祖母が語る話を姉達がキャッキャとハシャいで聞いてる脇で、努はこれ幸いと月見団子を食べている←
姉達に脅かされて小さくなって生きている幼い孫息子の頭をわしゃわしゃやって、「旨いか」と問いながら祖父は琥珀色のグラスを傾ける。
祖父からほ
んのちょっとだけ語られる「SUKIYAKI~堀田の祖父母の話~http://nk.syosetu.com/n3507bu/(祖母の一人語り、シリアス、昔の少女漫画的超展開)」の祖父視点……じーちゃん、や、これってただの惚気じゃね?
惚気で話を逸らす祖父。だからじーちゃん、月の話は……そして何者なんだってばよ……タイトル見て解る通り、今回も昔の少女漫画成分を含んでいます。そして前作の蛇足でしかない。
しかし、祖父と孫で恋愛偏差値に開きがあり過ぎる。出逢った其の場でさらりと口説くとか、じーちゃん情熱家だよな。努は……。うん、頑張れ…強く生きろ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 09:11:39
200文字
会話率:60%
2015年 4月8日 季節:春
影鷹が5歳の時だった。
突如、〝Monster″と呼ばれる謎の生命体が現れ影鷹は〝Monster″に襲われ左目を負傷してしまった。
その際に左目に魔力を宿し襲ってきた〝Monster″を吸収し、魔眼と化して
しまった。
そこに駆けつけた影鷹の父、影烈によって救助されたものの、左目は失明してしまった。しかしそこから1週間ぐらいが経過したある日、影鷹の左目は琥珀色となっており、視力も回復していたのであった。
〝Monster″が発生してから10年の月日が流れ、東京以外の日本全土が〝Monster″によって支配されてしまい、この聖光学園を中心に影鷹達が世界を救う救世主(?)となる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 18:00:00
7134文字
会話率:56%
圧政に叛旗を翻し立ち上がったディーター。彼は自分の理想を実現するべく、多くの仲間達と共に戦いのなかに身をおく。
しかしその道は決して平坦ではなく、彼等の前に強大な帝国が立ちはだかる。
ディーターの革命はやがて、より大きな争いの呼び水と
なっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-04-06 06:57:14
31875文字
会話率:15%
新しく高校に入学した男子、『神城霊』は
華々しい高校生活を送るはずだったのだが…!?
最終更新:2013-04-03 23:59:04
329文字
会話率:0%
其処は、故郷から遠く離れた場所。
焼けるように熱い金色の砂の上を少年と少女が歩いている。
呪われた子とされ、故郷である漣爲国を追われた双子の兄妹が。
少年の琥珀色の瞳と少女の翡翠の瞳、どちらも漣爲国人にはいない色だ。
本来ならば多少瞳の
色が違っても国を追われるなんて事は無いだろう。
二人は別の理由で国を追われたのだ。
―ただ、双子であったが為に。
兄の名は斑鳩、妹の名を雪華という。
二人はこれから過酷な未来へと進んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 19:01:37
292文字
会話率:10%
とある運命で結われた女の子と男の子が不思議な世界へとばされた!2人は最終的に元居た世界に帰れるのか?
最終更新:2012-08-12 02:59:28
2382文字
会話率:49%
その街のある山に一軒だけある屋敷に暮らしている二人。一人は透き通るような琥珀色の髪を持つ、鈴。もう一人は真っ直ぐな黒髪と幼さの残る笑顔が印象的な、麗。鈴が背負っているのは命。麗が背負うのは見守ること。そしてー-----。背負っている運命は、
重いかもしれない。それでも避けられないその道を進んでいく、壁を越えていく。そんな二人が中心の物語……になるのかな?-----------------初投稿です。他の所で掲載していたものを内容を追加して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 23:05:54
17792文字
会話率:13%
「娘を護ってください」女神は叫ぶ。「俺が護るよ」青年は誓う。「疲れた」少女は眠る。地球の青年と、女神の娘。二人は手に入れたものと引き換えに何を背負うのか。笑いあり?涙あり?熱血あり?の異世界物語が今始まる。―――――
異世界トリップ物です
。処女作ですので拙い部分も多々あるかと思います。色んなご感想お待ちしております。
【2012.6.4 次話投稿→投稿を行おうとして小説情報編集→削除をしてしまい、消えてしまった小説の再投稿版です。ところどころデータが残ってるのでそれを元に再構築する予定です。眠い頭で投稿しなきゃよかったと後悔中。以前読んで頂いていた方にもお詫び申し上げます。】
文章、展開、描写が以前と異なる可能性もあります。ご了承ください。※以前の話に追いついたらあらすじ以外は消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 00:42:48
14065文字
会話率:26%
『不幸の手紙』それを受け取った人は3日以内に6人の人に回さないと不幸になる。
そんな子供だましで時代遅れな噂話が、人の今を変える最悪の物語の始まりだった。
琥珀色の光の一応処女作となります><
まだまだ至らないところもありますが、
お読みいただけたら幸いです。
※エブリスタにも投稿しています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 21:19:27
12885文字
会話率:26%
恋愛系になるのかな?もしかして違うかも。
花火、黄金色がキーワードの物語
最終更新:2011-06-12 10:45:42
2161文字
会話率:18%
自分では何の変哲もない、それこそ単なる一般市民だと思っていた、少年はある日、公園の茂みで一人の少女を見つけた。
極上の銀糸の髪と琥珀色の瞳をした少女だった。
そして、その時から、少年の生活は一変することとなる。
今まで、僕は自分の事を特
別不幸だとは思ったことはなかった。
両親はいないけれど、それでも、馬鹿ができる友達がいた。
僕はどこにでもいるような人。
そんな僕の元に彼女は来た。
とてもとても可愛らしい少女がやってきた。
だけど、彼女と出会った事で初めて僕は、少し―ほんの少しだけ―不幸なんだとわかった。
この小説は消えたサイト、『未熟な魔術師のお店』で連載していたものを再アップしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 16:57:43
41870文字
会話率:13%
クリスティーナ(通称ティナ)はアメリカ有数の大富豪、メイソン家の長女で24歳。8年前にある事件の被害者となり、マスコミと周囲の陰口に傷つけられた。今では、図書館司書として、隠者のような生活を送っている。父親はそんな娘を厄介者扱いしており、政
府から持ちかけられた話に乗り、ティナをさる王国の王妃に差し出すことに決めてしまう。
アズウォルド王国、アジア最東端、日米の中間に位置する太平洋上に浮かぶ島国だ。国王は十二年前のテロにより重傷を負い、国政は王弟で摂政を務める、レイ皇太子が全権を担っていた。レイ皇太子は兄王に代わって求婚のためティナに逢うが……何とふたりは一目で惹かれ合ってしまう。でもそれは決して口には出来ないことだった。なぜなら、レイ皇太子にはすでに日本人女性の婚約者がいるのだから……。サイト完結作品
/新婚編はサイトにて完結済み。
/「琥珀色の誘惑」とのコラボ作品、サイトにて連載中です。
/番外編「初恋の行方」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-25 00:59:33
115922文字
会話率:40%
ウェルド大陸で語り継がれる『琥珀姫』の物語。その中に登場する魔法使いは異世界からやってきた者だった。
森の中で目覚めた藤堂朔はフィルスという琥珀色の瞳を持つ少女と出会うところから物語りは紡がれる。
様々な出会い、体験を通して魔法が存在
する世界に彼が呼ばれた理由を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-17 01:23:19
16115文字
会話率:31%
内向的な性格の為クラスでも存在感の薄い五十嵐優子は高校二年生。しかし、脳内を駆け巡る彼女の思考はちょっと過激で挑発的だ……そんな彼女に思いもかけない事件が起きる。校内イチのモテ男が向こうから電話をしてきたのだ……何かが動き出し、優子の学校生
活は周囲との関わりに変わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-11 10:33:33
194798文字
会話率:35%
戦争で負傷した兵士と、兵士を助けた少女の物語。
最終更新:2007-12-09 19:55:59
16372文字
会話率:53%