アイザックはケンドール魔術学院で学ぶ見習い魔術師。準魔術師の資格を得た彼は、三年ぶりに故郷の町へ里帰りすることにした。たまたま目的地を同じとする行商人カーティスの荷馬車に便乗させてもらい、故郷へ。そこでは、幼なじみの少女コレットと再会した彼
を、ちょっとした冒険が待っていた。
※交流掲示板:なろう作者が交流するスレで晒し中
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10351/1404221468/564-
2015.12.31 更新停止宣言します。そのうち設定とか整理して最初から書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 11:26:38
63254文字
会話率:45%
もらいものを捨てるのが下手すぎる勇者ユージュ・フダンと、そういうのがホント許せない賢者シャルル・ダンの二人が、荷物持ち込み制限のある魔王城攻略に挑む。
最終更新:2014-07-01 12:13:12
7286文字
会話率:76%
王都を出発して隣国イシュアヌに向かった雷華、ルーク、ロウジュ。しかし気がつけば何故か雷華は荷馬車の荷台に転がされていた――「いたたたたたっ! 後で覚えてなさい!」
果たして雷華たちは無事に旅を続けることが出来るのか。
黒犬と旅する異世
界、第二部の始まりです。
9月6日完結しました。最終第三部へと続いています。
7月5日大幅改稿しました。元“黒犬と旅する異世界~誰が為に世界は廻るのか~”です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 17:38:29
152605文字
会話率:55%
荷馬車は進む。たくさんの荷物と、配達人の少女と、大弓の傭兵を乗せて。
最終更新:2013-07-20 22:53:25
2722文字
会話率:58%
むかしむかし、それはまだ人間が売られる時代
何処かおかしい子供達がいました
頭の良い彼らは思いました
自分たちの世界を作り上げようと。
そして、子供達は復讐劇を繰り広げる・・・・
最終更新:2012-09-28 18:40:53
31418文字
会話率:40%
自らの意思により、奴隷としての環境から逃げ出すことに成功したカルル。彼は王都を目指して草原を渡ろうとするが、その途中で狼に襲われてしまう。
そんな窮地に現れて救ってくれた者が居た。騎士はアカシアと名乗り、王都の追っ手から逃れるために荷馬車
を貸してほしいとカルルに懇願する。
助けられた礼と、さらに幼き日の再会に感激したカルルはそれに快諾するが、それはつまり逃げ出してきた村をもう一度通りかかるという意味でもあった。
しかし引き返してきたカルルたちが目にしたのは、焼け跡と化したかつての村だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 22:49:25
99899文字
会話率:48%
"自由な空"を意味する世界、リベルタチェーロ
そこに住まう民は皆、ルーツと呼ばれる鳥の特徴を持っており、その鳥の種類は血筋によって異なっている。
梟がルーツなら夜目が利き、カナリアなら総じて歌が上手かった。
しかし、世界が謳う"自由な空"とは、誰もに優しい訳ではなかったーーーー
『ーーーー遠いなあ。全然、届かないや』
ボロボロの荷馬車の中、黒髪を背に揺らし、ジルは空に向けて小さな手を伸ばす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 12:47:24
1293文字
会話率:13%
少女の『積まれた』荷馬車と、その『所有者』である青年の旅路。
部雑誌「秋桜」第三篇 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
7325文字
会話率:23%
【行商人】の青年と、【積み荷】の少女の旅路。大陸を割る山脈の峠で、【髪を売る】少女に出会う。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
3161文字
会話率:43%
『商品』である少女と『商人』の青年。吹雪の雪山で、しばし止まる旅路。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
2778文字
会話率:29%