心がやさぐれた時にはイヤホンをずっと刺しっぱなし。外でも学校でも家でも。音楽が心を癒してくれる。今イヤホンが切れてしまったら、僕はどうなってしまうんだろうか。
最終更新:2017-05-20 00:09:45
401文字
会話率:0%
あなた達はきっと知らない。
この世界から切り離された空間に、別の世界が存在している事を。
そしてある日、計画的に一人の少年が別空間にワープさせられた。
消えた少しの記憶と、目の前に広がる今まで暮らしていた世界で栄える科学では証明する事
が不可能である別世界で、少年は何を見るかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 21:45:34
1126文字
会話率:0%
空気のような人間同士が擦り合う世界でもし
肩がぶつかったら
何を想うだろう。
最終更新:2016-10-26 16:43:57
1939文字
会話率:16%
全く関わらない周囲から聞こえる雑音について。
あるいはその考察、人間関係。
最終更新:2016-10-01 07:29:51
314文字
会話率:0%
そこら辺にいるそこら辺の高校生の碧。
「あなたにだけ、聞こえるんじゃない?」
毎日耳元に届く雑音にある音が混ざった時、
彼の旅が始まる。
最終更新:2016-05-29 19:23:39
551文字
会話率:20%
3歳の頃に前世の記憶が戻った俺は暴力をふるう父への反発心から自然と父の言いなり人形となる道から外れてゆく。そんな8歳のある日、俺はある意味運命の出会いをする。それからは不思議なことが起こるようになった。意識に割り込んでくる雑音(こえ)、執
拗に繰り返される夢。その内容に俺は翻弄されることになる。今だから言えるが原作とは違う俺とイベントにある意味強制力が働いたのだろう。なにせ当時の俺はこの世界がゲームの世界だと知らなかったのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 07:02:35
44465文字
会話率:11%
聞こえるのは、言葉という雑音だけ。
見えるのは、言葉という汚れた物だけ。
最終更新:2016-01-03 21:27:42
245文字
会話率:0%
父と母を交通事故で亡くし、叔父の家で暮らしてきた少年、氷崎礼羽。
そんな彼の元に突然やって来た、翼をもつ青年はこう言った。
「僕はキミの守護者だ。僕は、君を守り通す為にここにいる」と。
これは、守るべくして生まれた、翼をもつ者達の物語―
―。
※この話には、BLとまではいきませんが、微かに要素が含まれております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 18:57:36
1672文字
会話率:35%
夏休みを目前に控え、バカなことばかりしている小学五年生の氷上いちろーの前に、雑音(ノイズ)と呼ばれるモンスターと一匹のドラゴンが現れた。人の心を映し出した雑音と、人に心を映し出す精霊(エレメンタル)。その相反するモンスターたちをめぐり、氷
上たちの日常が激変する。友人、家族、そして自分自身の間で葛藤する彼らは雑音(ノイズ)を打ち砕けるのか? そして、精霊(エレメンタル)の狙いは何なのか? 物語の歯車が、氷上たちの知らない場所で回り出すとき、その全てが終結へと向かう。
僕らにだって思いがある!
僕らにだって叫びがある!
この物語はそんな子どもたちとモンスターたちが織りなす、ひと夏の冒険活劇である!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:16:27
43819文字
会話率:16%
雑音は人を狂わせる、かもしれない。
最終更新:2015-10-13 18:05:57
2206文字
会話率:8%
闇に落とされた人を救おうとした魔法使い、その説得力のない魔法。
キーワード:
最終更新:2015-09-07 23:58:37
791文字
会話率:0%
キラキラした10代、大好きな音楽に囲まれて友達と朝まで笑った。
未来なんてどうこう考えたくなかった。今が楽しければそれだけで良かった。
髪が腰まで伸びて、20代も後半。
毎日テキトーに過ごして、たまに好きなアーティストのライブが観れて、好き
だって言ってくれる人がいて、好きな物だけ集めた部屋で眠る。そんな毎日が嫌いじゃなかった。
あの人に会ってから、全てが変わり、退屈な毎日が極彩色に色付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:53:02
7569文字
会話率:23%
ある日、私は公園に巣箱が立っているのを見つけた。昨日までは無かったのに、まるで何年も前から存在しているかのように立っている。私は、訝しげに思い、その巣箱を調べた。すると、巣箱の穴には網が張られており、そこから音声が流れる事が分かった。始め
は雑音に近い音声だったが、次第、言葉が聞き取れるようになる。
〈No,no. I don't wanna be a bird. I don't wanna be a bird.〉(嫌、嫌。鳥にはなりたくない。鳥にはなりたくない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 18:28:40
7437文字
会話率:11%
社会の雑音は否応なしに届くのだけれど、私の声は受け取られない。そもそもの熱意が足りないのかも。
最終更新:2015-03-05 03:00:00
200文字
会話率:0%
周りから聞こえる音が、全て雑音に聞こえ、
嫌になる僕。安らぎを与える自然の音すらもかき消す。
そんな時聞こえてきたのは、君の歌だった。
最終更新:2015-02-22 14:54:50
366文字
会話率:0%
深夜の台所で冷蔵庫を背に、キャビアを貪る。雑音だらけの日々から逃れるための、たったひとつの方法でした。
最終更新:2015-01-09 03:44:31
441文字
会話率:0%
!注意! 今回はかなりグロいです
また、失恋した状態などで読むと精神に苦痛を生じるリア充表現があります
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第十三弾!
今回のお題は「人気者」「キスマーク」「ファンタジー」
俺のハ
ーレムでエロテックなリア充生活……だが、何か雑音が聞こえてきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 07:54:44
8030文字
会話率:58%
世の中に溢れている
嘘にまみれた雑音
無くなった
私の感情
最終更新:2014-06-01 01:51:29
389文字
会話率:69%
声にも雑音にもなりきらない、中途半端な、俺の音≪iVoise≫。漂うばかりの旋律。
歌唱人形と揶揄されるマイペース男子が出会ったのは、音を失くしたピアニスト。……静寂の邂逅は、やがて音の奔流をうみだす。風前の灯でも、燃えていた。生きていた。
その音は、まだ。
きっと、――届かせて、みせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:00:00
36159文字
会話率:26%
無差別に起こるテロ事件に一人の刑事が挑む。しかし彼はテロ組織、タウフェルレグネットに圧倒され続けてしまう。
彼はテロ組織を止める事はできるのか。そして主犯のリーダーである雑音の真の狙いとは。
過去の事件の被害者の家族である主人公は犯人を知っ
ている。その事に気づくとき、すべてが繋がる。
※大量の惨殺・グロ表現の為苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:52:21
3585文字
会話率:49%