ノイゼス大陸で最も小さく弱い国、ラヴィーナ。その王都クラインリートで暮らすエヴェリンが勤めている王立図書館には、毎週必ず古書を一冊借りていく騎士の少年がいる。王立図書館の利用者とその受付。ただそれだけだったはずなのに。貴方は騎士以外の姿をな
ぜ見せてはくれないの?――――異世界純愛ファンタジーですが、ファンタジー要素は皆無です。「青銀の闇 黄金の夜明け」の数年前の物語です。物語は独立していますので、そちらを読んでいない方でも問題なくお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 00:14:20
25240文字
会話率:35%
井宇屋唯と藍上愛の青春真っ盛りな、帰り道での出来事でありました。
最終更新:2010-06-07 16:44:29
3047文字
会話率:57%
僕、「田辺卓」は部活にも所属せず自堕落な生活を送る高校二年生。
ある日の学校の帰り。その日は明日から夏休みということで舞い上がっていた。
……だからなのかもしれない。今になってもどうしようもないがやはり後悔はしてしまう。
本当になんで図書館
のアルバイトなんてしようと思ったのだろう……。
これは、夏休み間、太陽がサンサンと照るくそ暑い中で、太陽のように元気いっぱいな非常識人と常識人の僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 20:51:11
309文字
会話率:15%
喧騒な街中に佇む小さな図書館。その図書館に通う一人の少女は突然異世界へと 足を踏み入れてしまう。その異世界はどこかで見たことのある世界だった・・・
傘、否、塔。
廃れた街に堆くそびえる塔。
雨、街を壊す雨。
二人の主人公に導かれる少女(主
人公)が織りなすファンタジー
注意
この作品はオマージュです。題材にした歌があります。あらかじめことわっておきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-11 12:44:54
9824文字
会話率:41%
とある町の図書館。
そこにはいろいろな人たちが集う。
図書館の歴史が紡ぐ数々のストーリー。
時代を超えた感情が、小さな町の図書館を舞台に渦巻く。
ストーリーを彩る登場人物は多種多様。
さまざまな時代、人物が織りなす不思議なお話
を、心行くまでご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 21:51:20
4318文字
会話率:10%
作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『
本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。
次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 23:06:46
204文字
会話率:0%
10年前の第99回王国会議で正式に魔法教育を職種、性別、身分などあらゆるものに縛られず規定の年齢になれば魔法教育が受けられることとなった。国立図書館の筆頭管理人の息子であるギルバートは、自分が新たに設けられた国立魔法学校高等部の第一期生とし
て入学することを知り歓喜する。
無鉄砲な少年ギルバートによって繰り広げられるファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-27 18:26:49
506文字
会話率:0%
どんな言語で書かれている本でも読むことができる亜璃笥のいる学校に《図書館司書》で《吸血鬼》の聖が転校してきた!彼は亜璃笥の力を貸してほしいと言って(脅して)きて…
最終更新:2010-03-22 16:07:18
9921文字
会話率:68%
昔、昔の物語。ある図書館の、司書のお話。
最終更新:2010-03-20 19:00:37
18284文字
会話率:20%
必然の様な出逢いから恋に落ちる二人。それが本当の恋なのか。。。
最終更新:2010-03-19 19:27:44
6965文字
会話率:33%
一度も入った事の無い屋根裏部屋。
ある日ちょっとしたことで、初めて足を踏み入れる。
しかしそこには、『ピピ』という女の子のいる図書館があった。
最終更新:2010-02-17 01:04:36
2696文字
会話率:47%
伊藤玲司、24歳。図書館勤務。趣味は読書で特技は速読。本さえあれば幸せ……そう思っていたのに、知らない世界で目が覚めた。俺はそこで出会った少女と共に、悪虐を尽くす皇帝を倒すべく戦いに身を投じる。※※現在更新停止・改稿中です※※
最終更新:2010-02-06 21:55:21
135436文字
会話率:30%
相田候人(アイダコウト)は大学1年生。
新年早々の図書館のグループ活動で調べ物をしていると急に睡魔に
襲われ眠ってしまう。目が覚めると来たことの無い書庫に独り取り
残されていた。
熱血するには感情希薄、悲壮感を出すにはなんとも無気力、
大学生コウトの月曜ファンタジーがさりげなく始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 22:54:58
2554文字
会話率:19%
「図書館の書庫に所蔵されているドナルド・ウェストの初版本が欲しい!」
そう言って聞かない美少女、かなで。思いを寄せるかなでの願いを叶えてあげたいと思いつつも、尻込みしてしまう少年ふたり、拓斗と優一。禁則を冒して取ってくることよりも、問題はそ
の書庫にまつわる怪奇談。この高校の書庫には、悪霊が棲みついているというのだ。
そんな曰く付きの伝説などお構いなく拓斗と優一をけしかける、かなで。少年たちは、かなでをものにしたいという若すぎる恋心から恐怖を押し切り、戦慄の入り混じったまま書庫へと忍び込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 01:34:46
25106文字
会話率:40%
あらゆる時代、あらゆる種類の本が納められた図書館があった。
こちらから見ることは出来ないが、あちらからは見ることができる世界。
そんな次元が違う場所世界に三筋の光が舞った。
誰も見ることは出来ないが、あちらからは見ることができる図書館。
そこに落ちた光を辿ろう………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-21 20:24:18
24056文字
会話率:49%
図書館へと向かう道、図書館での一時、それだけが唯一構成するものであり、それ以外どこにも行く場所などなかった。
そんなただ消化するだけの日常は迫り来る飽きに等しく照準され、運命の時だけを待ち続ける。
しかし一人の少女との言葉が、止まってい
た時間を揺るぎない摂理のもと動かし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-20 19:36:22
6968文字
会話率:15%
A氏はとある事情から精神を深く病み、長らく『そういう』病院に入れられていたが、関係者各位の努力によってようやく退院する運びとなった。
A氏は自分を治してくれた病院にとても感謝しており、また多くの資産を持っていたので、感謝の印としてその病院に
図書館を作り寄付することにしたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 17:01:16
777文字
会話率:42%
高校生、高橋正一郎は夏休みの仕事を探していた。
出来る限り高給で、期間内のみで行える仕事。
勿論そんな仕事はそうそう転がっているわけではなく、途方にくれながら街を彷徨っていた。
そこに偶然居合わせた老人、中谷。
彼に誘われるまま図書館の夜警
を行うことになった彼は、夜の図書館の秘密を知り、夜の図書館を管理する司書と出会うことになる。
図書館という空間で出会う様々な人々(?)との触れ合いと、成長。
これはそんな、日常の裏側にあるハートフルファンタジー図書館物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:47:12
4921文字
会話率:17%
勤務したての私は、ある日おかしな子供を見かけた。
最終更新:2009-10-22 17:57:48
2601文字
会話率:47%
詩っぽい作品です。でも、詩には成り切れてないですね。勢いで書いた部分が強いから、良くないかも。
最終更新:2009-08-08 12:42:40
596文字
会話率:0%