隣で見せる寝顔は、まだ自分が知らなかった彼女の魅力。
彼女の優しさにつけこんだ僕を、許してくれるかな?
怒った顔も、むきになる顔も僕には特別。
でも心が引かれてしまったのは彼女の『・・・』
最終更新:2014-09-12 00:00:00
1628文字
会話率:3%
娘が産まれた記念にと国王夫婦は国中から十二人の魔法使いを呼び寄せた。魔法使いは娘に魔法の贈り物をする。その途中に呼ばれてはいない十三人目の魔法使いが娘に呪いをかけるのだった。
「王女は眠ることを好み、眠りに付いたところで変態の餌食になり、憎
まれ殺されることだろう」
⚫︎ナツさま、花ゆきさま企画の【童話パロ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 21:01:25
3644文字
会話率:37%
とある平和な朝。カイトが宿の部屋に戻ってみると、満月(デュライア)は幸せそうに眠っていて――? 『マイペース☆ファンタジー』の番外編です。
最終更新:2013-12-27 14:43:01
1872文字
会話率:38%
とある春の日。
目が覚めたら、晴天だった。
女は誓いをたてる。
それは、とてもささやかな、けれど、強い思いを込めたものだった。
ありきたりな日々の中にある幸せを大切にしたくて書いたお話です。
最終更新:2013-06-08 15:59:00
1219文字
会話率:6%
鳥になりたいって思うのはこんな時。朝寝坊な彼氏へ、彼女が想う詩――。
最終更新:2013-04-29 08:16:25
293文字
会話率:0%
深夜、妻の寝室に寝顔を見に訪れた夫は、妻の腕に、彼女の持ち物としては一風変わったものを見つけた。
―――王国の花の主人公二人の小話です。
最終更新:2012-02-13 18:00:00
2748文字
会話率:17%
車の中で突然、祐介が話し始めました。
キーワード:
最終更新:2011-05-15 19:59:32
857文字
会話率:28%
きみの寝顔についての小話
最終更新:2011-05-09 23:51:31
231文字
会話率:0%
「二人…出会えたから」の続編です。
倒れた祖父の為にフランスから帰国した倫。
倫は1年前に蓮との間に産まれた杏の寝顔を見つめ
“過去へは振り返らない”と決心するが…。
最終更新:2010-12-17 13:53:49
11998文字
会話率:25%
電車のなかで、女性の肩を借りて眠るホストがいた。彼の寝顔には特別な優しさが秘められていた。彼は肩を借りた女性を固定客にし続け、ナンバー1の座を手に入れるのだが…。
最終更新:2010-11-18 21:34:54
1905文字
会話率:0%
幼馴染だからと言って、知っているとは限らない。
最終更新:2010-07-30 23:22:39
1159文字
会話率:0%
はるかの【一人っ子・長男】の子育てエピソードをネタに、子育てを頑張り過ぎなくていいんだぁ♪っと思えるキッカケになれたらなぁ。っと思い書きました。とかく一人ぼっちの育児で誰にも相談出来ず、ある時は子供にツラく当たってしまって、寝顔にそっと「ご
めんね…」と謝ったり。。だけど、考え方で子供に対する気持ちや接し方が変わって、自分もラクになれる!……書いていて『これってエッセイか?』って自問自答してますが、子育てに不安や悩みを抱えるママに私なりの何かを伝えたい!っていう想いを込めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-04 23:18:54
18727文字
会話率:7%
八重は、自分の中にある『関心』を全部捨てた。
そして毎日空を見て、何とも思うこと無しに過ごし始める。
『隣の席の人』の巨大な天使の美しい寝顔や、
『後ろの席の人』の流れ星のような言葉が、
すっからかんだった八重の『関心』という世界に色を与え
始めた。
脱力系青いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 16:15:10
2388文字
会話率:17%
草木も眠る丑三つ時、女は隣に眠る恋人の寝顔をみつめ、
ある衝動に駆られる。
最終更新:2009-11-20 09:38:15
443文字
会話率:0%
目を覚ます。そこにはいつも、愛しのミサの寝顔があった。ミサが目覚めるまで、その顔を見ているのが俺の楽しみでもあった。それが日常。それが現実。しかし、現実は急に変化を起こす。俺の望む望まないにかかわらずに・・・・・・
最終更新:2008-05-30 12:20:10
4232文字
会話率:7%