ええっ!? 俺の初仕事が、組長の葬儀ですか!?
--本物のドラマを知りたいのなら、火葬場こそ相応しい--
4人の主人公が東京の火葬場を舞台とし、繰り広げるヒューマンドラマ・ストーリーです。
連作短編で群像劇構成
となっております。
1.桜花乱満(おうからんまん)
葬儀場に勤めることになった春田俊介(はるた しゅんすけ)は初日から極道の親方を送ることになり、奮闘するが、思わぬ事件に巻き込まれることになり――。
果たして彼は、無事におくりびとになることができるのか――。
2.一蓮託唱(いちれんたくしょう)
由緒ある寺に生まれ女として僧になった夏川菜月(なつかわ なつき)はお盆の日をスクーターで駆け回る。
彼女の祖母である静(しずか)を思い出しながら――。
3.紅葉綾灰(こうようりょうばい)
九州で生まれ育った花屋の娘・秋尾朱優(あきお しゅう)は東京の花屋に修行に来ていた。
亡くなった彼の気持ちを継ぐために、今日も人の死に関わる――。
4.焼逐梅(しょうちくばい)
消防士として名を馳せていた冬野斗磨(ふゆの とうま)はある現場で、引退を決意し火葬場の職員として働くことにした。
定年を間近に迎え、最後の仕事は友人の妻で、それは昔付き合っていた人の棺を焼くことだった――。
――それでも、この世界は止まらない。現実はいつまでも生き続けるからだ――
君は365日、人の死に立ち会い続ける覚悟があるか――
※同じ内容で『カクヨム』に掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 19:21:00
131182文字
会話率:51%
高校三年生の夏。迫りくる社会への不安と、どうしようもない鬱屈から抜け出したくてスクーターを走らせる主人公"井伏 博"は、親から虐待を受け家出している少女"雨宮 絵里"と出会う。二人は、思いつきから何処
か遠くへ逃避行する事を決める。それは、未熟な若者たちの一ページであり、全てだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 02:34:11
10185文字
会話率:20%
小学生にバカにされ、追いかけていたところスクーターにひかれ運悪く死亡してしまった表裏明人。その後唐突に明人は異世界に来てしまった。そこで出会ったのは家出中の魔王の娘、ミレイナ・ネル・アウストローネ。彼女の命を助けたことにより、同居することに
なった二人。だが、早速お金に困ってしまう。そこで明人の提案によりお悩み相談の仕事を立ち上げることになった。
お悩み相談をしながらほのぼのと暮らすギャグスローライフ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 01:42:32
45719文字
会話率:34%
成田貴之はスクーターに轢かれるという悪夢を見ると、登校中に夢と同じスクーターとその運転手を目撃する。自分の見た夢が予知夢だと知った貴之はその日から毎日悪夢と言える予知夢を見ることになる。そんなある日、最愛の彼女と元カノに関する予知夢を見てし
まう。なぜ予知夢なんか見るんだ。その夢に隠された理由とは······。
ミステリテイストの恋愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 13:17:41
107011文字
会話率:43%
慌てなくたっていいじゃない。
急がなくたっていいじゃない。
そんな二人の旅物語。
最終更新:2014-12-01 17:24:34
90743文字
会話率:72%
亮介は35歳で、故郷の宇都宮を大型スクーターで訪れる。彼がお盆に帰省するのは、12年前に交わした「約束」を果たすためだった。しかし、この夏は、20年ぶりに会った同級生との「約束」も果たすことになる――
最終更新:2014-01-13 17:07:33
7388文字
会話率:54%
クリスマスイブは彼氏不在。そんな寂しい私の前に現れたのは、訳ありげな少年で――。
サンタクロースを信じる健気な兄妹のために一肌脱いじゃいます!
最終更新:2013-12-18 23:08:56
14667文字
会話率:59%
濱平万里は、面倒くさがりやで現実逃避主義でちょっと変態の女子大生。 とある事件をきっかけに山猫と名乗る怪しいカルトのリーダーの言う事を拒否出来なくなってしまった彼女は、命じられるまま食いしん坊美少年カイトと二人、空飛ぶスクーターに乗ってイタ
リアへ行く事に。 其処で回収してくる様に依頼された人類にとって重大な意味を持つ道具とは…
(13話完結、「妖精の角笛」に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 06:12:52
45670文字
会話率:48%
小汚い中華料理屋の店で、そう美人でもない女に気に入られた。
俺の連れは昨日ラジオで占いを聞いたらしい。
俺の今日の運勢は、女をひとり拾う、というものだったのだろうか。
夜を走って、と言われて、俺はスクーターを盗む。
最終更新:2010-07-09 09:42:12
1976文字
会話率:43%
ごく普通の少年である秋山恵一は、親友であるユージンとともに買い物に出かける。二人の乗ったスクーターはパトカーとすれ違い、そのまま互いに走り去った。
最終更新:2007-03-21 17:53:34
9766文字
会話率:38%
現代では想像も出来ない程科学が進歩した2XXX年。生活は豊かになり、医療も発達し……はた目から見ればそれは楽園だった。しかし、そんな世界にレジスタンスと名乗る謎の組織が混乱と破滅を巻き起こす。そして、レジスタンスとの争いに、ある一人の少年が
巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-15 20:04:29
5347文字
会話率:39%