むかしむかしのことでした。
ある国に「乙姫さま」と呼ばれる姫様がおりました。たいそう麗しく、大切に育まれておりました。
ところがこの乙姫さま。なかなかの跳ねっ返りで。
「わらわは魚は嫌いじゃ!」
こまった父君は軍を総動員し、乙姫さまのいらっ
しゃるお城を包囲して魚料理を食べるよう迫るのでございます。
ですが、その程度で乙姫さまは折れることはなさいません。
父君はついに水攻めを敢行するのでございます。
城の名は、竜宮城といいます。
別サイトの同タイトル企画で書き上げた旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 09:39:45
1202文字
会話率:35%
昔ばなし浦島太郎の疑問「どうやって竜宮城に行ったのか」に迫りました。
最終更新:2014-08-06 22:56:50
747文字
会話率:94%
仮面をかぶったつまらない男は、竜宮城へ導かれた。
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ショートショートです、SFです。
実験に投稿してみました!
最終更新:2014-01-11 23:41:21
3520文字
会話率:23%
人とした約束は守るに越したことはない。
最終更新:2013-12-27 18:41:11
787文字
会話率:20%
竜の娘と魔王の息子のはなし。
最終更新:2013-09-17 16:03:44
1320文字
会話率:59%
浦島太郎の生まれ変わりを主人公として、展開する物語り。
*ケータイ小説「野いちご」に連載している『梅林賀琉』をもとに投稿しております。
*誤字、脱字など御了承願います。
最終更新:2013-06-18 23:08:13
2422文字
会話率:19%
ちょっと変わった浦島太郎の物語。コメディー作品です。
亀を助けた浦島太郎は亀に盛大な勘違いをされて、竜宮城に連れられて……。
原作崩壊なので、原作好きな人はご遠慮ください。
昔、別サイトであげた物をリメイクして載せて置きます。
【指定キーワ
ード】
浦島太郎 乙姫 盛大な勘違い 巨乳 超乳 長身 ボクっ娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 11:00:00
2323文字
会話率:27%
コンビニに行こう、そうしよう。
でもなんか、竜宮城へ行くことになりました
最終更新:2011-08-17 22:52:41
6191文字
会話率:34%
家にいると小包が届いた。配達してくれた人は、ものすごい笑顔でこちらを見ている。なんだろうと思いあて名を見てみると・・・・・・あいつはいったい何を考えてるの?
(Blogでも公開中)
最終更新:2011-05-27 00:04:21
2798文字
会話率:49%
あらすじ
深海の奥底に暮らすチョウチンアンコウはその光と愛嬌のある顔で、仲間たちに愛されていました。しかしある日、一頭のクジラと出会い太陽と珊瑚の話を聞き、自分のチョウチンとその太陽とどちらが優れているのか、そして深海にはない色とりどり
の珊瑚を見たくなり、太陽の見える浅い海へと旅立つことを決めるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-24 12:39:41
17003文字
会話率:37%
玉手箱の煙により深い眠りについた浦島太郎が、現代になり、ついに目覚めた。「竜宮城で、私は乙姫様に恋をしました。気品溢れるあの方は、手厚く私を歓迎してくださいました。しかしそんなあなたが、なぜこの私に玉手箱を渡されたのか?」その真相を知るべく
、浦島は竜宮城を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:17:27
36445文字
会話率:57%
一人でできることを三人でやってる。暇でしょうがない。
キーワード:
最終更新:2010-06-04 14:38:52
854文字
会話率:66%
これは、私《わたくし》の御使えしていた姫様と、姫様が愛した青年のお話でございます。皆様はどうお考えになりますか。「決して開けてはならぬ箱」に詰められていたもの、そして「決して開けてはならぬ箱」を開けた、彼の気持ちを。
最終更新:2010-05-14 00:40:24
3279文字
会話率:50%
島の人口がどんどん減っていく中、少女も早く島を出たいと願っている。そんな少女に祖母が話すこの島に伝わる浦島太郎の物語。なぜ太郎は玉手箱を開けてしまったのか。老人となってしまった太郎の最期は…。
最終更新:2009-03-04 21:59:14
12591文字
会話率:61%