毎日投稿分です。
今回は、寒い冬木枯らしに吹かれる恋人たち。
そんな彼らのことを
詩にしてみました。
最終更新:2017-03-05 12:38:56
201文字
会話率:50%
冬の女王にはたくさんの子どもたちがいました。子どもたちはそれぞれの役割を果たし、家族で冬を作り上げていたのです。その子どもたちの中で冬の訪れを伝える『木枯らし』は嫌われ役でした。
ある日、隣の国へ冬を伝えに行こうとした木枯らしでしたが、引き
留められてしましました。母である冬の女王が女王をやめると言って塔に閉じこもってしまったのです。それを聞いた子どもたちや国の人びとは……。
****** 冬童話祭2017参加作品です。公式テーマ使用 ******折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 22:22:03
3351文字
会話率:51%
今年も十一月になった。少しずつ「疑問」ばかり降り積もってゆく。
最終更新:2016-11-08 23:44:42
569文字
会話率:0%
ショパンが大好きなきみ。きみを見守るぼく。ショパンの曲が流れている。
ショパンも、きみも、夢見てた。
最終更新:2016-11-05 06:30:10
409文字
会話率:0%
秋の寒空のもと、2組の居酒屋でのやり取りが主。ある意味勘違い系で、すれ違い系。平和ほのぼの、温かい目がテーマです。
最終更新:2016-10-07 01:07:53
1793文字
会話率:79%
「困っていることがあるのなら、僕を頼ってみませんか」
木枯らしが吹きつける幼い美月の家に現れたのは藍色の着流しをまとった不思議な青年だった。
何者かに働きかけられ不眠となってしまった美月は、何か隠し事をしているようで……
果たして青年
は、やむことのない悪夢に悩まされている美月を解放することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 17:15:22
7380文字
会話率:42%
右手は左手を馬鹿にしました。
左手はそれを笑って聞いていました。
木枯らしが吹いて、左手に手袋がされました。
今度は右手の番のはずでした……。
最終更新:2016-02-09 09:00:00
356文字
会話率:40%
勢いで始めたしまたあとで書く。
最終更新:2016-01-25 01:25:26
12209文字
会話率:46%
ある都内某所に住む男性の物語
彼はいつも平凡で淡泊だ
最終更新:2015-11-23 23:14:00
1685文字
会話率:11%
木枯らしの吹く休日。人を待つ人のお話。
最終更新:2015-11-21 22:49:14
3882文字
会話率:4%
木枯らし荘というぼろアパートに住む女の子たちの話です
最終更新:2015-11-04 14:09:16
1752文字
会話率:33%
雨ノ幻の続きになります。幸弥とこゆりさんは果たして再会できるのか。
後日HPも載せる予定です。
キーワード:
最終更新:2015-02-03 15:16:14
12667文字
会話率:19%
転生しても、しきれない彼女の話。
最終更新:2014-12-26 00:44:04
2838文字
会話率:20%
木枯らしをテーマに書きました。タイトルはそのまんまです…汗
最終更新:2014-11-29 15:43:00
5983文字
会話率:28%
高校生1年生になった春。主人公の男子高校生が抱える悩みを通して、今の人生を見つめ直すきっかけになれば幸いです。
青春の何気ない1ページを切り取って描写していきます。
最終更新:2014-04-25 00:00:00
986文字
会話率:9%
風力発電計画都市、朝凪町に流れている奇妙な噂の数々。
様々な思惑が渦巻く町に交錯する、二人の男の罪と罰。
戦いの果てに風が光る時、男はひとつの夢を見る。
最終更新:2014-02-08 23:00:32
4009文字
会話率:33%
自由に舞う小鳥を捕まえた。
最終更新:2014-01-02 23:33:02
906文字
会話率:32%
数年前に世界は滅んだ。生き残った主人公達が、荒んだ世界に季節の存在を感じる話。
最終更新:2012-07-21 23:13:42
854文字
会話率:47%
冬の日常風景が暖かく思えたらいいな
キーワード:
最終更新:2012-06-24 09:30:40
675文字
会話率:0%
二人で種をまいたのだ。木枯らしぴーぷー吹きすさぶ、寒い河原のすみっこで── ☆短編小説サイト【セカイのカタチ】からの転載です。
最終更新:2012-01-08 12:00:00
13486文字
会話率:10%
木枯らしの吹き荒ぶ2010年の冬。年の瀬も迫ったある日、神奈川県にあるショッピングセンターで凶悪テロ事件が発生した。館内には爆弾が仕掛けられ、約千人がテロリストによって人質となった。全ての爆弾が爆破されるまで三日間。人質達の命は、一人の少女
に委ねられた。※6/1、二つ目のエンディングを追加して完結いたしました。さりげなく続編執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 17:00:00
232276文字
会話率:44%