両親を交通事故で亡くしたばかりの主人公。ある日、道端に人だかりを見つけて近寄る。すると、み~ず~と声をあげている銀髪・赤と青のオッドアイの少女に出会う。
いつもなら、関わらず避けるこの場面を自ら関わっていく。そして、彼女の生い立ちと家柄を聞
くと、鬼と吸血鬼の混血だと彼女が言うのだ。冗談に思っていた主人公は、成り行きで彼女を助けることに。
彼女の家へと向かい鬼に囚われてしまう主人公。そこで命を落とすが彼女の血で復活し、人間ではなくなってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 19:00:00
23664文字
会話率:38%
前回の作品の改変版です。
こちらの方は、改変版の後、短編ものが続きます。
一本、一本、話が完結しています。
最終更新:2013-10-02 09:00:00
7349文字
会話率:29%
世界中の女性から嫌われても、私が居るよ。
土地をプレゼントするなら、河川敷、公園、地下道…。何処がいいかな?
手を繋ぐだけの幸せが欲しいよ。
こんなに汚い私と、ピュアな彼が釣り合う筈ないじゃない。
※作中のヒロインの思考から
抜粋。
コメディー好きなひと、内気なひと必見!? ちょっと温かいお話もいくつか盛り込みました。
大人しくてどこか暗い雰囲気のミステリアスな女の子と、中二病患者の野獣系男子と愉快な仲間たちが贈る、ちょっとスパイシーで前向きになれる、ほのぼの系ラブストーリー。こちらは女の子の『麗(うらら)編』です。
男の子の中二病患者『神威(かむい)編』と、この物語のベースとなった『さっぽろ恋ものがたり』は別途公開中です!
※近頃アンケートが出回っておりますファンイラストにつきましては、残酷な描写やモラルに反する描写でなければご自由にお描き下さいませ。BLや百合のような『もしもシリーズ』もOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 21:35:13
147375文字
会話率:45%
どうして好きだという想いはあるのに、言葉にできなくなるんだろう。
どうして手を繋ぐだけで精いっぱいだったのに、いろんなことに慣れてしまったんだろう。
胸が高鳴って苦しくて、そんな想いはいつ消えてしまったのかな。
最終更新:2012-11-25 21:50:51
13161文字
会話率:72%
初々しいさを孕ませた二人の気まずさ覚える会話は、はたからみた人達すらも赤面してしまいそうになる。
手を繋ぐのだって恐る恐るで、キスはまだかと聞かれれば一生懸命に首を横に振る若い二人。
新芽のような青い二人も、それから幾許(いくばく)かの時
が経ち、
色が褪せたのか落ち着いたのか。関係に陰(かげ)りを見せていたのは、きっとそれなりに理由がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 23:10:55
948文字
会話率:30%
僕は彼女の横を歩く。不器用な言葉をお互いに交わしながら。
最終更新:2011-12-10 23:06:24
1568文字
会話率:40%
地味な彼女が大学生の頃の話。淡々と思った事や、出来事が綴られます。今回のテーマは「手を繋ぐ」でした。
最終更新:2011-10-25 20:30:40
2036文字
会話率:0%
俺たちの秘密基地を作りに行く。少年時代にやり残したイベントの一つである。こんな事に、夏休みを返上して付き合う奴らがいてくれるだけでも幸せ者である。秘密基地の作る途中に事件が起こった。人の手を見つけたのである。ミステリー?いいや、違う。どち
らかといえばファンタジーだ。だってこの手は生きているんだから。
懐かしい青春にちょこっとファンタジーを味付けした、変な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 20:05:38
32322文字
会話率:25%
毎日「彼女」を見つめる僕。
近づくとか話すとか、手を繋ぐとか笑い合うとか。
そんなことよりもっと前。一方的な行為から、双方向の好意へと変わる間のお話。決して確約されていない、人間の気持ちの軌跡。
「僕」は今日も彼女を見てる。
そうして
レコーダーを取り出した。
彼女を夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 00:46:31
10743文字
会話率:2%
恵まれた優等生の『僕』とがり勉の『彼女』の話が手を繋ぐだけの話です。
キーワード:
最終更新:2010-11-11 11:54:11
2506文字
会話率:14%
人と人が繋がり合うには手と手を繋ぐだけじゃない。
最終更新:2010-11-05 23:44:06
759文字
会話率:0%
寒い冬。そんな季節にあった甘~いオリジナルストーリー。手違いで同じ作品を投稿しています。すいません
最終更新:2010-08-02 22:48:23
1337文字
会話率:39%
高校に入って知り合った愛守と愛護。性格・容姿ともに抜群の愛守は人気者だったけど、彼女が抱える問題は誰も知る由もなく…。愛護との出会いで運命は変わるのか?ちょっと切ないラブストーリーです。
最終更新:2009-01-30 14:13:19
1849文字
会話率:20%
紡がれる夢幻の戯曲の果てに待っているモノは何なのか、僕たちは手を繋いで確かめる。後悔しても――絶望だけは、しない様に。
最終更新:2009-01-22 13:26:11
740文字
会話率:0%
二人で歩く時、きみとわたしは手を繋ぐ。「…なんで手、繋ぐんだろうね」ふとわたしは強弱をつけてきみの手を握りながら呟いた。
最終更新:2008-03-28 00:56:23
1243文字
会話率:22%
憧れの藤平直哉君と付き合い始めてそろそろ一年が経つ。一年目にもなるのに、キスをするどころか手を繋ぐこともない。でもある人をきっかけにして、二人は始めてのキスをする。
最終更新:2006-04-24 20:24:24
2760文字
会話率:44%
今日は日直だから、早くとっとと仕事終わらせて帰ろ。っと何気なく過ごした今日の放課後は、これまでもない、とても最高の日だった。
最終更新:2006-02-05 22:08:27
627文字
会話率:85%