西洋風ファンタジー 小説家になろう　作者検索

　黄昏のガンプは、実体験型ＶＲＳＬＧが売り文句の西洋風ファンタジーゲームである。 プレイヤーは、世界の住民の一人となり、冒険や生活を行う。 そのプレイヤーの一人が、シュガーブルクの代表として頭角を現しつつあるアーネストであった。 ＶＲＭＭＯ小説をいろいろ読んでいて、ＶＲモノを私も書いてみたいと思っての投稿です。 私自身は、ログアウト不能のデスゲームを舞台とするゲームは１０年以上前に参加したぐらいであり、新鮮味に欠けるかもしれませんが、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

詐欺の嫌疑がかけられた少女は、とにかく嘘が嫌い。そんな彼女に身分を偽って近づいたアルバートは、疑いをきっちり晴らしたものの、身分詐称についてとことんなじられる始末。二ヶ月かけて謝り倒して、どうにか少しマイナスの現在だ。できればプラスに傾けたい彼に、彼女の誕生日という絶好の好機がやってきて──。第160回コバルト短編小説新人賞、選外です。 折りたたむ>>続きをよむ

竜や妖精が存在する剣と魔法の世界。人間の少年ヤマトは幼馴染の少女ノエルを守る力を求めて冒険者となる。日々奮闘するヤマトではあったが、力及ばず、逆に少女から守られてばかり。更には実力派の有名冒険者までも仲間に加わって、守るべき物を見失った彼は……。【オーソドックスな西洋風ファンタジー世界を舞台に繰り広げられる、若者たちの成長物語】折りたたむ>>続きをよむ

それはきっと、叶わない恋だから――。 満月の夜。ルビーは勤めていた邸から飛び出した。貧しい家に出戻るわけにもいかず、途方に暮れるルビーの前に現れたのは、とても大きな館。そこには青薔薇の瞳を持つ少年がいた――――。西洋風ファンタジー。 完結しました。 折りたたむ>>続きをよむ

魔王軍の第一将軍であるスティレットを偶発的に殺してしまったリリー。彼女は一躍英雄として担ぎ上げられてしまう。 騎士として王に仕えよと命を受けた彼女は、人々の眼差しと噂話に辟易していた。そんなリリーは騎士団の訓練に行く途中、武器庫でスティレットがしていた腕環を見つける。禍々しいオーラを放つそれを手にした直後、見知らぬ男が現れた。見知らぬ男はリリーの目前で次々と顔を変える。男の正体は――。 西洋風ファンタジー。 2011.03.31完結しました。 原稿用紙換算３５０枚程度。折りたたむ>>続きをよむ