詩をてきとうに作ってみました。
最終更新:2009-08-30 01:03:43
334文字
会話率:0%
だるい土曜日の午後。パッとしない天気にシャワーも浴びてみたけれど、じめじめとした感覚が増すだけだった。手の中でその冷たさを肌に馴染ませる携帯は、ベルを鳴らさない。太股の上で、猫が頭を垂らしてている。その柔らかな体に指をすり寄せてみると、悲し
くなる程の暖かさが私を襲った。とても心地いい手触り。もっと強く抱き締めたいけれど、抱き締めたら逃げてしまうし、無理矢理抱き締めたら苦しんでしまう。私が手を伸ばせなかった何かに似ているから、猫が側に居ると落ち着く。村田真之が死んでから一日経った。私の記憶では確かそうだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-17 07:22:14
10493文字
会話率:33%
天気は雨。場所は屋上。状況は殺害シーン。そんな場面に置かれた主人公が、銃弾に射抜かれるまでに昨日を振り返ります。
最終更新:2009-04-03 23:58:46
129文字
会話率:0%
故障中のトイレから向かった先は日本の気象を自在に操る気象庁の裏機関、「W.C.C.」だった…日常と非日常の混ざり合う、ちょっと不思議で、でもファンタジーかと言われると、そうでもない。そんな話。※長編小説処女作。拙い文章ですが、読んでいただけ
ると有り難いです。また、この話は日常を描いたものです。スリルを求める方には向きません。
**只今、受験シーズンのため長期更新停止中です。高校生になったらまた帰ってきます!**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-01 18:43:57
4643文字
会話率:32%
書道が好きな俺は今日も書道室へ向かっていた。静かに文字を連ねる時、俺は深く落ち着くことが出来る。……なのに、開いた扉の向こうに、そいつはいた。俺の一番苦手な女。大嫌いな奴。能天気な笑顔で俺を見て笑顔を浮かべていやがった。(覆面小説家になろう
2008秋より修正を加えて引用)――前述しました企画に投稿したものに加筆修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-20 02:24:16
6076文字
会話率:32%
天気が雨の時はキラキラな太陽が出る事はないのに、どうしてそこまで私をキラキラな太陽みたいに笑わせたいの?君の考え、分かんないよ・・・。でも、本当は・・・。それより、悩んだり、悲しんだり、苦しんだりしてるときに頭に出てくるのは、太陽くんだけだ
ったよ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-19 19:58:21
8287文字
会話率:33%
天気が商売を左右する世界において如何にして損害を防ぐか--「天気を売買する」目的で作られた投資ファンド「お天気ファンド」そんな「お天気ファンド」を回る小話
最終更新:2009-03-17 10:49:42
3269文字
会話率:21%
自分の気持ちに気付かず、守りたいものを求めて旅に出た少年と。少年の帰りを待ち続けた少女。旅の終わりのお話。
最終更新:2009-03-14 21:37:23
939文字
会話率:40%
心情ショートショートです。お天気で表される心はどうなのか、本当に短く、シンプルに、まんべんなく書きました。
最終更新:2009-01-18 05:21:21
1522文字
会話率:9%
学校での星の観察、それをとても楽しみにしていた俊。しかしその日の空は分厚い雲に覆われ、とても星が見えるような天気ではなった。しかしそこに謎の少年があらわれ・・・
最終更新:2008-10-29 10:54:33
1238文字
会話率:42%
たった1日の誕生日の差で1つ学年が上になった人を好きになった少年。学年が1つ上というだけで好きな人より年上だと感じてしまう少女。一見イケメンで能天気だが過去から抜け出せないでいる少年の担任。密かにその担任教師に想いを寄せている28歳の新任教
師。この4人の恋模様を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-17 10:14:51
72169文字
会話率:49%
夕焼けの中、学校からの帰り道。飛んで行った靴から始まる恋のストーリー。
最終更新:2008-09-02 21:03:23
1183文字
会話率:38%
今日は日曜日。天気はもの凄く晴れた日だ。そんな日に押入れを開けたら真っ白なワンピースを着た自分は天使だと言う少女が現れた。しかも居候するなんて抜かしやがる。これから俺の日常はどうなっちまうんだ!?『日常系ドタバタコミカルストーリー』
最終更新:2008-04-14 10:04:55
2279文字
会話率:47%
ある朝、薫はよい天気に恵まれたことに喜びを感じていたのだが、それもつかの間。それと同時に嵐もやってきた。
最終更新:2008-04-12 21:27:54
930文字
会話率:43%
僕は雨の日に大抵本を読みます。(と言ってもいつも本を読んでいますが。)
最終更新:2008-03-28 11:24:09
1045文字
会話率:42%
能天気な淳史とそれに付き合う厚志。二人も大学三年生となり就職を考えなければならない時期に、能天気な淳史はいつもマイペースで就職にも我関せず。そんな淳史が自分のやりたいことを決めたかと思うと…
最終更新:2008-03-24 19:58:05
6370文字
会話率:70%
幼馴染みの瀬川光と春日月乃。二人の距離は友達以上、恋人以下。そんな彼等に朗報です。今日のお天気は荒れ模様、二人の恋占いは絶好調?
最終更新:2008-03-16 00:28:29
55709文字
会話率:23%
照る照る坊主てる坊主〜明日天気にしておくれ〜誰もが歌った事のあるこの歌。『てるてる坊主』がキーとなる甘い恋のお話
キーワード:
最終更新:2008-02-20 21:33:48
1798文字
会話率:67%
雨。外の天気とは裏腹に私の心は、晴れ晴れとしている。……だって、あなたと一緒にいられるから。今日は、雨に大感謝。―――そんな、よくある話。
最終更新:2007-11-07 22:05:28
2086文字
会話率:23%
人口1万人にも満たない小さな島に住む、礼とゆう。二人とも今年、高校3年生になるが、進路に悩む礼に対して能天気なゆうにいつもイライラさせられる。そんなとき、島に原因不明の病気が流行しも島の人々が次々に死んでいく。二人の共通の友人、仁もその病気
で亡くなるが・・。彼の死後、彼を見たと言う者が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-02 21:55:42
1852文字
会話率:35%