『常世と現世と月結び』シリーズ最終章!
※「常世と現世と月結び〜薬学部二年の私は、常世で薬師見習いをはじめます〜」がシリーズ一作目、「〜もふもふ美男子と、同居生活をはじめます〜」がシリーズ二作目になります。
〜あらすじ〜
神様の消えた世
界。開かれてしまった五芒星の門。
常世と現世は崩壊の危機に直面していた。
止められるのは霊狐唯一の生き残りである葉月のみ。
共に闘うと決めた結奈は、そんな葉月と世界を救う旅に出る。
過酷な道の先で二人が目にしたものは、固く紡がれた縁だった。
道中には、恋人となった二人ならではの甘酸っぱいシーンやハプニングも。
※念の為にR-15を入れておりますが、グロテスクなシーンは控えていますので、基本的には全年齢対象です。
※毎週土曜日(11:30a.m)にアップしております。何らかの都合で投稿できないときは、Twitterにてお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 11:30:00
268637文字
会話率:25%
久住星奈(くずみせいな)は推しの地下アイドルグループ「Secret Covenant」通称:シカヴェのイベント帰りに事故に遭い、転生する。
星奈が気がついた時、見知らぬ天井を見上げていた。
古めかしくも美しいシャンデリアが揺れていて、ふか
ふかのベッドの上に寝かされている自分。周囲は豪華な家具が並ぶ異国風の部屋。
何が起こったのか分からないまま、用意されていた服を着ると・・・その姿はまさにメイド姿。
星奈は「ステア」という名前のメイドに転生し、この豪華な屋敷で働くことになっていた。
そして、驚くべきことにこの屋敷には星奈が推していた、あの「Secret Covenant」の5人が執事として働いてるではないか!
「えっ、ホント?!て、天国・・・は、鼻血出そう・・・」
そうして、ステアこと星奈は彼らの働きを陰でコッソリ観察する日々が始まったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:38:31
17455文字
会話率:26%
去年までの分は何がどれのつづきで、どれが変更なしで飛んで、どこから続くのか、自分でもわからないくらいごちゃごちゃになってしまったので、こっからまた仕切り直し。
創作はタイトルを付けて別にアップ。ここには雑文を書いていきますので、個人の事
情はどうでもいいなら、タイトル作のほうへどうぞ。
まずは……2024- (これ、年始に書いて……今、8月です……)
売れ線を完全に狙いましたよ。行けるっしょ。まとめるの得意な人がネットには多いでしょ。まだ書いてない分も設定から想像してまとめてくれ。よく知らない人の誹謗中傷をいくらでも書けるやつ、こっちで広げることにその文章力を使ってくれ。二次創作の手前の1.5次元創作のそのまた手前の1.3倍速みたいなものか。新作を書くんだよ、自分が。同じ設定で多種多様にって、ターゲットはひとつで一斉にあることないこと叩きまくるのと似てないか。まあ、お願いしますよ。絵師探しもお願いします。画風ガチャではないが、アニメ絵オタク絵よりもヘタウマとか、よくもらいもんのカレンダーのイラストにあるような「まんが日本昔話」風というか「みんなのうた」のほのぼのアニメみたいな人を引っ張ってきてください。いろんな文化が混じってる異世界であり異国風なので、ちょっとクセのある絵のほうがハマりそうじゃないですか(アニメ化されたら「まんが日本昔話風」で話題になるでしょう)。
それと、つかこうへい追悼についてはテーマを固めました。蒲田行進曲と続編をまとめて書いてやりますよ。こっちを書きたいが、これも売れ線というか、つかが売れたのは誤解じゃなかったと証明するような形なので、こっちも同様に売れるはず。可哀そうな話と思われて売れたのを、真正面から泣ける話にします。ちょっと変更、サンセット大通りで感動のみサスペンス無しで行こう。『日ノ出町のお嬢の終活』鋭意執筆中。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 19:34:28
67297文字
会話率:0%
故国の滅亡と共に、タガンツールの第三王子に娶られたシフレソア。
幸福の娘の一人である彼女には、海の底に沈んだ亡国との繋がりがあるという。しかし彼女には一つ秘密があった。
捻くれ王子×芯の強い娘の、甘くほろ苦い異国風ファンタジー。
最終更新:2024-09-14 13:26:17
37610文字
会話率:31%
雑貨屋に勤める十八歳の若者ミユズは、訪れた異国風の女性客グラノアに「力を貸して。鬼退治に行くの」と話を持ちかけられる。「あなたはカイキゾクの匂いがする」と。
そこは新たな文明世界。〝械奇族〟とヒトは共生できるのか。生き残れるのか。風に答えを
求め、追憶のハイウェイを行く……ミユズとグラノアの冒険ファンタジー。群像劇。親子の物語。全13回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:36:22
47226文字
会話率:38%
初夏のある日、自宅のクーラーを約1年ぶりに作動させようとするも動作不良を起こす。暑さにやられた主人公『ソラ』は冷房を求め、行きつけの喫茶店に足を向けた。
喫茶店につき、既に顔見知りになっている大学生のアルバイトに注文をすると、普段喋らないマ
スターとカウンターで話し込んでいる客がいることを聞く。
やれ、寡黙なマスターの知り合いとはどんなだと気になり横目で見てみると、その客は目をまん丸とさせこちらをじっとみつめているではないか。初対面のはずなのにどこか懐かしさを感じさせる異国風の紳士は私を見つめるなり日本語でひとつの質問をしてくる。
「ああ、ああ、やっと見つけた。随分と待たされたものだ。早速だが君は別世界の存在を信じるかい?」
ふと興味が湧いた主人公は暇つぶしに不思議な老人『ベン』の話し相手になり、異世界の存在・渡り方を教えられることとなる。
その帰り道、好奇心からその方法を試してみると―――。
処女作です。 不定期更新となりますので気長に更新をお待ちください。 稚拙な文章ではありますが何卒、お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 16:18:25
452文字
会話率:12%
「破棄だ破棄、お前との婚約は今日限りで破棄させてもらう!!」
そんな物凄い勢いで怒鳴り散らす目の前の男性。
王子、ジークフリート。
まだ成人前でもあるジーク様は金色の巻毛、ブルーの瞳が可愛らしく。
その全てを好ましく思っていた筈だったわた
くし、クラウディア・ファウンバーレンの頭に衝撃が走りました。
一瞬目の前が真っ暗になり崩れ落ちたわたくしを助け起こしてくれたのはどこか異国風な服装の殿方。
銀髪碧眼の美丈夫ハッシュヴァルト様でした。
「って、冗談じゃないわよ!」
え?
「もう。悲劇のお姫様ぶりっ子はやめてよね。そんなんだからあんなガキにいいように言われるんだわ」
ちょっと、待って?
「またないわよ。もう、文句の一つも言ってやらなきゃおさまらないんだから!」
わたくしの身体を操ってそう王子にひとこと言いに行くと息巻いている魔女カペラさんが登場して?
もうどうなってしまうのでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:07:30
37475文字
会話率:19%
「破棄だ破棄、お前との婚約は今日限りで破棄させてもらう!!」
そんな物凄い勢いで怒鳴り散らす目の前の男性。
王子、ジークフリート。
まだ成人前でもあるジーク様は金色の巻毛、ブルーの瞳が可愛らしく。
その全てを好ましく思っていた筈だったわた
くし、クラウディア・ファウンバーレンの頭に衝撃が走りました。
一瞬目の前が真っ暗になり崩れ落ちたわたくしを助け起こしてくれたのはどこか異国風な服装の殿方。
銀髪碧眼の美丈夫ハッシュヴァルト様でした。
「って、冗談じゃないわよ!」
え?
「もう。悲劇のお姫様ぶりっ子はやめてよね。そんなんだからあんなガキにいいように言われるんだわ」
ちょっと、待って?
「またないわよ。もう、文句の一つも言ってやらなきゃおさまらないんだから!」
わたくしの身体を操ってそう王子にひとこと言いに行くと息巻いている魔女カペラさんが登場して?
もうどうなってしまうのでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 00:06:21
4100文字
会話率:39%
高校3年生男子。龍宮謙吾も大学受験生の一人である。
夏休みに入っていた。
彼はこの4月から親元を離れ、祖父母のいるとある島で暮らしていた。
その祖父母が旅行に行くというので、見送った早朝。
玄関にイルカが行き倒れていた。
かくまうことにした
イルカは日本語をしゃべり出した。
とりあえず浴槽にイルカを置いておくことにして、
夏期講習のため登校。
昨年から模擬試験の判定で合格確率80%以上をおさめてきていた成績優秀な謙吾は、
いつのころからか熱を入れて物事に取り組むことがなくなっていた。
帰宅するとイルカはおらず、
入れ替わりに異国風のスタイリッシュな女性サワが現れる。
謙吾に想いを寄せる波野雪花が目撃して一波乱。
更地だったはずの隣の敷地には平屋建てがすでに完成しており、
サワがそこに住むと言う。
さらには自らがあのイルカだと言い出して・・・・・・・
水の幽霊もどきやら半魚人やら、巨大化したコブダイなどなど、
立て続けに騒動が起こり、謙吾の心に変化が。
それは謙吾と同じ大学に行くために、
一学期終わりに志望校を変えた雪花も同じで……。
ひと夏の物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:00:00
109425文字
会話率:55%
ある日、記憶を失った白髪の少年が島国へと流れ着く。
ネロと名付けられた少年の異国風の顔立ち、人のものとは思えないほど真っ白な髪、鍛え抜かれた肉体、それら全ては、瞬く間に国民の注目を浴びることとなった。
ネロは当初、首のひしゃげた老夫婦の死
体の横で気を失っているところを発見されたため、殺人犯として扱われるが少年法により”学園”にて保護、及び観察されることになった。
その理由は「彼が国にとってある利益をもたらす可能性が非常に高い」ということ、そして仮にその少年が再び殺人を犯そうとしても「全校生徒、及び教師陣の”異能”によって即刻処理、又は捕獲が可能」と判断されたためである。
何を隠そうネロが流れ着いたその国は100年間の鎖国中であり人口1億人を超える全国民がそれぞれなんらかの異能を持つ、八百万(やおよろず)の国、ジパング帝国であった。
国立異能養成高等学校ー通称『学園』は全国の15歳〜18歳を集め中学卒業時の「全国異能一斉適正調査」によってA(能力使用者)、特A(特殊能力使用者)、B(能力発現者)、特B(特殊能力発現者)、C(能力確認者)、特C(特殊能力確認者)、D(能力未発現者)、X(未分類、分類不可)、の8つのクラスに分けられる。適正調査を受けていないネロはそのうちのXクラスに配属されることとなった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:00:00
2756文字
会話率:25%
世界に大きな影響を与えると言われている久遠財閥の跡取り息子の久遠弥は高校二年に上がるとともに謎のラブレターを受け取る。ドキドキしながら指定の場所に行くとそこには異国風の赤髪美少女が!!
その少女から告白を受けた弥だったがその内容に放心状態と
なる。
「どうか、私と付き合って結婚して子供を何人か授かったのちに暗殺させてください。」
将来の死までも約束され、さらにナイフまで使われ脅される弥のもとに現れたのは、幼馴染の銀髪ショートの美少女だった。
「私は弥のSP、あなたを守るわ。」
赤髪美少女を愛したら死、他の人を愛したとしても暗殺者が殺しにくる、そんなハードなラブコメが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 09:00:00
35436文字
会話率:37%
更紗は、王宮付き星詠み師である紅家の末娘。
幼い頃に星詠みの資質がないと宣告され、更紗は星詠みとは無縁の日々を送っていた。
一方双子の姉、絹蘭は才能を見出され、幼い頃から次代の星詠み姫候補として教育を受けていた。
二人が生を受けて十六年後、
現星詠み姫が天寿を全うした。次代の星詠み姫が選定されることとなったが、絹蘭の妊娠が発覚。
更紗は姉の替え玉として、王宮へ上がることになってしまう。
同じく星詠み姫候補である璃家の慶花と出会う。
一見非の打ちどころのない美しい少女の慶花。しかし、彼女も大きな秘密を抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 14:29:12
39228文字
会話率:38%
誰も知らないころから都の街角に立つ、異国風の廃屋。
その一室で奇怪な出来事が起こるという。
毎年、決まった日に部屋中に血液が撒き散らされているという噂、
天井から髪の長い女が覗いているという噂……
そんな話を聞きつけて、ある夜デューラムは
友人二人とその廃屋を訪れてみる。
くだんの部屋の床と天井の真ん中には、謎の大穴が口を開けていた。
そして真夜中、底も見えない穴の闇から近づいてくる【おぞましい何か】とは?
* * *
最強爽快感はゼロ。特殊スキルを持たない男たちが、異界にうっかり触れてしまって恐怖する話。
西洋風架空世界における、庶民派ホラー。グロあり。
全4話。
カクヨムおよび個人サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:18:48
15399文字
会話率:26%
竜の娘。
異界のヴィリヤルデ・ノーリェリンなる国においてかつて、数多ある平行世界を互いに相通じせしめんとした存在を退けた英雄の、末裔。
だが永き時を経てその在り方に、危機が訪れていた。
在るベからざる末を以て、人と世界に裏切られる彼女ら
の運命は。
…そんな中、日本のとある地方都市に住む高校生、日高小次郎のもとに、異界を隔てる門を越えてやってきたと自称する異国風の少女が現れた。
彼女の名は、ヴィリヤリュド・シュリーズェリュス・リュリェシクァ…愛称をシュリーズという、竜の娘だった。
※同時間軸別視点の、「欠けた音とターナの空」も併せてよろしくおねがいします
単体でも楽しめます。
https://ncode.syosetu.com/n2640fm/
※「カクヨム」さまにも同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 02:21:21
240782文字
会話率:58%
どこか大人びた性格をした少女、麻日佑那(あさひゆうな)は、高校の入学式に向かう途中で異国風の少女と出会う。その出会いで佑那は意識を失い、気が付くと中世のスコットランドにタイムスリップしていた。その地で出会った童顔の青年騎士ネイルの協力を得
て、佑那は自身が元居た時代に戻る方法を探し始める。
「必ず帰るからっ!」
そんな佑那の決意を邪魔するかのように、時代の正史による戦争の影は二人のすぐ傍まで迫ってきていた。争いに巻き込まれる佑那は、懸命に戦うネイルに協力することを決心する。そして、二人の間には互い思う気持ちが芽生え─。
タイムスリップ異国恋愛物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 02:27:08
2513文字
会話率:34%
闇は誰の心にもあるものだ。それは誰かを傷つける力でも、自分を殺す力でもある。一部の種族はそれを「邪気」と呼んだ。
自らを「神々の黄昏」と称する闇組織「ラグナロク」と、消えた「神の子」の戦い。
物語は、ひとりの少年と、ひとりの青年が出会って
幕を開く───。
登場人物(ストーリーの進行具合により随時追記)
○主要人物
レオル:19歳青年。セント・リーに所属するBマイナス級シーラ。
○その他人物
カステ:オルテーア支部の受付嬢。艶やかな黒髪をきれいに切りそろえた、どこか異国風の雰囲気を纏った穏やかな女性。
※この作品は、pixiv、カクヨムでも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 15:17:31
6499文字
会話率:56%
世界を狙う悪の組織の幹部であったトウヤは、強化外骨格"参式黒依"を身に纏う最強の戦士だった。
しかし正義の戦士との激闘の末、自身も正義に目覚め、かつての宿敵と共に悪の首魁を打ち倒す。
そして最後の戦いで友と世界を
護るため、暴走した悪の首魁の自爆を阻止しトウヤはその身を犠牲にする。
巨悪を倒し、本懐を遂げたトウヤの最期を以って物語は美しく終わるかに思われた。
次にトウヤが気が付けば、目の前には――見覚えがない異国風景に、剣戟が鳴り響く。そして助けを求める美少女の声。
参式強化外骨格は、たとえ異世界であろうと最強――
どうやらまだ、彼の物語は終わっていなかった様だ。
(旧版を大幅改訂したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 01:05:09
81531文字
会話率:39%
昔か今かも解りません。
ここが何処かも解りません。
でも、不思議な世界が開けて行く予感……異国風666文字小説集(多分6話完結)はじめました。
最終更新:2015-05-11 23:41:35
3996文字
会話率:19%
黄泉の国を守る青年・ジンの前に現れたのは、異国風の装束を着た赤毛の男だった。男は黄泉をことごとく破壊し、最後の仕上げとしてジンに襲い掛かる。住処を荒らされ、身の危険に迫られたジンは応戦する。
最終更新:2014-11-28 21:00:00
14996文字
会話率:30%
〈雪〉に呪われ〈雨〉に救われた世の果て、〈冬の地-レクタルヴ〉。その地の一国パラファトイの港に、真っ白な髪の少女が現れた。名前はオルカ。船に忍び込み海を渡ったというが、それ以外はどこから来たのかさえ分からない迷子だった。彼女の発見者である
統領の息子フージャは、戻るべき場所が見つかるまで彼女を自身の客として迎え共に暮らすことになるが――小さな出会いはやがて〈冬の地〉を覆う、人々と神の物語となる。
島国、連峰、砂漠。家族のような人々、騎士とエルフ、兵士と王。三国を経た少女の成長と人々との繋がり。2014/07/13完結。
[http://lectalbu.web.fc2.com/ を本家とし日曜更新で並行連載中。執筆者三人による一章毎のリレー形式。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 17:07:33
204652文字
会話率:39%
・とあるマイナーな県にある市立北中学。そこに通う牧野桜は、校内一背の高い女子(四月の身体測定で165cm)という渾名をつけられた、ちょっと内気な女の子。身長のせいで本人の意思や性格とは関係なく目立つ彼女は、新しいクラスの室長を押し付けられて
しまう。そんな桜と共に室長を引き受けることとなったのは、茶色の髪に空色の瞳を持つ異国風美少女系男子、桜と同じくとても目立つ容貌の級友、中田優だった。
・男子がほんの少しだけ苦手な桜は、それでも、一緒に仕事をすることになった優と懸命にコミュニケーションを取ろうとするが、しかし彼の態度はどこか素っ気無い。
・そんな二人の織り成す、大概ほのぼの、時々波乱な学園生活、開催です。
※これは私が昔書いていた物のリメイクです。別のサイトに別名義で掲載していた時期がありますので、念のため明記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 19:30:08
147311文字
会話率:57%