星空を見上げつつ帰る少女と少年の話。
とてもショート。
最終更新:2021-07-27 16:56:56
841文字
会話率:0%
前に思ったことを振り返りつつ
キーワード:
最終更新:2021-06-24 14:59:51
319文字
会話率:0%
最強の<竜殺し>パーティ【北極星】二代目リーダーのグランツが指名依頼を済ませて帰宅してみたら…
パーティのメンバー達は最後まで出てきません。ずっとグランツの独白で話が進みます。
仲間の裏切りって、やっぱり辛いよねって話。
最終更新:2021-06-15 01:55:11
4654文字
会話率:7%
さかさ時計のおまじない──それは「嫌なことを回避できるおまじない」。
①人生で一番幸福な瞬間を思い浮かべる ②北極星を軸に反回転する ③三回深呼吸をする ※注意・必ず一人で行うこと
高校三年生の大楠涼香は、文化祭を目前に恋人の寺坂優也にフ
ラれた。
文化祭準備中、心ここにあらずでクラスメイトに迷惑をかけてしまい、親友の右輪こころや、優也の友人である杉野明から心配されるも冷たくつっぱねてしまい、中学からの友人である美作郁音からは「都合がいいやつ」と言われ、とにかく調子が悪い。
冗談半分で「さかさ時計のおまじない」を試すことに。すると翌日、高一の文化祭にタイムリープしていた。
この日は優也と付き合うことになった記念すべき日。この始まりの時間をもう一度体験することで、涼香は大事なことに気がつく。
しかし、三年生の秋、涼香は優也にフラれてしまう。何度もタイムリープし、始まりの時間を上書きし、優也との破局を回避していくも、今度は周囲に亀裂が生まれて……
恋愛と友情の両立は難しい。涼香は幸せな最適解を見つけることができるのか。
これは、秋の終わりに始まる、少女たちが織りなすほろ苦いタイムリープ物語。
※本作は、ノベマ!にて公開している「フロム,ティーンエイジャー」を加筆修正し掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 21:00:00
144856文字
会話率:50%
瞳のみ
光り輝かせる
ひとつっきりの猫座
キーワード:
最終更新:2020-04-02 14:46:19
519文字
会話率:0%
妙見という神の本宮・千葉神社がある千葉市へ、3・11大津波被災地の岩手県陸前高田市から、家族を失った少年が避難し、転校してきた。彼の名は千葉航(ワタル)。先祖の地へひとり戻ったのである。
転校当初、ワタルは組体操で失敗し、いじめられる。大
地震の恐怖体験が彼のトラウマになっていた。そのトラウマを、彼は故郷の祭り「梯子虎舞」を思い出し、その曲乗りに挑戦して克服していく。
トラウマが消えるとともに、ワタルに潜む不思議な超能力が顕れる。それは「ミョーケン」という魔法であった。
大津波の夜、ワタルは満天の星空を見上げて過ごし、命が救われた。そのとき彼は恐竜の星座を発見。ティラノサウルスの眼となってきらめく星――北極星。その光の照射を受けて、彼は「ミョーケン」の魔法を体得。
北極星の化身である妙見を守護神と崇めて関東を支配した騎馬武士団の千葉一族。その千葉一族とは何者か。源頼朝の鎌倉幕府樹立を支援し、東北、九州へ 勢力を拡げたが、戦国時代に亡び、消えた。
千葉に来て自分のルーツを知ったワタルは、妙見と千葉一族の謎と秘密を解明していく。
千葉一族による妙見信仰の始祖は平安中期の「将門の乱」で知られる平将門である。将門は騎馬武者団を最初に組織した武将として、武士の元祖と見なされている。が、その騎馬武者とは何者たちだったのか?騎馬 はシルクロードからの渡来、武者もまたシルクロード渡来の馬子たち。彼らが京の都に隠れて密かに信仰する神が妙見であった。
そのDNAが流れるワタルは、運動会の組体操「人間ピラミッド」のてっぺんに立ち、稲妻の光から妙見が現れる天の気の魔法「ミョーケン」をやってのけ、市民を驚かせる。そして、「魔法少年」の伝説を千葉に残して、去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:00:00
140511文字
会話率:49%
貴重な休日、珍しく早起きをしてしまった「私」の小さな旅行記。
最終更新:2019-09-01 14:33:19
7090文字
会話率:28%
この世界は、七つの世界によって成り立っており、それぞれの世界に住む多種多様な種族の人々は、全ての世界の総合統治者、『魔王』を選定するため、数百年から数千年に一度、どこかの世界を舞台に、それぞれの世界の代表者や軍隊を用いて争いをしていた。そ
してこの年、それぞれの世界の北極星が紅く輝き、人々は、その時が来たことを悟るのであった。
しかし、人々は未だ知らない。此度の戦争の、異端さを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 01:15:25
24275文字
会話率:62%
ずっと一緒だと誓ったのに…
輪廻転生から外れた筈の2つの存在の話。
最終更新:2019-03-08 06:30:01
1506文字
会話率:34%
江畑謙介『日本の防衛戦略』より、北朝鮮の弾道ミサイル開発とそれに対抗するための弾道ミサイル迎撃システムについて。
最終更新:2019-02-11 19:22:02
15116文字
会話率:1%
何処かの街。
【公園】
日常。
そんな言葉が当たり前のように過ぎ去っていく。
何処かの街からしばらく歩くと、
ひっそりと佇む小さな公園がある。
公園の名前は「北公園」
二人の旧友の再会が、物語を呼ぶ。
最終更新:2018-03-20 20:31:15
3615文字
会話率:1%
どこにでもいるひとり暮らしの大学生。つまらない日常から面白味を見つけるのはつまらない事からがよくある
最終更新:2018-01-23 23:22:41
8144文字
会話率:16%
彼岸花へと足を運ぶ初老の男性。大戦後から彼の時計は止まったままだった
最終更新:2018-01-19 18:42:00
7747文字
会話率:50%
望月千代女は武田家に仕える夫が病で動けない代わりに主家を支えていたが、胸の奥ではあることを秘めていた……
最終更新:2017-12-05 00:14:26
30628文字
会話率:50%
社会人TRPGゲーマー、加治屋紅(かじや くれない)は気が付くと、大勢の日本人と共に見知らぬ場所にいた。
そこで神を名乗る男から「ダンジョンをクリアしろ」と命令され、言われるままにダンジョン攻略者こと冒険者をやる事になった。
ゲームのような
ステータスのある世界に閉じ込められた紅たちは不本意ながらも世界に適応していくのだが、そこで紅は他の日本人犯罪者を殺すことになってしまう。その殺人が原因で日本人仲間から排斥された彼は現地住人たちを仲間にし、ギルド「北極星」を立ち上げダンジョン攻略に乗り出すことになる。
これは加治屋紅が竜召喚士「レッド・スミス」としてダンジョンクリアをするまでのお話です。
注意
本文中にステータス・レベル・スキルなどが含まれます。ステータス表記は最小限にしますが、嫌いな方はブラバお願いします。
ハーレムはありません。
召喚するドラゴンは一部人化しますが恋愛関係にはなりません。
日本人勢力と和解は基本「無い」です。これは全ての日本人勢力が対象です。
主人公は初期こそ前衛ですが、中盤から後半では後衛になります。
タグに「異世界召喚」「異世界転移」が無いのは仕様です。忘れているわけではありません。
ジャンルについてはネタバレを避けるための一時的な措置です。完結後にジャンル移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:00:00
454191文字
会話率:17%
ショートショート。何千年もの間変わらないものがある・・・
最終更新:2017-08-25 06:32:44
782文字
会話率:36%
ここは、丘の上にある料理店『満天』
北極星の周りを星が廻るように
この丘を中心に様々な想いや陰謀が渦巻く
己の葛藤
大きな陰謀
揺れる想い
星降る夜に起こる物語
※Episode 1は、第01〜07話までは伏線を張り巡らせ、第08〜
10話でそれを回収するという構成です。通しで読まないと、何が伏線なのかわからないと思います。笑
※感想、レビュー、評価は、お気軽に!
※Episode 2はただいまシナリオを練りながら執筆中。ある程度まとまった段階でアップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 18:00:00
26788文字
会話率:37%
2016年12月26日ワンアワー・ライティング作品 お題「クリスマス」
珍しくシリアスっぽいかと。
最終更新:2016-12-27 00:42:50
2239文字
会話率:41%
2007年日本北部。自分だけの北極星を探しに世界各地を旅する。
最終更新:2016-10-30 20:00:00
206文字
会話率:0%
私は、彼にとって北極星になれただろうか。
最終更新:2016-08-30 00:00:00
372文字
会話率:18%
GPSが発明される前、この動かない星は航海をする上でとても重要な役割をになっていたのだという。ほう、なるほど。昔の人は頭がいいな。と、ちょっと前までのわたしは自分の思い込みに気付かないでいた。それで好きな星は何かと聞かれたときには、運動し続
ける宇宙でたった一つ動かないからという理由で北極星をあげていたのだ。
「北極星は地球の自転軸の延長線上にあるから、地球からは動かないように見えるだけなんだよ」
そう教えてくれたのはセイヤだった。
ーーベッドの上から動くことなく、北極星への到達をした勇敢な冒険家のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 20:00:00
3497文字
会話率:8%
個人詩集「北天に」より。
かつて北極星「ではなかった」こぐま座のポラリスに捧ぐ。
最終更新:2016-02-18 08:24:38
255文字
会話率:0%