暇つぶしにクッキーを焼いた晶は、恋人の祐希を午後のお茶に誘う。それだけの、短編。
最終更新:2007-08-22 22:28:51
2698文字
会話率:45%
夏の暑い午後、オレは気がつくと、亡くなった妹の服を着ていた。オレのココロと体は、妹に乗っ取られるのではないか……。
最終更新:2007-08-15 00:57:22
1920文字
会話率:22%
怪談を信じない、律。眉唾だと思っていたのに、まさかあんなことが起こってしまうなんて……。小学校の北側にある階段の、奇妙な噂。検証に行った、律と敏志。あれは、真夏の夢だったのだろうか。
最終更新:2007-06-23 20:33:40
8831文字
会話率:27%
「それ、百円だよ」圭助のふいの一言でおきた親友との僅かなずれ。その午後、偶然御津門(みつかど)嬢に出会う。気まずい気持ちも晴れた時、彼女の指輪が壊れてしまう。同じ指輪を探して回るが見つからない。諦めた家路で友人との短い会話。そして、家に帰る
となんと妹が同じ指輪を持っていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-31 18:25:04
5675文字
会話率:32%
夏休み、一人暮らしの資金難から映画館の売店でバイトをしていた主人公。それなりに仕事をこなしていた彼は、映画館は経営難から閉鎖、という話が持ち上がっている事を耳にする。一方その頃、映画館に毎週決まった時間に訪れる少女がいた。しかしどうも誰かと
約束して来ている様子はなく、近所でも見ない顔。不思議に思った主人公はその少女に声をかけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 11:34:02
3860文字
会話率:39%
クラスで、「氷河佐伯」と呼ばれている、佐伯綾。15歳。同じクラスで、美女と付き合っていたと噂の、春巳朔良。15歳。ある日の午後。二人は校門横の桜の木の下で出逢った。その出逢いで、綾と朔良は変わっていく。「大好き」でも「嘘でも友達続けるって、
決めた」そんな矛盾した心の交叉するラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-31 18:43:41
8826文字
会話率:40%
僕は今歩いている…きっとそれは代わり映えのしないいつものあの道。
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最終更新:2007-02-25 23:29:18
1016文字
会話率:0%
彼女の病室で午後を過ごす僕。二人の毎日の会話は、たくさんの約束。もうすぐ春が来る。
最終更新:2007-02-24 01:22:46
942文字
会話率:26%
ママはいつも部屋の中で、デッサンに夢中。僕達の暮らしは貧しいけれど、毎日午後三時になると、ママと僕の幸せなひとときがおとずれる……。
最終更新:2007-02-19 00:01:52
1698文字
会話率:22%
けだるく甘い恋人たちの午後。彼の言葉で少しずつそれが崩れていく。
最終更新:2007-01-27 09:30:21
2484文字
会話率:46%
ハルコはあの甘ったるい夏の午後、空気になりたいと言った。わたしはそれを聞き、彼女をどこかですごいなあ、と思った。中学生になった今、ハルコは……
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最終更新:2006-12-19 21:37:40
9635文字
会話率:42%
夏も間近に迫ったある日の午後。ミホは2年前の懐かしい夏を思い出す。
最終更新:2006-11-14 19:56:32
1005文字
会話率:39%
彼女は「先生」俺は「生徒」使い古された表現では二人は「禁断の関係」穏やかで静かな午後のお茶時間。
最終更新:2006-10-23 12:49:31
2655文字
会話率:24%
何気なく日々をすごす秘めた過去の持ち主”鈴宮麻樹<すずみやまき>”。学校で一目置かれる存在の彼女は一風変わった天才少女。誰もが認める彼女の力の裏には秘められたものがあった…。七月一日の午後九時、すべては始まりをを告げる。恋人の純一、親友の椿
、一度麻樹がふった彰、恋敵の奈緒、麻樹を妹と重ねる才介という生徒会メンバーをも巻き込み、妖怪と麻樹とそして人間との秘密が今明かされる現代ファンタジー。恋愛も含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-29 20:49:58
3638文字
会話率:23%
幻想なせかいに立った、青年の話。何かを感じてくれれば、それで幸いです。
最終更新:2005-11-13 01:47:45
1055文字
会話率:15%