その日。とある市立総合病院で、一晩のうちに12人の患者が原因不明で相次いで亡くなった。
そして、騒ぎはそれだけでは終わらなかった……。
前中後の三話構成。
最終更新:2019-08-29 20:39:27
19604文字
会話率:43%
深夜に山道でバイク事故にあった山下遼生は能美相生病院に運び込まれる。
最終更新:2019-08-29 20:00:00
19923文字
会話率:20%
A大学附属病院の医師大輪和夫は過去のトラウマからくる不眠に悩んでいた。病院を覆う黒いうねりはやがて彼の親友である精神科医佐貫四郎をもむしばんでいく。
(おことわり)
私の別の作品「チャージオン」と「異世界からきた女王蜂様・・・」を読んでい
ただいた方へ。
ありがとうございます。この作品にはギャグが全くなく、救いのないエンドです。他の作品とは全く作風が異なりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:00:00
4698文字
会話率:47%
人面瘡を見たくはないかと、黒田さんは尋ねてきた。
僕は、見たいと答えた。退屈だったからだ。
――2009年の夏、玄田智紀は13歳だった。足の骨折で入院していた智紀は、ある日病棟で、謎の美女、黒田さんと不思議な約束を交わす。それは、
人面瘡を見る代わりに、彼女の怪談話に付き合うというものだった。
黒田さんは、人面瘡で入院しているというのだ。
怪談を通して仲を深めていく二人。しかし智紀の身には、衝撃の結末が待ち受けていたのだった……。
※8月22日~8月29日まで、毎晩投稿します。1話は大体1000~2000字くらいで、最終的な文字数は2万5000字ほどになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:00:00
25228文字
会話率:31%
もうすぐ退院する小さな息子のお見舞いに来ているお母さん。今日はリンゴを食べさるつもりだったのに、息子の様子がおかしい?
最終更新:2019-08-29 20:00:00
2322文字
会話率:28%
忘れ物を取り行くことを頼まれておばあちゃんの病室へ。
そしたら体に異変が・・・
最終更新:2019-08-28 18:52:22
1987文字
会話率:58%
ときには、やさしい話をしようか。
最終更新:2019-08-29 19:56:07
597文字
会話率:15%
電車で寝る前に、軽い気持ちで読んで頂ければと。
最終更新:2019-08-09 17:47:52
1020文字
会話率:13%
寝る前に軽い気持ちで読んで頂ければと。
最終更新:2019-07-22 22:36:08
760文字
会話率:11%
看護婦である「私」が勤める病院の屋上には祠(ほこら)がある。
その日、祠の掃除当番である「私」が作業をしていると、後輩が話しかけてきた。
適当にあしらっていた「私」だけれど、彼女の話は少しずつおかしなふうに‥‥‥。
夏のホラー20
19参加作品。作品にはイラストが添えられています。看護師ではなく看護婦という名称を使っているのは、すこしだけ過去が舞台だからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 19:30:29
7001文字
会話率:16%
町外れの山中にある廃病院に肝試しに行った私たち。
只の幽霊でも出てきた方が、まだマシだった……
※夏のホラー2019出展作品です
最終更新:2019-08-29 19:28:20
11987文字
会話率:43%
数年前の入院した私は、病院内の階段に座る奇妙な少年を見掛ける様になった・・・。
最終更新:2019-08-29 17:49:35
6917文字
会話率:17%
青山智佳子が目を覚ますと、そこは廃病院の一室だった。彼女が目を覚ました壇宇市の銀星会病院跡は、心霊スポットとして、ごろつきの溜まり場として悪名高い。濃厚な血と死の臭いが充満するそこでは、世にも恐ろしいものが生まれようとしていた……
最終更新:2019-08-29 17:22:08
8017文字
会話率:20%
あらすじ
・・・田舎にある、笹原病院の看護師、小名 美鈴。
人手不足のため、昼も夜も担当している。
両方担当している為、周りからはリーダー的存在だった。
それは、ある日を境目に無くなった。
そして、物が落ちたり、無くなったりという事が、笹
原病院では起きるようになった。
美鈴は、また皆が安心できる病院にする為に、理由を捜すことにした。
その為に皆を見張ることを決意した・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 16:26:15
3230文字
会話率:24%
最近、大学で話題に上がっている廃病院に肝試しに出かけた男女二人ずつ。
夜の病院は暗く足元も危険な中、邪悪な空気に侵されて、気が荒くなった男に、それを宥め、気を逸らせようとする他の子たち。
廃病院には家出をしてきた少女が居ました。
少女は、自
分の庭のような場所になった廃病院で、入り込んだ4人を翻弄させる。
そして、それは次第に邪悪なモノへと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 16:19:54
16104文字
会話率:33%
春がまだ遠い寒い夜に、女性が線路に立ち尽くし自殺未遂をする。
深夜ではあったが、通行人の通報により無事に確保する。
手首に深い傷はあったが、致命傷ではなく、手首の治療後は精神科病棟での入院となった。
本人は深い鬱の状態で、食事や睡眠もままな
らない状態で、介助付の入院だった。
一ヶ月ほどの安静にした状態から、深夜に部屋を出て廊下の隅に蹲って死亡していたのが確認された。
それまで、まったく周囲への反応を示さなかったのに、自発的な行動をとったのが不可解である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 02:00:00
2755文字
会話率:1%
とある少女の身に起きた、たった一夜の怪異譚。
終われば、そこで終わりなのです。
最終更新:2019-08-29 11:24:25
8115文字
会話率:51%
小児科病棟の看護師橘日向子は夜勤の見回りの時に病室で窓の外を見る一人の少女に出会い。
その子は「自分は死んで地獄に行く」といい放つ。
そして、日向子は不思議な体験をすることになる。
最終更新:2019-08-29 10:00:00
6076文字
会話率:34%
夏ホラー2019 参加作品
病院のなにげない日常
恐怖はどこにでも忍び寄る
最終更新:2019-07-11 00:00:00
2499文字
会話率:34%
異動先になった場所は培養施設、命を命で繋ぐ病院を守る為に二人の看護師が立ち上がる
最終更新:2019-08-29 02:13:52
19504文字
会話率:70%
病院に見えるはずのない赤い存在、知らずに運命を紡ぐ娘、親子の愛情が命を繋ぐ。
最終更新:2019-07-15 22:26:00
16175文字
会話率:64%
骨折で入院した俺は放り込まれた六人部屋で過ごしていた。見舞い客も来ず暇を持て余していた所へ、特室が空いたとの知らせが入る。
特室では好き勝手が出来るらしい。事実、特室に移ってから我が儘はあらかた通った。しかし、病状は悪化する一方である。
いよいよ死ぬ、その時が近い。そんな場面で、実は自分は殺されるのだという真実を俺は知らされるの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:25:30
5965文字
会話率:19%
入院中の少女の周りで相次ぐ不審死。
父親は窓から転落し、担当看護婦は手首を切った。
だが、悲劇はさらに続く。
でもこれは、呪いなんかじゃない。 きみのため。全ては、きみのため。
最終更新:2019-08-29 00:24:38
21587文字
会話率:22%
その少年と少女は、病院の外に広がる素晴らしい景色に憧れていた。
やがて、その強い憧れは、想定外な流れへと向かわせる……。
最終更新:2019-08-28 23:22:35
7491文字
会話率:25%
当方連載中の作品『最高の旦那様』に登場した精神病院のお話。
理(ことわり)の森とは、どんな精神病院なのかを、テレビで紹介する……という形式で書いたのですが、わかりにくかったら恐縮です。
現実ではあり得ない表現、倫理的に著しく問題のある
表現が多々出てきますので、読み始めて好ましくないと思った場合は、即座にとめていただくようにお願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 23:00:00
5184文字
会話率:0%
「病院って本当にいますよね。」
「いるよ。でも、大半は何もしなければ無害だから」
「大半がってことは、中には無害じゃないのもいるってことですか?」
「……………………………………。」
最終更新:2019-08-28 22:17:47
1710文字
会話率:12%