7年前の大災害で生き残った主人公ウィオ。彼を助けたハンクのちょっとした出来心から『天白の露』を集め始める。そして天災と呼ばれる「死神」に遭遇し間一髪の所を謎の男ロスに助けられ、彼の気まぐれから行動を共にする事になる・・・。
最終更新:2011-06-30 23:44:54
10453文字
会話率:31%
大都市を壊滅させた天災から、野生動物は凶暴化し、森の浸食により都市が孤立化した、混乱の時代…
ガード養成学校に通う少女リリィは、薬なしに生活できない虚弱な少年スティアに出会う。
病み上がりでまともな体力のない彼には、だが大陸の謎に通じる大き
な秘密があった。
強気なもやし男子が戦ったり息切れしたりぶっ倒れたり、ボディガードの女の子が葛藤したり成長したりする冒険ファンタジーです。
(この小説は長編作品の第一章にあたります。二章:n2120n 全部:s2828a)
(2011/6全体的にリライトしました)(2016/7もっかいリライトしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 21:26:29
231251文字
会話率:40%
ついに天災少女、サブリナ登場なう!
キーワード:
最終更新:2011-05-12 19:07:25
1377文字
会話率:16%
「うちらの仕事ってさ、編集者っていうより、編集雑技団って感じだよね――」
ファッション誌編集部のフィオナ、週刊誌編集部の希瑛、文芸誌編集部のまり子。性格も好みも全然違うけど、同い年の同性だからこそ、わかりあえる仕事の楽しさや悩みがある。
編
集者あるあるネタを、ガールズトーク風にお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 06:54:26
3974文字
会話率:48%
とある普通の中学生が夏休みの夏期講習に行く途中
クラスメイトの女子のヤバイ未来を『観て』しまう!
二人の中学生はどうなってしまうのか!?
未来を『観る』能力とはなんなのか!?
最終更新:2011-02-06 20:38:20
8809文字
会話率:48%
猛神一族は代々異能を操る血を宿す。そんな血筋に生まれた猛神朧(たけがみ おぼろ)だったが、双子の兄、猛神月夜(たけがみ つくよ)が超が付く天才なことと自身の異能の関係で当主候補だとか権力争いだとかいう面倒とは程遠い場所で過ごしていた。
そんな朧はある日、現当主の呼び出しに応じて本家へと出向く。通された場所は道場、その奥にある神座に安置されていた刀を見て居ても立ってもいられなくなった朧は刀を興味本位で抜いてみた。
だがなんと、その刀は異世界へと繋がる扉の役割を持っていたのだ!
焦る朧だったが途中で駆けつけた現当主の姿に安堵したのも束の間、現当主は朧に一つの命を下した。
「その刀を月夜に届けるのじゃ。あやつの身に危機が迫っておる!」
え、助けてくれるんじゃないの? と涙目になる暇も無く光に包まれたと思ったらそこは富士の樹海も真っ青な緑に囲まれた場所。もう一度刀を抜こうとするがびくともしない。
「こうなったら絶対に届けてやる……待ってろよチート兄貴!」
天才な兄を助けるため、天災な弟が世界を駆ける。
果たして、朧は無事に刀を届け兄を危機から救うことが出来るのか?
難易度超上級レベルのお使いクエストが今、幕を開けた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-19 20:16:12
15860文字
会話率:52%
この作品はノンフィクションです。『薄幸教師と天災少女』の前書き・後書きを数話分から1ページにまとめたものです。物語の基本は(実話なので物語と言って良いのか分かりません。)日常での会話がメインです。これの作者は基本的にKでなおかつHHには干渉
しないように言ってあるので本音などをぐちったりします。一話一分サクサク読める作品にするつもりですのでよろしくお願いします。ではネタなしのクスッと笑えてもらえると嬉しいな、見たいな作品をどうぞこれは馬鹿の過去の産物なので訂正は行っておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-23 13:18:09
4663文字
会話率:56%
フェンリル、エンジュ、神々の怒り……。フェンリルとエンジュは、旅に出る。……神族からの天災と戦いながら。エンジュの事実とフェンリルの力、それぞれ全てが、明らかになっていく。※神話に関するものが登場します。
最終更新:2009-08-13 00:33:09
1063文字
会話率:4%
眼が覚めると時計が視界に入ってくる。6:31。最近流行の着ウタが流れてくる。ディスプレイに映るのは『奈々子さん』という文字。「はい、もしもし。」ーカズ君?今何処なの。「家ですけどどうしたんですか。ー時間分かって言ってるのかな?若干怒気が含ま
れているのは気のせいなのだろうか?というかそうであって欲しい。「6:33ですよね。」ー残念ながら7:51よはい?「はいぃいっぃ。」一度もブレーキを踏むことも無く職場である『開智学園』に向かった。信号無視?スピードオーバー?なにそれ、新種のウイルスか何か?こうして俺『長岡和』の新任教師としての人生を歩みだした.時速120キロで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-03 01:21:14
58787文字
会話率:33%
この作品はノンフィクションです。『薄幸教師と天災少女』の前書き・後書きを数話分から1ページにまとめたものです。物語の基本は(実話なので物語と言って良いのか分かりません。)日常での会話がメインです。これの作者は基本的にKでなおかつHHには干渉
しないように言ってあるので本音などをぐちったりします。一話一分サクサク読める作品にするつもりですのでよろしくお願いします。ではネタなしのクスッと笑えてもらえると嬉しいな、見たいな作品をどうぞ基本登場人物俺(通称和也)隼人(通称恂)彼女(いつもどちらかの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-03 01:16:37
12016文字
会話率:42%
古代技術――シードとの出会いによって人類の未来は希望に満ち溢れたものになるはずだった。しかし、世界は突如、異常繁殖した植物に飲み込まれる。全人口の六割以上を失い、交通網だけでなく情報網も寸断された人類は、いまだ天災の傷が癒えることもなく、止
まった時を過ごすことを余儀なくされていた。シードの研究者神名真綾達はシードの実用試験中に人型のシードに追われる青年と少女に出会う。それは星の運命を動かす出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-15 22:50:48
31283文字
会話率:41%
21世紀後半、地球温暖化は今よりさらに深刻な状況になっていた。そのため、ホッキョクグマは絶滅が秒読み段階になり、海に沈む国も現れた。食料をめぐるゴタゴタで、日本と外国との関係は悪化し、国民は自分達で食料を自給しなければならない状況になってし
まった。日本の車社会は行き詰まり、病気の蔓延も心配されていた。これは、地球温暖化を食い止めることが出来なかった未来の世界を描いた作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-18 23:02:50
27447文字
会話率:24%