妄想部 6月課題作品 ◇ コンビニ ◇
あなたのコンビニ”でお馴染みの『ナインイレブン』を舞台に広がる、6人の作家によるオムニバス形式の物語です。
私は彼のことをよく知っている。会ったこともないけれど。
小さい背と苗字が手伝ってミクロと
呼ばれる小木と、ノッポの名に相応しい大木。
二人が狙うのはメロンパン!! と思いきや……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 18:00:00
8486文字
会話率:42%
宮瀬 敏之≪みやせ としゆき≫は、毎年クリスマスに少し寂しい思いをする事以外は並の人生をおくるどこにでもいる平凡な容姿の青年。
いつも通りの、寂しいクリスマス.イブ。バイト先に向かっている最中にとある縁から夏海≪なつみ≫という名の美少女と出
会い、その滅茶苦茶な行動に巻き込まれていく・・・
今時珍しい純朴さで顔をすぐ赤くする敏之と、苗字不明の美少女、夏海のドタバタラブコメディー。
暇つぶしに良ければどーぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 18:22:06
21348文字
会話率:32%
昼休みにさらっと読める作品です。
片手に箸を持ったまま、気軽にページをめくって下さい。
最終更新:2010-12-28 02:52:32
4801文字
会話率:19%
自身の意見を口にしたがらない、うじうじの彼女と、自己中心的な彼が、二人っきりで男子トイレ掃除をするはめに。外見も性格も違う二人を引き合わせたのは、「吉川」というありふれた苗字だった。
今日も昔日も、俺様に振り回される哀れな子羊の奮闘記。
最終更新:2010-10-23 10:05:21
54840文字
会話率:42%
【私と親友と友人と、家族とモブな人々が織りなす日常の一幕。有り得そうで有り得ちゃいけない、そんなお話をお届けします】―――――――――――――――――――――――――――――――『三月某日の一幕』の続編?的なものです。小ネタを挟み、微妙なノ
ンフィクションを描いていきたいと・・・でもやっぱりフィクションかも。主人公の名前が違います。作者しっかり考えました。横着したら結構恥ずかしかったので・・・。友人たちの苗字はそのままです。基本不定期更新ですが日記小説的に、こまめに書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 00:24:45
11925文字
会話率:31%
山あいの辺境の地にある日向村。その村の唯一の中学校、日向中学。その野球部は今まで一度も県大会に進んだことはなかった。しかし、今年は違った。まさしく少数精鋭というべき野球部である。この物語はそんな野球部の軌跡・・・
最終更新:2009-10-08 11:00:07
8294文字
会話率:56%
僕の日常。それは何の意味もない、なんの特徴もない、平坦なものだった。しかし、いつの間にか僕は四十川(あいかわ)という少女に、その珍しい苗字につられて話しかけていた。その時は何も起こらなかった。なのに、どうしてなんだろう。いつから、いつから…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-24 21:40:38
1335文字
会話率:21%
熊野三山(那智、新宮、本宮)の苗字を持つ3人が連続して殺害された。それぞれの殺人現場には、剣、玉、鏡の朱文字が書かれた午王神符(ごおうしんぷ)の護札(まもりふだ)が残されていた。殺人は大和朝廷にはじまる日本国家へ挑戦を企てているのではないか
と推理した警察は関連4都県の合同捜査本部を設置して早期事件解決に向けて動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 12:23:28
43470文字
会話率:26%
敏子は二度目の離婚をしただがその矢先に上原が事故を起こしてしまった人として敏子は上原と今でも暮らしている愛と言うより情け・・・・
最終更新:2008-09-28 12:42:11
2017文字
会話率:77%
しゃべりたくて、話しかけた。その笑顔が、やさしいところが、好きなんだ。
最終更新:2006-06-17 10:41:47
1893文字
会話率:11%