雪の降るある日、主人公は犬のゆうれいと出会った。
犬のために飼い主を見つけてやろうとする主人公だったが――
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1997
年~1998年にかけての執筆。応募目的の原稿だったため、原稿用紙換算30枚きっかり。
完全オリジナル小説。現代舞台、スーパーナチュラル(超常能力)要素あり。ティーンズ世代向け。やや女子寄り?
微妙な「仕掛け」があるので、読みやすい読みにくいの個人差があるかもしれません。読んで仕掛けを見破ってみてください。なんちて。
※)pixivとの重複投稿作品です( http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4224650 )。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:03:20
10532文字
会話率:29%
二月末に巨大動物たちが都内で目撃され、その情報は日本だけでなくインターネットを通して世界中に拡散された。
巨大動物の熱はおさまることなく三ヶ月が過ぎた。
ゴールデンウィーク。都内の書店に務めている井上優太は巨大動物を特集したムック本の注文を
どうするか悩んでいた。
そこへ女性客に「井上優太さんね」と声をかけられる。
女性客とは初対面であり、自分の名を知っているわけもなかった。
驚く優太に女性客は手作りと思われる和製の小冊子を見せて、「井上さんの本だから」と手渡す。
表紙には狼の絵。
半ば強引に小冊子を受け取ってしまった優太。
この小冊子を巡って、井上優太は厄介な出来事に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 09:00:00
133809文字
会話率:47%
自前サイトからの転載。
初の一人称、初のギャグ…という試行作品。
最終更新:2013-11-01 22:17:36
66214文字
会話率:45%
某賞への投稿作品。
当然ながら落選しているので、内容は推して知るべし。
このサイトがどんなものかを知るために、ブログに掲載しているものを転載。
あらすじは面倒なので省略。
現代舞台で学園物でバンド物で魔法でバトルするようなお話。
最終更新:2013-06-10 17:16:42
16636文字
会話率:36%
あたし、山本椿18歳。あたしは電車に乗っていた。一瞬でそこは紅へと変わった。狂ったように笑う頭蓋破壊屋は言う。
「裏現実にようこそ」
赤に染まる裏側の世界に誘われた少女が、美形だけど奇人で変態で殺人鬼な住人達に囲まれて、狂いながらも幸
せを覚える。
裏現実紅殺戮(うらげんじつべにさつりく) 第壱章・紅色の黒猫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 09:59:25
234557文字
会話率:41%
学校の先輩女性を奴隷にした女の子の話です。百合かもしれません。現代舞台です。奴隷と言ってもひどいこと暗いことはさせません。性的要素はありますが煽情的ではないので一般向けとします、問題があったらすいません。自サイト、pixiv、Arcadia
、百合こみゅ!にも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 14:40:56
11380文字
会話率:21%