本物の天使がアイドル志望!
弱小芸能プロダクションから日本一のアイドル目指して駆け上がる!
波乱万丈、世間の波もなんのその、持ち前の明るさで乗り越えていくアイドル成り上がりストーリー。
最終更新:2024-05-06 16:00:00
22663文字
会話率:43%
事務所の女優がやらかしたせいで何も悪くない二十歳の俳優は芸能界から追放されてVtuberとして拾われる。
炎上したくない彼は一つの答えに行き着いた。
そう──タヌキになることだ。
※一話だけ炎上描写あり。
最終更新:2024-05-05 23:00:00
157104文字
会話率:47%
• • ✤ • • • · ··盾の両面を見よ·· · • • • ✤ • •
華やかな世界の水面下で渦巻く心憂き物語
ある事故によって、モデルの先輩でもあり親友の神城光を亡くした過去を持つ主人公の千堂萊羅。芸能事務所に所属して10年が
経っていたが、売れないモデルとしてアルバイトを掛け持ちしながら生計を立て、慎ましい生活を送っていた。
そんな時、萊羅は所属事務所の同期である黒瀬愛葉とイケメン俳優である東郷世人との結婚式に招待されるのだった。
そこで衝撃の事実を知ることとなり、失意のどん底に落ちかけている萊羅に更なる追い討ちをかける出来事が起こり、モデルを引退をしようと考えるのだった。
しかし、女優の加賀美世津子やバーマダム店長の萩山哲人の力を借りる事で運命の歯車が回り出し、幼い頃からの経験を活かして新しい世界へと飛び込むのだった。
持ち前の綺麗な手足の長さとスタイル、そして幼少期に培ってきた特技を活かし、懸命に取り組み、徐々に世間での認知度を高めていくのだった。そんな折、あるアーティストからのオファーを受け、番宣の為にある番組へ出演した事をキッカケに予想外の事態が起こるのだった。
その一方で、萊羅に差出人不明の手紙が届き、そこには神城光の事故についての衝撃的な内容が書かれてあったのだった。その真相を確かめようと奔走する萊羅だったが、そんな折、愛葉から連絡をもらい、驚愕の事実を目の当たりにするのだった。そしてそこには意外な人物たちが……。
今は亡き親友の光との約束を胸に自分の目指す人生の大舞台へと駆け上がり、そして事故の真相を解き明かそうと奔走するガッツ系シンデレラ&ミステリーストーリーとなっている。
♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢
主人公
千堂萊羅(せんどう らいら)28歳 モデル
黒瀬愛葉(くろせ あいは)29歳 人気モデル
東郷世人(とうごう せと)33歳 俳優
片桐佩斗(かたぎり はいと)47歳 所属事務所の副社長
加賀美世津子(かがみ せつこ)70歳 女優
萩山哲人(はぎやま てつじ)35歳 バーマダムの店長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:57:06
30426文字
会話率:58%
「伍⦅あつむ⦆、お前とは家族の縁を切ります」十八歳の誕生日に母からそう告げられる。主人公の伍は芸能一家である天ヶ咲家の七姉妹を裏方として日々支えてきた。しかし、優れた才能がなく、おまけに男であるという理由からいないものとして常に扱われ、つい
には家から追放されてしまった。本人は芸能界から離れて普通の学園生活を送ろうと決意するのであったが、転校先の氷の女王と呼ばれる美少女が実は推してた人気Vtuberであることが発覚したり、アイドルや俳優/女優、モデルが伍のもとへ推しかけてきて仕事のサポートをお願いしてきたり、さらには自分と同じ学校に転校してきたりして、自分が望んでいた普通の青春から遠ざかっていくのであった。なぜなら、家族や本人が気づいていないだけで伍は類まれな才能の持ち主であった。自分の力に無自覚な伍は、彼の実力を知っている様々な美少女たちが自分を推してくれることで、徐々にその力を世間に知らしめて周囲から認められることで、新たに自分の居場所を見つけていく。
その一方で、優秀な裏方だった伍が去ったことにより、芸能一家は芸能界での居場所を徐々に失い、没落の一途をたどるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:32:13
173347文字
会話率:47%
少年、雨宮小春は運命的な初恋をする。
その相手は芸能界のスター、日比谷真紀奈…
幼い少年とスターとの約束を果たす為小春は芸能界入りを決意する。
初恋の人と再び出会う為、初恋の人を振り向かせる為…
誰よりも輝くあなたの隣に立つ為に……
少
年、雨宮小春は芸能界に飛び込む。
その先で待つ輝く世界と、厳しい試練のただ中へ……
ちょっとおかしな芸能界とちょっとおかしな人間模様を描いた芸能ラブロマンス青春サバイバルギャグコメディー。
これが輝く芸能界の真実です(嘘です)
※前作「お前なんなん?」の続編になります。
前作をお読み頂けるとより楽しめるかと思いますので、よろしければ是非ご覧下さい。
※本作は芸能界を舞台にしただけのギャグコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:27:13
419754文字
会話率:52%
35歳、独身サラリーマンの俺がある日、寝て起きたら15歳に戻っていた。
運動神経は良かったし、歌が好きだったからファンしてたアイドルのオーディションに応募したら人生1回目にいなかった大人気グループの6人目になれちゃった!?
「メンバーカラ
ー何がいい?」
「無色透明で!!」
俺はメンバーだけど透明ぐらいでちょうど良いんだ!
そんな前例にないメンバーカラーを持ったアイドル生活が始まったー…!
【登場人物紹介】
上田陽太(うえだようた)メンバーカラー:透明
35歳の社畜サラリーマンだったが、ある日寝て起きたら15歳に戻っていた。好きだったアイドルグループのオーディションに応募し、人生1回目にいなかったclear sky(クリアスカイ)の6人目に決まった。実は歌、ダンス、演技、トークがオールマイティーにできる。メンバーからの呼び名は「パピー」
西田夏(にしだなつ)メンバーカラー:青
陽太の1個下でリーダー兼まとめ役。冷静沈着で感情をあまり面に出さないが、陽太・優希には甘える。演技が得意。メンバーからの呼び名は「ナツ」か「なっちゃん」。たまに「マミー」
三浦優希(みうらゆうき)メンバーカラー:ピンク
夏と同い年。ほんわかして周りを見守るタイプ。歌が得意でメインボーカル担当。メンバーからの呼び名は「ゆうちゃん」
坂田翠(さかたすい)メンバーカラー:緑
陽太の3個下。やんちゃ担当。服が好きでモデルもしている。こだりが強めなのでコンサートも主担当で進める。メンバーからの呼び名は「スー(くん)」
山之内寅之助(やまのうちとらのすけ)メンバーカラー:黄
陽太の5個下。見た目イカつめなのに怖がり。ダンスはグループで一番。反応、トークも上手いのでバライティー担当。メンバーからの呼び名は「トラ(くん)」
手塚楓(てづかかえで)メンバーカラー:赤
陽太の6個下。夏と同じく演技、特に舞台が好き。一番下なので甘えたな部分も出るが、メンバーが弱ってるのを一番に気づく。陽太と夏にベタベタしがち。年上メンバーをまとめて「にぃに達」と言ってる。メンバーからの呼び名は「楓」。
岡本大和(おかもとやまと)
マネージャー。28歳。のちにチーフマネージャーになる。メンバーの相談役。逆にメンバーの方向性などの相談は陽太と夏にする。メンバーからの呼び名は「ボス」。
※本作の芸能界は作者の妄想です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:01:02
1134文字
会話率:29%
え? 僕がVチューバーに!?
自分の声にコンプレックスを持ち、外では無口だった少年『栗林有介』。
その彼に突然転機が訪れた!
ある日久々に実家に戻ってきた姉はVチューバーになっていたのだった。
そんな事はまったく知らなかった有介は姉がいない
ときその部屋に入り、ノリノリで歌っていたゲームソングが全世界に配信されてしまう!?
そう彼の姉はその時、配信機材を切り忘れていたのだった。
Vチューバー『マロン』と一緒にいるこの美少女は誰だ!?
こうしてこれまでひっそりと暮らしていた普通の少年のVチューバーへの道が始まったのだった!
「僕の特技なんて、ただゲームをすることくらいだから⋯⋯」
姉の所属する芸能事務所『ホロガーデン』にはゲームが得意なVチューバーは少なかったのだ。
こうして少年は『アリス』として期待の新人Vチューバーとしてデビューする!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:10:00
579409文字
会話率:40%
星(スター)になれ!!青春の傷とその痛み。自分にも他人にも興味がなかった高校生の奏(そう)。彼女が選んだアイドル候補生たちも、様々な傷を持つものたちだった。
父親の芸能事務所を引き継いだ女子高生の奏。倒産寸前の事務所の危機を救うため、男子
アイドルグループをプロデュースすることに。自らキャスティングしたイケメンアイドル候補生たちと経費削減のため共同生活を始めるが、果たして各々ワケアリな彼らをデビューさせることは出来るのか……そして業界の裏ボスから彼らを守り事務所を救えるのか?!というヒリヒリ、ハラハラ、ドタバタ、青春ハートフルヒーリングストーリー
※こちらは'22年にアルファポリスにて掲載し完結したものを
新たに『'24年改稿版』として両サイトに連載していくものです
※コピー、模倣、転載、アイディアの盗用、シーンの抜き取り、全て固くお断りします(特にシナリオ界隈、書き手の方、作家モラル推奨でお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:08:05
357860文字
会話率:47%
雀忠太は国立囀学園の芸能科に通う一年生。地元から出てみたくて進学した学園は、先祖返りの力を育成することが目的で……? 特別な能力を持ったアイドルたちによる青春グラフィティがここに開幕! (毎月1日更新予定)(カクヨムにも投稿中)
最終更新:2024-05-01 21:00:00
76990文字
会話率:49%
ごく平凡だが、母子家庭で育ってきた主人公。唯一の親と大切な弟の為に、高校生からバイトを掛け持ちしながら、学業にも励んできた。
そんな彼女は、小さい頃不思議な夢を見ていた。白昼夢のような、不思議な夢。その夢の中で、或る男の人がいつも主人公を元
気付けてきた。
だがそれは、主人公だけではなかった。
大学2年生のある日、主人公は人気芸能人に告白される。だが、彼女はその気持ちに応えるわけにはいかず__。
この恋は果たして、報われるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:25
19295文字
会話率:41%
「あのー、すみませーん」
「はい?」
「週刊吉報の者なんですけど。伊原さんですよね?」
と、夕方。街中で声をかけられたおれは一瞬、戸惑った。どうやらこの週刊誌記者らしき男はおれを伊原という男と勘違いしているらしい。おれは伊原なんて男
は知らないが、おそらく芸能タレントだろう。これは面白い。おれが「ああ、はい……」と訝しがるように返事をしてやると記者はどこかホッとしたような表情をし、またすぐに顔を引き締め、言った。
「今、話題のあの件なんですけどー」
どうもこの口調からして、伊原はなにかやらかしたようだ。おれはその話すら知らないが、目の前のこの記者のことはわかる。この記者は自分の立場が強いと思っており、嗜虐心がくすぐられているのだろう、少しニヤついていた。
だが、おれは伊原なる男ではない。後ろめたいことなどないのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 17:00:00
2604文字
会話率:42%
「うわっ、またお気持ち表明だ」
とある定食屋。一組のカップル。その男のほうが自分のスマートフォンを見ながらそう言い、顔を顰めた。
「お気持ち表明?」と訊ねる彼女。
「ああ、知らない? 不祥事起こした芸能人とかがさぁ、その謝罪をすると
きに逆ギレというか、ほら、このアイドルなんか男とデートしているところを週刊誌に撮られたんだけど、そのあとのSNSに投稿した文章がさぁ。【ファンの皆様の誤解を招くような真似をしてしまっていたのなら、大変申し訳なく思います】とか【ただ、誤った情報も出回っているので皆さんがそれを鵜呑みにしないことを祈ります】だの【心無い方々の誹謗中傷により、体調不良に】【弁護士さんに相談することを検討しています】って、自分は悪くないってのが見え見えでさぁ。笑っちゃうよな。勝手に検討しとけよって話だよなぁ」
「ふぅーん」
「謝罪と脅しを一度にやっちゃうそのプライドの高さみたいなのが透けて見えてなぁ」
「そうなんだ」
「そうそう、なんで投稿する前に一度よく考えないのかなぁ。真摯に謝るだけで好印象なのになぁ」
「そんなことよりもさ。浮気してるでしょ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-09 11:00:00
2144文字
会話率:90%
「ユー、いいねぇ!」
節約のため、川の土手で食える野草を集めていたおれは、背後からの突然のその声に驚いた。
振り返ると、そこにいたのはみすぼらしい服装の男。明らかにホームレス。風上に立っているせいでツンとした臭いが鼻を突いた。
お
れは一瞬でも、芸能事務所からのスカウトだと期待を抱いた自分を恥じ、面倒くさいのに絡まれてしまったなぁ、とその後の会話、相槌を打つも上の空。はぁ、そうですか、はぁ、はい。と、流れで「ついておいで」と言われ、はいと返事してしまった。その手前、無視して帰るのも、ばつが悪いので仕方なく男のあとに続いて歩いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:00:00
1081文字
会話率:56%
【帝王】は戦いや政治に有利な特殊能力を用いて国を繫栄させる。
だが新たに生まれ落ちた帝王”プルソン”にあったのは【芸能】に関する能力のみだった。そのため他の帝王たちからは、戦いにも政治にも役に立たない能力として【三流帝王】の烙印を押されて
しまう。……しかしプルソンに隠された能力に、彼らは気がついていなかった。【極まったものは全てが美しい芸能】であるという、とてつもない秘密に。
他の帝王たちから警戒すらされないプルソンは、その状況を利用して密かに、あり得ない速度でその力を増幅させていく。そして新米帝王でありながら、あっという間に最強の軍隊をつくりあげるのだった。
これは【芸能】に愛された帝王が、最強と謡われる数多の敵を倒して、最強の帝王へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:30:00
89289文字
会話率:30%
時代は2102年の近未来。何時も通りの日常が始まり、いつもの調子で朝のテレビは殺人事件のいきさつを報じている。ついこないだまでは体や心がなれるまで大変だったけど、今ではだいぶ慣れ、日常を過ごしている。周りの人はもっと早くに慣れて有意義に過ご
している人たちがたくさんいる。しかしなぜ、このような世の中になったのだろう。名のある科学者やスーパーコンピューター、研究機関でさえ答えが出せていない。ただ一日の時間が徐々に伸びていき、半年で一時間伸びてしまった。この頃は落ち着いたようでこの状態が常識になっている。それ以外は何も変わらない。それ以外のニュースといえば、芸能人のスキャンダルや政治家の不正、火星探査機が帰ってくる途中で行方不明になったことくらいだ。そんな日々を過ごしていると、また徐々に時間が伸び、世界が混乱を始めた。今度は時間だけではなく、得体のしれない「なにか」がやってきている。ゆっくりと着実に入り込んでくる。「なにか」は一週間後に必ずやってくる。それは何なのか。それまで人間はどう準備しなければならないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:04:45
80333文字
会話率:59%
学校では基本もっさりメカクレ陰キャメガネの主人公、長雨奏(ながめ かなで)は高校生となり、一人暮らしを始めてからいろいろな出来事に巻き込まれる。なぜ巻き込まれるかって?いろいろな顔を作りすぎて交友関係が広がってしまったからだよ。
メイク
とRPが得意な男子とその周りの人たちが送るまったり日常ものです。エンドとルートだけをざっくり決めてgdgd進行で書いているのでほんっとに不定期です。筆者のブクマが増えていたら「此奴この週は書く気ないな」と思ってください。女装や芸能界(笑)などの描写がありますが筆者は行ったことがないためなんとなくで書くためご了承ください。作中で出てくるゲーム等は一部を除き題名を出さずに察せるような書き方をします。うまい具合の改変具合が難しい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
18575文字
会話率:60%
昔から1人で暮らす事が多かった主人公・姫野恋花(13)、家事全般が得意でゲーマーで、趣味で小説を書いたり、ドラマを見たりする事が多く、童顔で女顔が悩みな何処にでも居る中学1年生だったが、ある日を境に美少女、美女、イケメン達と深く関わる事にな
ってしまった!天然で鈍感でしっかり者の常識人で主婦力が高めな主人公が贈るドタバタラブストーリー。
性転換症候群と言うものが存在する世界である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:16:20
11122文字
会話率:73%
田舎者の荒谷望は、東京の学校へ行方を眩ました兄を探すため、日本一の芸能学校、華宮学院へ!校門の前で早速喧嘩になったのは、もうすでに結構有名な岩内駿介だった!でも田舎者だからそんなの知らーん!私は決して嘘はつけない。でも、セットが決まってるん
なら、後はそのセットでセリフを言うだけ!嘘を本当にできちゃう望と、日本一の芸能学校の勝負(?)が今始まる!
作者は恋愛物考えるのが苦手なので、結構ストップするかもです。それをあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:16:05
2404文字
会話率:88%
岩佐康は幼馴染の秋本美咲に惚れていた。
彼女は30歳の時、所属事務所をやめ、康も退職した。
個人事務所を立ち上げた彼女とともに、芸能活動を切り盛りするのであった。
最終更新:2024-04-22 19:06:04
63236文字
会話率:41%
クリスマスイブの夜、一人の女性事務員が歩いていると一人の美少年と出会う。彼は欲深い母親に売春を強制され逃げていたのだ。女性は成り行きで美少年をかばうことになる。彼は芸能界の毒素に汚染されまともな思考はできなくなっていた。そんな彼に嫌気がさ
して……。
とびらの様の超美少年企画の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 17:06:04
10650文字
会話率:26%
だれしも心の中にトラウマを抱えているんだ。俺の場合は色濃く出てるだけで
2020年12月。
芸能人や実写動画投稿者、アイドルなどがネットなどで炎上し、根も葉もないことなどで精神が崩壊するほど叩かれることがもはや日常茶飯事になった。(別にそ
れはもっと前からあった気がするけども)
そんな現代の中で根も葉もない作り話を現実味を帯びた状況で作り出し、自分の敵だけを叩き続ける引きこもりの男が居た。
そしてクリスマスのある日、私怨で女性芸能人を炎上させていた男のPCモニターが突如閃光を放ち。
物語は始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:13:07
24606文字
会話率:74%
鈴木リコは俳優やタレントの仕事につく二十二歳の女子。
家族構成は父親と自分。
母親は物心ついた時にはリコの近くにはいなかった。顔も声も覚えてはいない。リコの人生、十八年間は父親との生活が家族の時間と言ってもリコの記憶は否定しない。
リコは高校を卒業すると、家を出て東京で一人暮らしを始めた。芸能プロダクションに所属していたこともあり、何とか生活はできていた。東京でリコの生活をサポートしてくれていたのは、高校一年生の時からの友人の佐藤玲奈。玲奈もリコと同じく芸能系の仕事をしていた。
リコが二十二歳の六月に転機が訪れた。
四年間ほぼ疎遠だった父親の和明が、犬吠埼の崖から転落して亡くなってしまったのだ。死因は脳挫傷と、くも膜下出血。警察の捜査で他殺や自殺の可能性は少なく、事故での転落として処理された。
リコは玲奈とともに、父親が転落した犬吠埼の崖を訪れた。崖から転落するには胸の高さの柵を乗り越えなければならない。事故で崖から落ちるとは考えにくい。自殺は信じたくはない。
誰かに突き落とされたのではないか?
防犯カメラの死角になった転落場所。確認するすべはなかった。
リコの父親和明が犬吠埼の灯台を訪れた理由が不確かだった。和明の友人の話では訪れたことのない都道府県を訪れる旅に出たはずだったが、和明の出身地は千葉県だ。犬吠埼は千葉県に位置している。この場所を訪れる根拠に矛盾が発生する。
リコと玲奈は和明が訪れた土地を巡ってみることにした。その目的は、和明がなぜ死んだのかを確かめるためだ。
父親和明の死因を確かめる旅に出ていたリコは、父親の旅の理由は納得した。しかし、父親の死因は………。リコの思考は先祖がえりを起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
119311文字
会話率:58%
芸能界で女優として働く人間の女性愛紗。
ある日帰りに謎の蜘蛛の悪魔 ラーニオを
偶然助けてしまった。
非常識なラーニオに懐かれてしまった愛紗は
仕方なく一緒に住むことにした。
しかもラーニオにつられて他の悪魔まで来たり
して大騒ぎな毎日!!
!でも
ラーニオと過ごしていくうちに心の変化が!?
悪魔たちとの非日常が今始まる!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 14:20:36
19783文字
会話率:56%