春は桜、夏は清涼、秋には燃える紅葉を愛で、冬には油の乗った肴をつまみに雪見酒。
……勘違いしてはいけない。筆者はこれらの旅愁も大好きである。けれどなぜか、自身が企画する旅はいつも、周囲からこうなじられることが多い。
「これって旅行じゃなくて
苦行だよね?」
地域で最下層の価格を提示するホテルに泊まり、食事は三分の二がコンビニ食。人気スポットを極力避け、服装は動きやすいだけの普段着を愛用。
疲労が行軍の妨げになってはならないと、ふだんから鍛えた筋肉質の肉体は、いまでは同行者に悲鳴を上げさせる武器となる。一〇キロ歩いたぐらいでヒイヒイ嘆くんじゃない、愚民ども。旅の醍醐味は自分の足で味わってこそ満足したと言えるのだ!
……すみません、嘘です。わりとふつうの旅行記です……。
地味な史跡巡りで発見する思わぬお宝。たまに遭遇する怪異な出来事。拙作『逸脱! 歴史ミステリー!』の原点のようなエッセイとなっております。歴史、ミステリー、オカルトに興味を持つそこのあなた、しばし不可解な『日常』を味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 10:00:00
34174文字
会話率:16%
体験談を載せたよ!読んでみてね
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最終更新:2015-09-01 10:00:00
898文字
会話率:0%
これは、俺が高校時代に体験した話である。
最終更新:2015-07-15 16:04:32
2994文字
会話率:51%
自身の子供の時の心霊体験と心情
キーワード:
最終更新:2015-03-18 15:43:16
667文字
会話率:11%
大学三年生の前期末に配属された研究室で出会った佐々木聖海先輩の影響で、霊感を持つことになった「私」。それ以来、私は日常的に幽霊を見たり心霊体験をするようになった。
そんな「私」の身の回りで起こる霊的現象や超常現象を、淡々と、ゆるゆると綴
っていきます。
※分類的にホラーとしてますが、たいして怖くありません。また、特に話に山場も落ちもありません。
※時系列もばらばらで、思いついた順に投稿します。
※基本的に一話完結で、どの話から読んでも大丈夫なように書いています。そのため、続けて読むと説明が重複していたりするので、若干くどいです。
※各話は、投稿者の実体験・知人からの伝聞・フィクション等で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 13:06:27
94100文字
会話率:36%
実体験を元に多少脚色して創作しました
若干季節はずれ感ありですがお楽しみください
最終更新:2014-11-04 18:32:34
2245文字
会話率:40%
主人公は男子中学生の“秋月 亮太(あきつき りょうた)”。
ノートを忘れたばっかりに、心霊体験をしてしまう。恐怖に怯える亮太、しかしそこに現れたのは…?
一人ぼっちの男子と人気者の女子。そんな釣り合わない二人の、淡い恋愛物語です!
最終更新:2014-10-28 21:45:00
38585文字
会話率:51%
私は幽霊を見たことはありません。でも、一度だけ幽霊の存在を信じた出来事があります。
今から10年前、この時期にあった本当の話。
※ノンフィクションです
最終更新:2014-08-18 20:00:00
2157文字
会話率:11%
短編集シリーズ 黒の三連星 第二弾。
高校一年生の僕が部活の夏の合宿であった心霊体験。
夕涼みをしている時に目の前を通り過ぎた幽霊と目が合ってしまった。
頭の中に響く声。――僕を呼ぶ声。
人の身勝手さにより、若くして非業の死を遂
げてしまった少女――お静。
僕は彼女に取り憑かれてしまったようだ。
夜の校舎で本来、交わることのない二人が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 22:59:33
11278文字
会話率:23%
神秘的な外見と歳不相応な言動、空中を見つめる癖などから晴海結季は幽霊が見えると噂されている。
彼女が運営していると噂のWEBサイトへは心霊体験におびえる少女たちが相談を持ちかけ、時にはお祓いもしてもらっているらしい。
見た目だけは神秘的な霊
能力者(実は霊感ゼロ)の少女と、見た目は冷血漢なリアリストの霊能力者による身代り心霊相談室。
本日の相談者は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 02:36:10
12257文字
会話率:48%
怨凉祭りに出そうとして、期限が切れて漏れてしまった作品です。
最終更新:2012-08-28 12:49:49
992文字
会話率:0%
それはとある夏の休日の早朝、いつものように釣りにでかけた時に遭遇した、心霊体験でもなければ怪談でもない、それでもとても気持ち悪い思いをしたお話です。
当作品は実体験を元にしております。
最終更新:2012-08-14 08:39:22
4050文字
会話率:0%
二十歳までに体験する事がなければ一生体験する事がないと言われる心霊業界。
幼少の頃より、心霊体験を夢見る大学生「水本茂夫」は焦っていた。
彼は現在、19歳と6ヶ月。
心霊現象の噂を聞きつける度、カメラを持ってどこへでも出かける日々。
ある日
、自らが所属する写真部の部員が渋滝トンネルで心霊体験をしたという話を耳にする。
早速その夜、渋滝トンネルへカメラを担いで出かける水本。
残された時間はあと、半年。
果たして水本はブリリアントな心霊体験を手に入れる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 23:35:45
9073文字
会話率:35%
これは、ある秋の季節の物語、
主人公、二岡啓介(ふたおか けいすけ)は普通の中学二年生、ある日、彼の幼馴染の篠川 夢花(しのかわ ゆめか)に、驚くべきことを言われる。
「…あなたの目の前で死にそうな人を助けてはいけません。」
…しかし、啓介
はそんな言葉を当然ながら真に受けるはずもなく、夢花の予言通り現れた人を助けてしまい、啓介は奇妙な体験をすることとなる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 03:21:04
1469文字
会話率:62%
過去に経験してきた心霊体験談を書いていこうと思います。前世の記憶も少しあるので、書いていく予定です。
最終更新:2012-01-16 20:30:20
212文字
会話率:0%
日常の単純さに退屈と絶望を感じていた青年は何か自分をわくわくさせるようなことがおきて世界ごとかわるような出来事が起こることを望んでいた。
ある日、それは現実におきた。しかしそれは、絶望のはじまりだった。
最終更新:2011-05-14 04:28:19
2948文字
会話率:8%
御徒町樹里は、五反田六郎氏の邸にメイドとして入りました。
最終更新:2009-12-13 21:25:56
2251文字
会話率:32%