「空ってさ、心とおんなじって知ってた?」
ある日突然現れた一つ年下の男の子。
空に恋をする彼に恋をした。
優しすぎる恋人と魅力的な彼との間で揺れる気持ち。
彼女が出した答えとは――――――
誰にでもおこりうる日常を描いてみました。
恋する女性に読んで頂けたら嬉しいです。
勿論男性の方も大歓迎です。
あまり文章が得意では無いので読みづらかったらすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 01:02:34
15730文字
会話率:30%
仕事に追われる女、吉川美樹。男前になりつつある彼女はすでに虚しさなんて忘れたはずなのに。
酔っ払いの彼女に手を差し伸べたのは隣に住む年下の男の子。
あまりに突然な行き当たりばったりな出会いは彼女を救うことができるのだろうか。
不器用すぎる
彼女は器用に恋ができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 22:31:25
5685文字
会話率:40%
肉じゃがを作ろうと思ったら、じゃがいもがなかった。
代わりに里芋で作る。
お気に入りの香水はふたが開きっぱなしになっていて、部屋中に香りが漂っている。
同じアパートの、隣の隣の部屋に住む高校生は時々晩ご飯を食べにくる。
そんな日常。
最終更新:2011-03-28 10:55:17
4687文字
会話率:52%
結婚したら、揺らぎない穏やかな日常が手に入ると思っていた。
夫以外に恋なんてすることはないのだと。
十才年下の男の子は、とてもわたし好みの顔をしている。
彼がわたしを好きかどうかなんて、本当は重要なことではないのだ。
分かったのはただ、結婚
しても人は、少なくともわたしは恋をしてしまうということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 15:45:30
5323文字
会話率:58%
蓼食う虫も好き好き。面食いな彼女とブス専な年下彼の恋愛模様。
○彼女の場合○
バイトでいつも同じシフトになる年下の男の子はとっても可愛い子。中身じゃなくて顔が可愛いの、女装したら絶世の美女…とまではいかないけど、とにかく可愛い!
ちなみに
私の好きなタイプは筋肉質の男らしいイケメン。可愛い顔の彼なんか論外…のはずなんだけど
……どうして私は、彼を好きになってしまったんだろう。
この恋が叶うことなんて、ありえないのに。
○彼の場合○
バイト先に美女と呼ばれている人がいる。自分の美貌を自覚している彼女は好きなタイプも男らしいイケメンで、自分の容姿に見合った男しか目に入らないらしい。
俺には関係ない、そう思っていた。
だって俺のタイプは彼女とは似ても似つかないから。世間一般で「美人」と呼ばれる人を、俺は可愛いと思えない。もっと太ればいいのに、眉毛細すぎじゃね?って、モデルとか見てて思う。
どうやら俺は、生粋のブス専らしい。
だから、俺の嗜好にかすりもしない彼女の好きなタイプなんて俺には関係ない…はずだったのに。
※モバスペブックでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 14:11:26
10700文字
会話率:17%
ハーフウェイは中途半端という意味です。
社会人の彼氏と円満に過ごしながら、色白な年下の男の子にも曖昧に好意を寄せていく。両方を肯定も否定もせず感じるままに生きていく女の子の日常。
女の子は脱力系です。
最終更新:2010-09-05 03:51:38
5269文字
会話率:16%
庭から見えた、君のクルクル頭。聞こえてきた笑い声。お買い物に出かけるフリをして、帰ってきた君に…「こんにちは」。…コンコンコンで始まる、未完成な恋のお話。
最終更新:2009-05-02 13:29:28
1454文字
会話率:5%
なぜか同じ屋根の下で暮らす事になった未来と隼人。それぞれ別の恋をしながら、恋に落ちそうで落ちない微妙な関係。そんなふたりの物語です。
最終更新:2008-03-13 08:55:51
38404文字
会話率:36%
主人公、夢が好きに相手は…会った事もない年下の男の子だった…※これは、実話をもとにしたフィクションです。
最終更新:2007-11-10 16:07:04
19480文字
会話率:36%
平凡な主婦『博子』が10歳年下の『山田君』と出会い可愛く変身していく…でもその結末は…?
最終更新:2006-11-13 11:18:16
433文字
会話率:14%
10歳も年の開きがあるにもかかわらず、またどことなく不自然さを残しながらも付き合っている誠と諒子。その二人の関係も、そろそろ終わろうとしている。お互いに惹かれあいながらも、決して結ばれることのない、切ない恋愛小説。
最終更新:2004-10-09 02:16:30
2943文字
会話率:55%