なぜか安土城に毎朝未来のエロ本が置かれている! それにはまってしまった織田信長はかつての威厳が全く消え失せ、しかもそのまま本能寺の変を迎えてしまった。
関係者の皆様を全て敵に回すような描写が多々あります。歴史好きの皆様、どうか夜道で作者を
刺しに来ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 18:08:34
4814文字
会話率:46%
本能寺の変で非業の死を遂げた織田信長が転生したのは、6世紀ガリアに似た世界。西ローマ帝国滅亡後、フランク族の領主の子として、メロヴィング王朝の骨肉の争いが繰り広げられる中、信長は再び天下布武への野望を実現させていく。前世での家臣らとも再会を
果たし、暗黒時代フランスの地で、信長は、自らの理想とする国を作り上げ、魔銃騎兵隊を編成するなどして、ヨーロッパ世界の制覇を目指す。
太●立志伝Ⅴの世界に近い感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:57:53
485858文字
会話率:33%
第六天魔王と呼ばれる織田信長が生涯を閉じるまでの数時間前からの話です。
また、織田信長は、どんな心境にいたかなど勝手に推察しました。
適度なスピードで更新していきますので、よろしくお願いします。
あと、初投稿なので、誤字脱字、乱文など、
見苦しい部分もあると思いますが、頑張っていこうと思います…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 23:06:37
657文字
会話率:38%
信長さまの蘭丸自慢。信長の客になったつもりでお読み下さい。
最終更新:2014-11-20 13:09:21
2903文字
会話率:6%
“小さい秋見つけた”安土バージョン
他サイトとの重複投稿です
最終更新:2014-10-23 22:17:03
392文字
会話率:18%
天正十年。織田信長は小姓・森蘭丸を大名に昇格させる。その真意は…。
他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2014-10-22 23:48:19
2464文字
会話率:23%
戦国の世に散った美男武将『森蘭丸』。その稀になる才気と運、天下取りの元まで上り詰めるが、若くして命を散らす生涯を描いた物語です。
最終更新:2014-01-12 21:53:15
50031文字
会話率:32%
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったの
です。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
時は安土桃山時代。君主である織田信長と、その小姓である森蘭丸。二人の切ないようで甘い日常。春の官能競作まつり作品です。※BL警報発令中。
最終更新:2008-03-22 00:21:36
4790文字
会話率:33%
明智光秀の裏切りにより起こった本能寺の変。武将・織田信長を…主を守ろうと、小姓・森蘭丸は慣れない刀を握る。
キーワード:
最終更新:2006-03-08 00:44:16
1490文字
会話率:45%