私はある帰宅途中、くじで大当たりを引き当てた。賞金は現金1000万円。 気分を良くした私が寄ったのは行きつけのバー。そこでは目新しいサービスが始まっていた。『景気がいい日はマティーニを』―― やがて私は酔いから覚めるも、例の大金は忽然と消え
てしまっていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-13 20:00:00
8010文字
会話率:52%
魔法溢れる世界での学校のお話。最早廃れつつある魔法であるが、そんな現代に近い今。使い魔と言えば、ファンタジー小説でもお馴染みの、どんなぼんくらでも大成功させる可能性がある存在だ。
使い魔がいる時点で、宝くじに大当たりしたようなものなのであ
る。そんな彼女は、使い魔の使役に成功した。
いや、これは使い魔なのだろうか。契約も結んでいないし、存在もよくわからない。もしかしたら、少女の妄想の存在か。
使い魔は「俺はお前の可能性の一つだ」と言うものだから、なおさら意味がわからない。戸惑うが、妄想のつもりで彼女はその存在を認めるのだ。
そんな彼女を中心にしたお話。
書きたいこと書いたし完結にしたよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 18:49:48
86941文字
会話率:50%
ある日夢を買ったら大当たり…
そこから金と人に振り回され、少しずつ変わっていってしまう男の話。
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最終更新:2015-12-24 14:52:18
1016文字
会話率:28%
引きこもり生活二年目のもとT電社員のもとに、ある日大当たりが訪れた。何の理由もなく日本一有名な人間にされ、プライバシーの一切を奪われるという迷惑な当たりだ。迷惑料は百万。日本政府が与えたこの役目には何の意味があるのか、終わりはどう訪れるのか
。戸惑いと怒りと恐れにもみくちゃになりながら、世間の悪意と戦う理不尽な日々が始まる。六話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 20:00:00
29126文字
会話率:45%
高校中退生・多岐、20歳。高校生のときに宝くじで六億円が大当たりし、見事なヒッキーとなる。動くときはトイレと風呂と集金の時のみ。
そんなヒッキー・多岐だが、無理ゲーを無理ゲーと言わないような三毛猫のオスレベルに珍しいゲーマー達、そして制作会
社自身さえも放り投げた糞ゲーな無理ゲー、『キーパー―語り継ぎし血―』に究極暇人な多岐はどハマリする。高校中退から早3年、遂にキーパー内でレベルを極めた多岐はさらに課金しようと珍しくコンビニまで出向いて課金し、パソコンの前に着席しようとした次の瞬間、多岐は見覚えのある更地に素っ裸で立っていた。そこはどうやらどハマリ中のキーパーそっくりな世界で。
そこから始まる多岐の異世界爆走フリーダムファンタジー。
え?仲間?仲間なんて作りません、あれはストーカーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 00:15:24
6217文字
会話率:18%
天涯孤独な雪原雪華は宝くじの大当たりを引き――一生働かなくていいお金を手に入れた。学校をドロップアウトし、日がな一日ゲームをしたり、たまに一人カラオケに行く日々。そんな彼女だったが――異世界転移して生活は一変する。転移先では国を救ってくれ
と言われるが――彼女自身の身体スペックは転移前と同じだった。唯一手に入れたAUTOモードという能力でこの窮地を打破できるのか? 「めんどいお」という彼女の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 12:00:00
5147文字
会話率:25%
普段見ることのないものを見て、純粋に感動して。
その部分との共通点は、何かな、と。
追いかけること、眺めること。
にらみつけること。
心は、意外とからっぽだということ。
最終更新:2015-04-22 14:16:51
611文字
会話率:0%
はい。みなさんこんにちは。
今回は、JINJIBUから新しくでる台『ぱちんこCR就職活動』を展示会で試打ちしてきましたので、レポートしたいと思います。
今回は、4年前に発売され大人気となったCR大学受験シリーズの続編ということで待ち望ん
でいた方も多いんじゃないかと思います。
簡単にスペックの紹介をしておきますと、今回は2種類のタイプ。
大企業志望編(マックスタイプ)が大当たり確率:1/399.6、地元企業編(ライトミドル)が大当たり確率:1/199となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 01:19:35
1886文字
会話率:8%
子供の頃、父にパチンコへ連れて行ってもらいました。勝つと景品がもらえるので、うれしくってたまらなかったものです。
最終更新:2014-11-16 15:39:01
1854文字
会話率:6%
二色八千の人生初の宝くじは大当たりであった。唐突に3億円もの小切手を手に握ることとなった彼は、興奮も覚め、小切手を落としてしまわないかと頭を抱え始める。そんな八千にそのメールは届いた。
『おめでとうございます、当選者二色八千様。あなたは今
期234人目の勇者候補生に選ばれました。詳細は現地にてお話いたしますので、30秒後の転移まで今しばらくお待ちください』
勇者候補生? 転移? どんな厨二メールだよ!
訳のわからないメールを見てそう思った八千だったが、次の瞬間には突然足元に現れた魔法陣の光に包まれ意識を失ってしまう。
――そして、目を覚ました時、彼は大草原の只中にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 06:11:55
894文字
会話率:36%
一等賞のくじを当て、家族旅行に行った。
食べ放題のサービスのいい豪華客船だった。けれど・・・・。
最終更新:2014-08-11 03:08:07
302文字
会話率:0%
初めまして”槍ヶ下 光一”と申します。
”やりがした こういち”と、読みます。
間違っても”やらかした こいつ”とは、読みません。
ここ大事です、本当に大事です。
ちょっとした思い付きだったんでしょうが、同僚が私をそう呼び、それが
鬱とノイローゼ患いつつも業績は稼ぐので、休養を取らせる事ができないという、なんかヤバゲな状態に居る上司の耳に入り、事ある事に呼ばれ始めた挙句、ストレス発散の為かパワハラかまして来るようになり、上司は調子良くなったものの、俺が鬱と対人ノイローゼで休養させられる羽目に。
しかも、会社都合と幾らかの金という条件で、素直に会社辞めちゃったのは、今にして思えば大分弱ってたんだろうなぁ。
まあ、その辺は大して面白くもないので、ぶっ飛ばしてしまおう。
大事なのは、ハロワで手続きが一段落、ボチボチ仕事を探し始めようとした時のこと。
天から何やら綺麗なカードが落ちてきた。
手にとった時、何かがビビっときた。
これを手にした俺は何かが変わるってね。
ただまあ、使い方が判らん。
とりあえず、いい夢見れたら良いなぁ的な感じで、枕の下に入れて寝た。
大当たりだった。
カードは異世界のゲーム機的なものらしい。
眠っている時に、使用者をゲームの世界に連れてってくれるんだそうだ。
そして夢の中で、俺は壮大な自然の異世界に居た。
そして、三日で行き倒れて死んだ。
目覚めたら、朝だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 18:23:35
13368文字
会話率:21%
商店街の福引きで当てたのは、自称"彼氏"だった。
最終更新:2012-02-28 14:37:07
1054文字
会話率:53%
去年の夏休みの宿題「アイス」第二弾、というか「溶けちゃった」……の続編です。
二実子は実家の掃除に出かけて帰り、夫明雄の好きなアイスを買って家に戻りました。それを見た明雄の昔語りです。
これも、「溶けちゃった……」同様、ブログ他一箇所に
載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 02:42:42
1457文字
会話率:40%