私は風上姫香。13歳。親?いないよ。死んでしまってるもの。おばあちゃんも10歳の時に亡くなった。この学校には特待生できているの。何も失くすことなんてないから、楽かな。…泣かなくて済むのはそのおかげかもしれないし…。これは、そんな私を振り返っ
た日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-12 11:23:00
4956文字
会話率:18%
★☆3/11、リニューアル☆★人には定められた運命があり、運命によって出会い、出会いは愛情を芽生えさせ、愛情は執着を生み出し、執着は心を黒く染め、苦しみの螺旋へ誘っていく。時に人の心は虚飾によって彩られ、本音を奥底に封じ込める。星屑になぞら
えられた人間たちの紡ぐ、哀歓の詩(うた)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-10 22:33:54
52914文字
会話率:31%
七年前に書かれた日記を見つけた。ぶあっと溢れ出る七年間をわたしは今こう思っている――。
最終更新:2009-04-10 00:11:26
3267文字
会話率:22%
不思議な流れ星が降り注ぐある夏の物語。
最終更新:2009-04-08 00:41:09
23593文字
会話率:45%
好きな人がいないわけじゃない。ただ、遠すぎて見てるだけ。なぜなら、彼女はアイドルだから。そんな僕の気弱な物語。
最終更新:2009-04-06 15:41:55
8691文字
会話率:0%
褐色生物が消えた地球。荒れ果てた奇跡の星は、残された犬や猫により再びの輝きを取り戻す。褐色生物について研究を行っていた一匹の犬・トシェは、近隣にあるゴミ屋敷の捜索を命じられる。ゴミ屋敷にいたのは、一匹の小さな子犬であった。
最終更新:2009-04-05 14:10:28
3168文字
会話率:5%
自由に憧れ旅に出た少年は海で溺れる瞬間に見たものは!?そして最低の始まりをした最高の夏が始まり自由を求めた少年の刻が動き出す。
最終更新:2009-04-02 04:09:41
6099文字
会話率:44%
『オキテクダサイ』と、善行は、変な声におこされて目を覚ました。久しぶりにたっぷり眠った感じがするのだが、そこは、真っ暗闇であった。しかも、手も足も、五感の感覚というものが、まったくないのだ。……だんだん記憶が蘇ってきた。どうやら私は……
最終更新:2009-04-02 01:52:29
21085文字
会話率:20%
あらすじなんてなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
最終更新:2009-03-31 11:14:51
1348文字
会話率:31%
ごく当たり前の日常の、ごく当たり前なイベントの、ごく当たり前な展開。星々がきらめく夜の空の元、語った言葉は何を産み出す。
最終更新:2009-03-31 11:01:01
6938文字
会話率:29%
冬の夜、「僕」は「彼女」と空を見上げながら、いつものように話をしていた。その日の「彼女」はとても悲しそうに、ある夏の日から「僕」が変わってしまったといった。その心当たりがない「僕」に「彼女」は回想とともに、説明を始めるが……。
最終更新:2009-03-30 01:58:53
8657文字
会話率:29%
普通の高校生高崎俊一は、その日新たな人生の一歩を踏み出すことになる。数多な出会いを求めて、彼は時空を超える。
最終更新:2009-03-29 15:36:19
2736文字
会話率:53%
遂に人類は神に見放されてしまう。神は悪魔と協力してこの星を立て直すため新たな生物を作り人間を滅ぼす。徐々に追い込まれ人類、人類は今何をやるべきのか。人類の未来は!!
最終更新:2009-03-26 12:27:55
691文字
会話率:0%
放課後の教室に残った3人は、星の王子さまをすることにした……。
最終更新:2009-03-25 15:54:25
1365文字
会話率:43%
田舎ではない、でも都会でもない街、星凜市。そんな街で暮らすごく普通の高校生、渡会和也。2年生になっても変わらないと思ってた日常。そんな主人公を変えていくヒロイン・・・ついでに友人。卒業までの間に主人公は、選ぶ事が・失う事ができるのか。
最終更新:2009-03-19 21:14:35
4630文字
会話率:61%
大雨の中、捨てられた赤ちゃん。それをたまたま拾ったおじいさんとおばあさん。家具家(かぐや)姫女(ひめめ)、通称・かぐや姫と名づけられた赤ちゃんが成長した時のお話。・・・・初めての投稿。緊張します。未熟な点がありますが、是非読んでください。
最終更新:2009-03-17 00:48:06
3677文字
会話率:55%
引っ越しを前に、告げたいことがあった。もう会えないからこそ言いたかったのにそれは空回りして・・・。
最終更新:2009-03-15 22:07:04
1423文字
会話率:27%
「15分前・・・か」猫一匹すらいない惑星H-001の上で僕は呟き、全てを終わらせる為の作業を続ける。何万光年も彼方でも、同じ声と同じ体をもつ彼らが、同じ作業を進めているはずだ。『僕たちが僕たちであるために、できることをしよう』。そう決めたの
だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-15 00:34:13
7074文字
会話率:16%
近未来SFショートショート。3年前の冬至の日に地上にふりそそいだ流星群は、現在をもって原因不明のまま『現代の奇跡』と称されているのだが・・・
最終更新:2008-07-24 03:06:55
1303文字
会話率:6%
天然少女・こなたと純情少年・新のたった1日の物語。
最終更新:2009-03-04 07:46:21
2073文字
会話率:45%
10年前侵略者たちとの戦争は終わったはずだった。平和になったはずだった。しかし、突然で必然的に戦争が血と炎と狂気にまみれ再燃する。引退した英雄、その教え子、戦友、人間、侵略者、全てが混沌とした世界の中で誰が死に誰が生きるのか。真実を暴くのは
誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-04 01:44:57
2220文字
会話率:42%